・抗議の婦人にいやがらせ
平成11年(1999)3月21日に宇部市二俣瀬区の国道2号線(瓜生野交差点)にプラカードを手にして浅尾法灯への抗議をはじめると、間もなくして抗議の最中にチンピラ風の男が手にビデオカメラをもって現れ、抗議の旗竿をもつ婦人の顔を写しはじめたのです。顔の前20センチにまでカメラを近づけると一人一人に嫌がらせを続けました。やがて、道路脇に立つ婦人の顔を写そうと男が道路にでると、それを見ていた私服の警察官が「道路にでてはいかん」と男を制ししたのでした。実は、抗議の現場にはトラブルが起こってはとの配慮から私服の警察官がいたのでした。男はこの警察官を抗議のメンバーを思い込み今度は警察官にカメラを向けて嫌がらせをはじめました。警察官は男に「私は違うからやめろ」というものの男はやめません。警察官は「おまえの名前をいえ」というと「おまえこそ名前をいえ」と脅すありさま。警察官はポケットから警察手帳をだすや「私は警察の者だ、こっちへ来い」と男を婦人から引き離すと「名前をいえ、誰に頼まれたのか」と職務質問。浅尾法灯が嫌がらせを仕組んだ様子が聞こえてきたのでした。
・山の持ち主に看板の撤去を要請
平成9年(1997)11月12日に浅尾法灯が講演をおこなう総合本庁正面の山林に「青少年へのホモ行為」を抗議する大看板を設置する。驚いた浅尾法灯はこれをなんとか取り除きたいと、平成11年11月、自然の泉出版局長の末武祥治が看板設置場所の山の持ち主に看板の撤去を要請。無理だとわかると看板が建っている場所を数100万円で購入したいと申し込み、山の持ち主から「そのようなことをすれば地元の人から笑われる」と断られたのでした。
平成13年(2001)1月、自然の泉総合本庁前の山林に立てている大看板が「二俣瀬地区の風紀を乱す、撤去しないと看板撤去の署名運動をおこす」と看板設置に協力してくれた山林所有者に地元より圧力がかかりました。調査をすると、自然の泉の老人ホーム施設の関係者である麻生が、地元在住の会員と「看板撤去に協力して欲しい」と当時の地元の環境委員の小川氏ところにいき、「看板を撤去しないと著名運動をおこす」と、山林所有者に圧力をかけるように頼んだことが判明しました。
・街宣車にて抗議行動を展開
次々と嫌がらせ妨害をする浅尾法灯に「許せない」と街宣車をしたてて抗議
次からつぎへと妨害や嫌がらせを繰り返す浅尾法灯にたいし、「宗教家でありながら、しかも人間勉強を掲げながら、やることは最低の人間で許せない」と街宣車をしたてて、[「性犯罪を許すな、ワイセツ行為は犯罪である」と浅尾法灯の住宅周辺や市内、講演会場を抗議の声を大音量で鳴らしながら街宣活動をはじめたのです。
・自然の泉事務局本部長西村昭夫
音響設備の会社社長に「あいつらに協力すると」仕事ができんようにするぞと脅迫
平成14年(2002)10月、自然の泉の事務局本部長である西村昭夫は宇部市にある音響設備の会社にでむくと「あいつらに協力すると仕事をやらん、仕事ができんようにしてやる」と、会社社長の奥さん(社長は入院中で奥さんが会社を切り盛りしていた)を脅迫したのです。実は、浅尾法灯に抗議するためのスピーカーやアンプ、それを動かす為の発電機等をこのY通信工業から借りていたのでした。この社長は浅尾法灯がやってきた青年部員や編集部員へのホモ行為強要の話を聞き、意気に感じて協力してくれていたのでした。抗議の前日、街宣車にスピーカーや発電機を積み込むところを近くの野中に住む浅尾法灯の熱狂的信者会員に幾度となく見られており、何かやると予測できたことでした。
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「浅尾法灯よ30年間も青少年にホモ行為をしやがって恥ずかしくないのか」
街宣車・山からの抗議の声を聞かせまいと
・講演会場正面玄関を閉鎖
平成11年(1999)3月より浅尾法灯に対し抗議行動を開始しました。山口県宇部市二俣瀬区の国道2号線に立ち、
横断幕、プラカードを手に持ち、浅尾法灯をはじめ自然の泉会員や通行中の市民に「青少年をわいせつ行為から守ろう」と示威運動を呼びかけました。間もなくして浅尾法灯はこの抗議に耐えられず会場へいくルートを変更して抗議行動の道路をさけるようになったのです。そこで、抗議の場を講演会場に移し、講演正面前の道路を街宣車で走りながら抗議の声をスピーカーで鳴らすやりかたにかえました。
「浅尾法灯よ青少年にホモ行為を強要して恥ずかしくはないか」との大音響が講演会場周辺に響き渡ります、すると浅尾法灯は会場正面から会場にあがる会員に聞かせまいと階段を閉鎖したのでした。
(上・閉鎖した会場正面の階段 下・大音量で抗議する8本のスピーカー群。2本は看板設置場所から駐車場へ6本は山頂から講演会場正面へむけられた)
・会場正面を金属の板で囲う
講演会場は三角形の大屋根が特徴でこのため自然光の明かり取りは会場正面の全面ガラスか
らおこなわれていました。正面の全面ガラスがこの建物の特徴であり美しさでした。ところが平成14年(2002)12月、この正面のガラスから抗議の声が会場内に入ると、金属の板で前面をおおったのです。しかも正面の入り口は木製の開き戸が設置され建物と調和したものになっていましたが、ここからも抗議の声が会場内に入るからと二重サッシでおおい、会員が出入りする度にドアを閉める親泉隊員(会場の整理などの世話をする者)が配置され、会員は幾重ものドアをくぐって出入りするようになったのです。(写真左・正面はすべて明かりとりのガラス窓でおおわれている。写真右・正面は金属の板でおおわれている。)
・会場を二重サッシで囲う
講演会場は大きな屋根でおおわれているために外からの明かりは正面の大ガラス窓と側面のガラスサッシ戸からでしか入らない状態でした。浅尾法灯は抗議の声がこのサッシ戸から会場に入ってくるからと、、正面の明かりとりの窓を金属の板でおおったばかりか側面を二重にして囲ったのです。
・講演会場駐車場をシートで囲う
平成14年10月、浅尾法灯への抗議の大音響は会場の中にまで響きわたりました。たまらず浅尾法灯は会場の周囲の駐車場に鉄柱を建ててシートで囲ったのです。駐車場に車が入るときには各入り口に配置された親泉隊員がシートの開閉のためのロープを引っ張って開ける有りさまは異様な光景でした。シートで駐車場をかこってスピーカーからの大音響が防げるわけがなく、やがて無駄とわかると放置したため、鉄柱が林立する異様な風景が残ってしまいました。これは浅尾法灯が青少年へのホモ行為強要を認めた証の記念碑になってしまいました。
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・本庁事務局2階会場への正面入り口を塀で閉鎖
浅尾法灯への抗議行動を講演会場で開始しするとともに、宇部市明神町2丁目にある自然の泉本部事務局で毎月の第1日曜日に行われる「心行会」でも街宣車による抗議行動をはじめました、「心行会」とは浅尾法灯の録音テープを聞いて会員が人間勉強をおこなうというもので、街宣車による抗議がはじまると出版局長である末武祥治がでては街宣車に妨害工作をおこないました。ところが、それでも抗議行動をやめさせることができないとなると、本庁事務局の2階会場への入り口を塀でふさいでしまったのです。(写真左・街宣車を妨害する出版局長の末武祥治。後に人身事故をでっちあげる。写真中・初めは会員は道路から2階会場へとあがっていた。 写真右・街宣車による抗議が始まると塀で塞がれた2階への階段前。)
・編集部員が退職するとねつ造のオンパレード
自然の泉出版局員が退職すると本部事務局の女性たちも退職しました。さらに青年部員の多くが自然の泉を脱会すると、いままで噂だと思っていた会員が「本当だったのか」と次々に脱会しました。すると浅尾法灯は自分のしてきたことを隠そうと、「編集部員がでっちあげたでたらめ」と話をねつ造して会員を派遣して山口県下に流布しました。 でたらめの数々
・自然の泉誌「雑感」のページで、会員も協力
自然の泉機関誌の28ページには「雑感」というコラムがあります。ここは会員が「70万光友(会員のこと)の頂点におられながら、なんと謙虚で頭が低い方でしょうか」といった、浅尾法灯に感激した話が会員の投稿のかたちで書かれるページでした。会員はこの雑感を読んでは浅尾法灯のありがたさに触れて。感激したのでした。浅尾法灯の人格を「釈迦、キリスト、法灯と壇上でいわれるが、まさにそのとおりの方だ」と浅尾法灯を神格化するためのねつ造のページでした。
このページが、編集部員が退職して浅尾法灯によるホモ行為強要の話がいっせいに広がりはじめると同時にホモ行為隠ぺいのページにかわりました。
・「キリストも弟子に裏切られました。まさに法灯がそうなのです」
自然の泉出版局員が浅尾法灯についていけないと退職すると、30年間青年部員へしていたホモ行為強要が世間にばれるのを恐れて、「編集部員へ償い金を支払う」といった約束を「恐喝された」というばかりか、「浅尾法灯が編集部員にホモ行為の強要をしていたという話は、編集部員、とりわけもと出版局長の奥田がお金欲しさにでっちあげたでたらめ」と浅尾法灯の編集部員へのホモ行為強要を隠ぺいするための作り話が流布されました。講演会では「キリストも弟子に裏切られました。法灯がまさにそうなのです」というばかりか、自然の泉機関士誌の「雑感」のページで会員の声を利用して、ねつ造の原稿を掲載したのです。 弟子に裏切られた
・裁判所に提出の「陳述書」の中でも次々とでたらめ
「まごころ返還」の本裁判は平成9年の「和解金請求訴訟」裁判で負けた奥田が腹いせにおこしたものです。本件訴えの前の平成9年7月に、奥田と他1名が(元出版局員)、退職金とは別に功労金の名目で6千万円の支払いを要求する「和解金請求訴訟」を提起したのです。しかし、奥田は裁判で全面敗訴し、その悔しさから、怪文書やミニ集会でありもしないでっちあげの作り話を流し、惑わせ脱会させた元会員を募り、本件の訴えを提起したものと思います。」と裁判所に提出した陳述書で述べる浅尾法灯。何がなんでも「青少年へのホモ行為強要の話はもと出版局長の奥田氏がつくったでたらめにしようとしたのでした。 13年8月提出 浅尾法灯陳述書
・裁判の判決文を引用して「恐喝された」とねつ造
浅尾法灯は「和解金請求訴訟」裁判の判決で編集部員の要求が却下されると、裁判所が「恐喝されたと認められない」「編集部員へ支払うと約束したのは口止め料と思える」と明記され、また浅尾法灯は証言台で以前退職した編集部員3名にホモ行為の償い料2400万円を支払ったことがあることを認めて、編集部員へホモ行為強要を続けてきたことを白状しているにもかかわらず、会員に「編集部員がありもしないスキャンダラスなでたらめで恐喝した裁判に勝訴しました。浅尾法灯の潔白が証明されました」という、「ご報告」を会員にはいふしたのです。 平成11年7月配布「ご報告」
・自然の泉会員陣川清治・裁判で「でたらめ」
浅尾法灯は裁判において被告証人の陳述書を提出しました。ところが、会員の陣川清治は陳述書の中で「義母は自然の泉を脱会したのは、もと出版局長の奥田らに惑わされたせいで、生きる支えとしていた自然の泉の教えから離れ、寂しそうにしている義母を見るのが辛くてなりません」とまったくのデタラメを書いたのです。奥田氏は陣川清治の義母と会ったこともありません。 陣川清治ねつ造ページ
・判決文を利用して「ホモ行為強要はありもしないでたらめ」
と「わいせつ隠し」、さらには「恐喝された」とねつ造
浅尾法灯は平成11年(1999)7月、平成9年裁判の判決がでると、30ページもある判決文の表紙と最後の自分に都合のよいページだけをコピーして、「出版局の職員が……法灯先生のありもしないスキャンダル話を広めるなどと威迫して(以下省略)恐喝ともいえる不祥事が発生しました」と印刷して「ご報告」を会員に配布したのです。裁判では平成5年退職した編集部員3名にホモ行為の償い料2400万円を支払ったことを認め、判決では「恐喝したと認められない」との採決がおりているにも関わらずにです。
また平成14年(2002)6月にも「お知らせ・明るいニュース」と記した封筒にいれた「法灯先生 全面完全勝訴」と記した文が会員に郵送されました。「裁判に完全勝訴、よって街宣車あるいは情報手段(ホームページのことと思われる)による誹謗、中傷は、全くありもしないでたらめでっちあげであることが裁判でも証明されました。」と配布するなど、浅尾法灯を人生の師と仰ぐ青少年へのホモ行為強要を「でたらめ」にしようとのねつ造がおこなわれました。 平成14年6月配布「明るいニュース」
・「裁判に全面完全勝訴」だから浅尾法灯の潔白が証明されたと
浅尾法灯は「償い料支払い請求裁判」と「まごころ返還裁判」の判決を引用して、「完全全面勝訴しましたこれにより、浅尾法灯の潔癖が証明されました」と会員に流布し、さらには自然の泉機関誌の「雑感」のページに「先生の無実が証明された」という会員の寄稿文を掲載するなど、30年間青少年にしてきたホモ行為強要を隠ぺいしようとつぎつぎに、作り話をねつ造したのです。
裁判での証言では以前退職した編集部員3名にホモ行為の償い料を支払ったことを認め、弁護士から「あなたを人生の師と信じてる青少年があなたからホモ行為を強要されたら、かれらがどれだけ苦しむかわかりますか」と厳しく叱責されて「はい、わかります」とこたえているのに、です。
・自然の泉出版局長末武祥治・人身事故をでっちあげる
平成13年(2001)1月8日、もと浅尾法灯付き人の若林伝氏が街宣車で宇部市八王子町を走行中、後ろから来た宇部警察署の警備課長より「あんたは交通事故を起こして末武を跳ねたじゃろうが」と声をかけられ、警察につれてゆかれました。
警察がいう末武とは自然の泉出版局の末武祥治のことで、末武祥治が「平成12年の31日に若林の運転する車にはねられて大怪我をした」と警察にいってきたというのです。突然の話のうえ若林氏にはまったく覚えのないことで、訳もわからない。すると、警察から「はねた証拠に車のまえが壊れているだろう」といわれ、車を見てみると左の方向指示器のランプカバーが壊れていたが、若林氏にはまったく覚えがありません。
若林氏はすぐさま「ぜひ現場検証をしてほしい」と頼み、明くる日の1月9日、9時30分より末武がはねられたという末武自宅前の現場で現場検証がおこなわれました、この時末武祥治は「これが現場にあった証拠の割れたランプカバーです。昨日ひらいました」といってランプカバーの破片をだしてきたのです。
自分が壊したランプの破片を「落ちていました」とさしだす
末武祥治は警察に「31日にスピーカーの音をきいて玄関をでたところを、若林の車にはねられ大怪我をした」と説明しました。その時の破片を8日に拾ったと差しだしたのです。すると、その破片は道路上に31日から正月中、ころがっていたことになり、誰も気づかず、通行の車にひかれもせず、きれいな形のままあったということになります。しかも31日に若林氏にはねられ、自然の泉顧問弁護士の平岡氏がいるにもかかわらず、なにも知らせず、はねられたその日に警察に被害を届けもださなかったのです。
また街宣車のランプカバーはきれいに割れただけで、その周囲はおろかバンパーもボンネットにもまったく衝撃を受けたあともありません。
警察の説明によると、末武祥治は病院に行って、診断書をだしています。これは明らかに常盤糊近くに駐車していた街宣車を見つけだし、正月の間に方向指示器のランプカバーをこっそり叩きこわして人身事故をでっちあげて、若林氏に罪をなすりつけようとした犯罪行為がおこなわれたのです。
若林氏はすぐさま広島の弁護士に相談し、車のランプが壊されたうえ罪を擦り付けられたのですから、末武氏祥治を宇部警察署に告訴する手続きをとったのでした。 人身事故でっちあげ
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・信者若林和夫・でたらめな記事で罪をなすりつける
浅尾法灯を抗議する若林氏は若林和夫の弟です、自然の泉の会員である若林和夫(宇部市上宇部山門)は、自然の泉誌の雑感のページで「法灯先生を誹謗中傷する行為が目にあまるが、これは裁判で負けた腹いせである」と書きました。
さらに、後の自然の泉誌の雑感のページに「弟よ目を覚ませ」と題した原稿を記載して「弟が法灯先生に抗議をしているのは、元編集部員の奥田からありもしないでたらめを吹き込まれたせい」と、弟が浅尾法灯を抗議するのはもと出版局長の奥田のせいであると、奥田氏に罪をなすりつける原稿を掲載しました。さらに、翌月には東京の会員である斉藤(筑波大学教授斉藤泰嘉氏の両親)が「弟よを読んで」と題する原稿を掲載するなど、浅尾法灯のホモ行為を隠ぺいするために、作り話が次々と連載されました。
若林和夫ねつ造
・警察も馬鹿ではありませんやっと腰をあげます
あいつらを全員逮捕します。みなさん安心して下さい。(午前中3回、午後3回公演中に)
平成14年6月16、講演会において「皆さん、警察はあいつらになめられているのです。これを放置しているのは警察の責任です。警察に宇部の市民から批判が集中しています。なんであんなウソをほうっておくのかという声が市民からあがっています。宇部警察署は無能なのだと抗議がさっとうしています。とうとう、宇部の市民が立ち上がったのです。すると、やっと宇部警察署が重い腰をあげました。取り締まりますと約束をしてくれました。皆さん、警察が動きますから安心して下さい。警察から気狂いのやることにかかわってはいけません、相手にするな無視しなさいと強い要望がありましたので皆さんはかかわってはいけません。警察に任せて下さい。
あいつらは裁判にまけた腹いせでありもしない作り話しをいっているのです。こちらが告訴をするのを待っているのです。人間勉強をかかげている自然の泉が告訴をするとイメージダウンです。あいつらはそこをねらっているのです。だから法灯は告訴をしないのです」と会員に報告をしました。会場には拍手がわきあがりました。
8月18日 浅尾法灯は講演会中に「皆さん、宇部警察に宇部の市民から批判が集中しています。宇部警察署は無能なのだと抗議がさっとうしています。しかし、皆さん警察も無能ではありません、彼等にもプライドがありますよ、とうとう、やっと宇部警察署が重い腰をあげました。もうしばらくの辛抱です、もう少しすれば静かになります。皆さん、警察が動きますから安心して下さい」
と同じことを会員に報告しました。 ねつ造言い訳を検証
・釈迦・キリストが遭われたと同じ試練
日蓮聖人・親鸞上人が遭われたと同じ法難にあっているのです。法難に遭っている法灯は本物
平成16年1月の講演会から、浅尾法灯は、ホモ行為を非難されている抗議を「誹謗中傷であり、釈迦 キリストが遭われたと同じ 法難 試練だ」と信者に説明をはじめました。また新聞などで、誹謗されても訴えない理由などを説明しています。
浅尾法灯はホモ行為の強要を抗議されていますが、その抗議を誹謗中傷といい「釈迦、キリスト、法然、親鸞、日蓮は迫害に遭われたが、世の先覚者はいずれもこような法難、試練に遭い苦しみに耐えて真理を広められた」と説明し、だから自分も釈迦、キリスト、法然、親鸞上人が遭われたと同じ迫害を受けていると信者に説明しています。
天理教開祖の中山ミキまでも持ちだし、同じ迫害を受けていると説明していますが、浅尾法灯は「浅尾法灯を人生の師と信じて自然の泉に尽くしてきた編集部員や青年部員をホモ行為のターゲットにしてきた非道の振る舞い」を抗議されているのであり、青少年への性犯罪を非難、抗議することは迫害、試練とはかけ離れたものであることは明白です。
・同じ裁判をくり返せば笑われる ⁇
浅尾法灯は、ホモ行為強要の抗議は誹謗中傷であるといい、でたらめである根拠は「裁判で完全全面勝訴したから」と説明し「ではなぜ誹謗中傷を受けているなら警察に被害届けを出して告訴しないのか」という、ごく自然な疑問を会員が抱くのではないかと憶測して、なぜ告訴しないのかそれは「裁判のやり直しになる、同じ裁判を繰り返せば世間の良識が疑われる」と説明しています。
(写真左・全面完全勝訴、潔白が証明された、同じ裁判を…と記した看板)
浅尾法灯の講演会での言い訳・作り話
(記載の年月はいいはじめた年月・いった講演会月)
・講演会場正面入り口階段を閉鎖した理由
浅尾法灯が講演を行う第3日曜日に街宣車で抗議をおこなうと、街宣車からの「浅尾法灯よ30年間も編集部員へのホモ行為をしやがって、お前はそれでも宗教家か」の抗議の声を正面階段から会場に入る会員に聞かせまいと階段を閉鎖しました。その理由を「竹中工務店がろくでもない工事をしたから、階段が崩れそうになった。人が落ちたら危ないので閉鎖しました」と説明しました。初めの頃はその説明の看板が立てられていました。(注)会場は正面左手の山を崩して埋め立てた谷に建設されました。そのため、将来土地が沈下する可能性があり、竹中工務店はこれを予測して会場と正面階段を打ち込まれたケーソン(コンクリート杭)の上に建てたのでした。
・「裁判所に提出された陳述書にはえげつないことが」と説明
平成16年(2004)10月、編集部員へのホモ行為の強要を非難する抗議の声を聞いて、浅尾法灯は講演会で、「あいつらがいっていることは、あいつらが裁判所に書いて出した陳述書に比べればましなものです。裁判所に出した陳述書には読むに耐えない、えげつない、すごい事が書いてあったのですよ」と会員に説明をはじめました。
・告訴すればパワーがでなくなる
平成17年(2005)3月、浅尾法灯のホモ行為を非難する抗議の声を聞く会員にむけて、浅尾法灯は講演会で、「光友(信者)はなぜ法灯が警察に告訴しないのか不思議に思うかも知れないが、告訴すると親光泉(病気を治すというパワー)がでなくなるからです」と説明。
・法灯が生きているだけでもありがたい
平成17年9月「釈迦、キリスト、法然、親鸞、日蓮など世の聖職者はみんな迫害に遭われているのです。キリストは十字架にかけられた。親鸞上人は島流しにされた。キリストや日蓮聖人が遭われた法難、試練にくらべれば法灯が受けている法難は小さなものです。キリストが遭われた苦しさに比べれば、小さいもの、法灯が死んだらみなさん困るでしょう法灯が生きているだけでもあきがたいと思わなければいけん」
法難・試練に遭っていると機関誌や地元紙に掲載
・試練によって人間が磨かれる
平成18年(2006)8月「みなさん、人間は試練、迫害に遭って磨かれるのです。山からの法灯への嫌がらせで法灯は磨かれるのです。そう思えばありがたいものです。私はここにくると人間が磨かれると思いあいつらに感謝し手を合わせます。そして山に向かってもっとやれ、もっとやれというのです」
・法難に遭うのは我象身代わりの爆発
「法灯は釈迦、キリスト、法然、親鸞、日蓮など世の聖職者が遭われたと同じ法難に遭っていますが、これは我象身代わりの爆発のせいなのです」(我象身代わりとは浅尾法灯が会員の病気や問題を身代わりすること)
・怪文書がでたらめだとすぐにわかりました
平成21年(2009)9月2日、浅尾法灯は裁判のときに衆議院議員の河村建夫から自宅に電話がかかってきたと会員に説明し「裁判のとき河村建夫から先生大丈夫ですかといってきた。わたしのところにも怪文書がきましたよ
法灯先生の顔をみて怪文書がでたらめだとすぐにわかりました、といった。さすが官房長官をする者は違う」(当時衆議院議員の河村建夫氏は官房長官の要職にありました)
・法難にあっていることが本物の証
平成22年(2010)5月「普通の宗教家は悠々自適に何事もなくくらしているものです。しかし、本物の宗教家は日蓮、親鸞、中山ミキなど皆迫害に遭っています。本物の聖職者は迫害、試練に遭っているものです。法灯(自分のこと)はいま迫害に遭っています、これは法灯が本物である証なのです」(22年4月から)
・心頭滅却すれば火もまた凉し
平成22年3月「皆さん『心頭滅却すれば火もまた凉し』という言葉がありますが。皆さんが今まさにこの心境なのです。法灯の講演に一心に集中すれば、山からの音(山からスピーカーで浅尾法灯に抗議している声)は何も聞こえないでしょう」(22年5月も)
・会場にくる会員をみて法灯はうれしい
平成22年7月「会場にきて皆さんの様子をみて法灯は安心しました。山からの音を聞いてもまったく聞こえない様子で講演会場に来ていますが、「聞こえても聞こえない」これが「心頭滅却すれば火もまた凉し」の心境です」 ねつ造言い訳を検証
検証による結論 ●「浅尾法灯よ30年間も青少年にホモ行為をしやがっておまえはそれでも宗教家か」の抗議の声を会員に聞かせまいと、駐車場や会場をシートや二重サッシで囲った行為は、抗議の言葉が本当だと自ら証明。 |
このホームページに記載されていることが真実であるかを確かめるために「ホームページを見ました。本当に総長の浅尾法灯は青年部員にホモ行為の強要をしたのですか」と確かめたい方、浅尾法灯による青少年へのホモ行為強要は許せないと抗議する方は上記広告の電話番号に。 自然の泉本部事務局 0836-21-5839 |