浅尾法灯は「福祉の理想郷・般若の里」を建設すると「まごころと称する浄財を会員にださせました。これは老後の別荘と称して「何の不安もない老後が送れる」施設と説明しました。ところが真実は講演会で会員によびかけた言葉とはかけ離れたもの。
「青少年を育てるのが法灯の生き甲斐」浅尾法灯はこう呼びかけていました。しかし裏では、浅尾法灯を人生の師とあがめる青年部員にたいしてホモ行為の強要がおこなわれました。
浅尾法灯についていけないと出版局が退職したとき、浅尾法灯は彼らに償い金を支払うと自分から申しでました。ところが気が変わると、弁護士をつかって「恐喝罪で告訴するぞ」と脅したのです。さらには「編集部員が恐喝した」と流布するなど、このやり方にもと出版局長が「許せない」と浅尾法灯を告訴。
浅尾法灯がいい続けてきた「福祉の理想郷・般若の里」の建設、ところができたものはまったく話とかけ離れたもの、しかも青少年にホモ行為を強要していたとわかると次々と会員が脱会しました。かれらは「自然の泉被害者の会」を結成して浅尾法灯を告訴したのです。
会員が次々と脱会するにつれ浅尾法灯の青少年へのホモ行為強要は広く知られる事になり、するとこれを隠そうと「もと出版局員が金をとろうとでっちあげたつくり話」といいはじめたのです。この浅尾法灯に「ホモ行為をしたあげく、それがばれると出版局員に罪をなすりつけるとは何事か」と脱会した会員が抗議行動を展開。
浅尾法灯は青少年へのホモ行為強要を非難・抗議されると「キリストも弟子に裏切られました、親鸞はわが子に裏切られ、日蓮は他の宗派に殺されそうになりました」世の先覚者はこのように法難に遭っているのです、まさに法灯がそうです」とキリストや日蓮聖人があわれた同じ法難・試練にあっているといい始めました。
抗議をする人たちへの嫌がらせ。隠ぺいのためにでたらめを流布。さらには抗議の声を会員に聞かせまいと駐車場をシートで囲い、無駄とわかると会場を二重サッシで囲う有様。会場周辺の道路には「ホモの話はでたらめ」といった看板が次々に設置されました。
平成10年3月18日山口地裁宇部支部。平成13年8月28日山口地裁で浅尾法灯は証言にたちました。証言は驚くものでした。「でっちあげだ証拠をだせ」「しりません」すべてを否定しましたが真実をかえることはできません。
被告浅尾法灯の証人として証言台にたった斉藤泰嘉氏。その証言に原告の皆さんは驚きました。
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