裁判所に提出された・ねつ造の書類

わいせつ行為を暴く・自然の泉被害者の会制作

浅尾法灯のホモ隠しに協力 陣川清治

浅尾法灯に頼まれれば平気で人に罪をなすりつける

浅尾法灯は裁判において被告証人の陳述書を提出しました。ところが、会員の陣川清治は陳述書の中で「義母は自然の泉を脱会したのは、奥田氏らに惑わされたせいで、生きる支えとしていた自然の泉の教えから離れ、寂しそうにしている義母を見るのが辛くてなりません」とまったくのデタラメを書いたのです。

右・平成13年(2001)7月29日記述  山口地裁に提出された自然の泉親泉隊幹部・陣川清治の陳述書







事の顛末

陣川清治の義母と話をしたこともない奥田氏は、この陳述書を見て驚きとともに「人に罪をなすりつける行為をほっておくと次々に作り話を作るに違いない」と感じ、すぐさま陣川清治に「陳述書に記載された、根拠を述べよ」内容証明郵便を送付したのでした。陣川清治はこれを無視し、何の返答もしませんでしたが、平成14年(2002)3月25日、奥田氏が宇部警察署にでかけた時、免許書の更新で警察署をおとづれていた陣川清治と出会い、奥田氏は警察署の中で陣川清治と大喧嘩、「内容証明郵便は見たのか、だったら返事をいえ」と怒鳴りあげたのでした。

陣川清治のでたらめの陳述書

乙第81号証 平成13年7月29日記述
氏名 陣川晴治
住所 山口県宇部市居能町(宇部市二俣瀬にあるアスワン山荘に入居)
 
―省略― 義母は自然の泉で三十年近く人間勉強をしておりましたが、奥田氏らに惑わされ講演会にも参加せず、人間勉強を怠っておりました。長年積み重ねてきて、生きる支えとしていた自然の泉の教えから離れ、友達づきあいも断ち、家にこもって寂しそうにしている義母を見るのが辛くてなりませんでした。 ―省略― 

(でたらめであることの解説)
奥田氏は、自然の泉在職中も退職後も、陣川清治の義母と会ったことも話をしたこともなく、陣川清治が述べる「奥田氏らに惑わされ」の言葉に思い当たらず、平成13年10月15日、陣川清治に対して内容証明郵便にて「貴殿の義母が私の言葉で惑わされて苦しまれたという、根拠をお知らせ下さい」と返答を求められました。しかし、陣川清治から何の返答もありませんでした。奥田氏はこのことを宇部警察署に報告して「ありもしない事を陳述書に書いて、裁判所に提出するのは犯罪行為ですから、陣川氏にどこまでも釈明を求めます」と説明をして陣川清治の自宅に出向き街宣車で抗議をおこないました。


 
平成13年(2001)10月15日
陣川清治の陳述書(右)に対し、「なぜこのような陳述書を書かれたのかその根拠をお知らせください」と奥田氏が送付した内容証明郵便とその郵便物を陣川氏が受け取ったという配達証明書(左)

奥田氏が陣川氏へ送付した内容証明郵便・本文  


―省略― 貴殿は平成十三年九月二十九日付けで記述し、山口地裁に提出した陳述書において「私の義母は奥田氏らに惑わされて講演会に行かなくなり、生きる支えを失った」と述べ、貴殿の義母である西村氏が自然の泉を脱会した理由は、私が貴殿の義母を惑わせたためであると明記しておられます。
しかし、私は自然の泉在籍中も、自然の泉を脱会したのちも貴殿の義母に何らかかわりを持ったことはなく、会ったことも、脱会した理由を話したこともありません。
貴殿が述べた「奥田氏らに惑わされた」の心当たりが思い浮かびません。
しかし、貴殿が弁護士をつうじて裁判所に出した陳述書において私の名前をはっきりと明記し、私に惑わされたことが、義母が脱会し後に後悔して苦しんだ原因であると述べておられるからには、明確な根拠があるものと判断いたします。
そこで、お聞きしますが、いったい、いつ、何処で、どのような私の言葉でどのように貴殿の義母が脱会をされ、苦しむに至ったかの理由と経過をお知らせください。また、「奥田氏らに惑わされた」と述べておられることは、「奥田氏らのウソの話に惑わされた」と述べておられると解釈し、私がいったというウソの話をお聞かせください。
私にはまったく身に覚えのないことですのではっきりと納得できる理由を聞かない限り、このまま放置しておくことはできません。
私のこれからの人生にかかわる、重要な記述ですので、陳述書に私の名前が書かれて、裁判所に提出されたからには、納得できる根拠を聞かない限り、心おだやかに生きてゆくことはできません。
そこで、前回封書にて返答を下さるようにお願いしましたが、十日たった現在いまだに解答を頂いておりません。
そこで、再度返答を頂けるよう正式に通告書をお送りいたしました。―省略― 

14年(2002)3月25日 奥田氏が陣川清治と宇部警察署で遭遇
宇部警察署員立ち会いのもと 奥田氏が陣川清治に直談判
                 奥田・陣川清治との会話

平成14年(2002)3月25日  午前10時30分
 
奥田氏が宇部警察署内で免許書の更新をしにきた陣川清治と顔をあわせる
 
陣川 「奥田さんですかね」
奥田 「ああそうだが、お前は陣川じゃないか、俺が送った内容証名郵便は受けとったか」
陣川 「はい受け取りました」
奥田 「じゃあその返答はどうした」
陣川 「奥田さん私は弱い人間だから…」
奥田 「弱い人間、弱いから浅尾法灯にこのように書いてくれといわれて書いたというのか
浅尾法灯に頼まれて書こうが、お前の字じゃないか、お前の署名捺印がしてあるじゃないか、だったら、お前が書いたことと同じじゃないか」
陣川 「無言……」
奥田 「お前がやったことは、近所の人に悪口を書いて手紙を配ったというのとは訳が違うぞ、裁判所にだす書類にありもしないことを書いて山口地裁にだしたんでよ
俺がいつ、お前の義理の母にありもしないことを吹き込んだか、いってみろ
お前が書いた陳述書が正しいというなら、おれはアスワン山荘(義母の西村氏が入居)にいくぞ、いってお前の義理の母にいつ何処であんたに吹き込んだかと確かめるぞ」
陣川 「無言……」首をかしげる
奥田 「俺のいうことが、よく分からんというんか、忘れたというんか」
陣川 「無言……」
奥田 「内容証明郵便を受け取っていながら忘れたというんか、俺が抗議のスピーカーでお前の家に鳴らしにいっているのに知らんというんか」
陣川 「無言……」
奥田 「弁護士から『奥田さんこんな陳述書が提出されたが、奥田さんに覚えがあるか』と聞いてきたんじゃ、そんなことをした覚えはないから、お前に内容証明郵便をだして返答を求めたんじゃ
俺が陳述書を見んとでも思ったんか、たとえ見ても泣き寝入りするとでも思ったんか」
陣川 「無言……」
奥田 「お前の書いた陳述書は警察に見せてある、お前に送った内容証明郵便も見せてあるんじゃ、お前に向けて鳴らすスピーカーの文句も報告してあるんじゃ、おれには何らやましいことはないんじゃ
浅尾法灯が青年部員や編集部員に次々とホモ行為をしてきたことを知っていながら、平然とやりゃがって
何もかも知ったうえでのことじゃないか」
陣川 「奥田さん私は何も知らんのです」
奥田 「うそつけ、全部知ったうえでやりよるんじゃないか、浅尾法灯がやったホモ行為は半端じゃないんでよ10人以上おるんでよ、それをつくり話にできるとでも思うておるんか」
陣川 「無言……」
奥田 「今から警察の警部に来て頂くから、その前で白黒つけようじゃないか
逃げるなよ、動くな」
 
宇部警察署のF警部を呼んで頂く・(F警部を呼んで頂いたのは、後日、陣川清治との会話が作り話にされて、でっちあげにされる恐れがあるためにお願いして立ち会っていただきました。警察の立場は中立です)
 
-以下- 宇部警察署  警備課  F警部立ち会いの元警察署近くの喫茶店にて 
奥田 「陣川さん奥さんの純子さんは亡くなられたそうですね、私は純子さんをよく知っていましたから、だから12月にお前のところに抗議に行こうと思ったけど止めたんじゃ、おれは人の道は通しているんじゃ」
陣川 「無言……」
奥田 「陳述書を書いたことは認めますね」
陣川 「無言……」
奥田 「じゃあ、浅尾法灯に書かされたというんか」
陣川 「無言……」
奥田 「どちらも黙って無視して知らん顔かね、浅尾法灯のやり方と同んなじじゃね
浅尾法灯はお前と同じに、陳述書でおれの事を大うそを書きやがったから、スピーカーをもって浅尾の自宅の裏から怒鳴りあげてやったら、雨戸をしめて中にこもりやがった、陣川さんあんたも同じことをするんか」
陣川 「無言……」
奥田 「あんた、娘さんがおってんじゃのう、娘さんから連絡があったが、『私の父が奥田さんに何をしたのでしょうか』と聞いてきたんじゃ
あんたの親戚の東村(仮名)さんにも、東島(仮名)さんにも話を聞いたが、あんた、東村さんに『合宿勉強会のときに泉行(体験談)を書いたら、署名捺印して欲しいといわれて、裁判所にだされた』といっているのう
しかし、あれは、泉行じゃないぞ、はじめから裁判所にだすための陳述書じゃないか、おれの名前が書いてあるじゃないか、泉行だったらなんでおれの名前があるか
俺の名前を書いたからには、書いたあんたが責任をとるのが道じゃないのか」
陣川 「無言……」
奥田 「F警部ここではだめだ、けんかもできん、大声をあげることもできん」
陣川 「無言……」
奥田 「あんた、あんたが俺の立場じゃったらどうするか、あんたの子供が俺のような目にあったらどうするんか、泣き寝入りをするのか」
陣川 「無言……」
奥田 「あんたは何もかも知った上でやりよるんじゃろうが、あんたの親戚の東島君は浅尾法灯の自宅に指圧にいっていたとき、ホモ行為を迫られたんじゃ、それを断ったら『これは母親にはいうなよ』といって口止めで浅尾法灯は背広を買うてやったんじゃ、東村君は俺たちがやめた時、母親に全部いったから母親はびっくりして自然の泉をやめたんじゃ」
陣川 「無言……」
奥田氏「あんたは、何もかも知ったうえでやりよるんじゃないか、やるのは勝手じゃ、あんたの好きにすりゃいいじゃないか、しかし、俺に罪をなすりつけるな」
陣川 「無言……」
奥田 「若林さんがなんであんなに浅尾法灯を怒っているか考えたことがあるか、浅尾法灯がワイセツ行為をしたために出版局員がやめて、それで会社に勤めていた若林さんが引き抜かれたんじゃ、ところが騙されて、給料もでたらめにいわれて、若林さんは人生をめちゃくちゃにされたんじゃ」
陣川 「無言……」
奥田 「 ―省略― 出版局員が全員やめたから東京いた神田さんが自然の泉事務局長として引き抜かれたが、その神田さんが私の言葉を信じてくれるのは陣川さんと岡崎さんです、といったから『神田さん、神田さんが自然の泉におるからで、やめたら、たちうまち手のひらを返します。残っている連中は浅尾法灯がワイセツ行為をしようが、人殺しをしようが、浅尾法灯から離れて生きていけんのです』というたんじゃ
その神田さんも、俺たちがいっていることが本当だと分かったから自然の泉をやめたじゃろうが
陣川さんあんたは、浅尾がワイセツ行為をしようが、人殺しをしようがかまわん、その手伝いをするじゃろうが」
陣川 「無言……」
奥田 「何を聞いても無言かね、何を聞いても黙っているんじゃったら、俺が濡れ衣を晴らすために何をやっても文句はあるまい、あんたの名前を書いて近所にばらまくど、あんたの名前をいってあんたがやったことをスピーカーでいって回るが文句があるか」
陣川 「無言……」
奥田 「俺はAさんBさんとはいわんぞ、宇部市居能町の陣川清治とはっきりいうからのう、俺は一点の曇りもないんじゃ
文句があれば警察にいってこい、受けて立ってやる、名誉毀損罪で告訴してこい、警察の土俵のうえでやろうじゃないか」
陣川 「無言……」
奥田 「あんたは、自分がやっていながら、何かあるとすぐに本部に泣きついてすがっていくようじゃのう
自分が書いたんじゃろうが、文句があったら自分が警察に文句をいってこいや」
陣川 「無言……」
奥田 「許さんぞ、俺は」
奥田 「船山さん、これでは話になりません、ここを出ましょう」
奥田「抗議行動を徹底的にやってやるからのう、本部に泣きつきにいくんか」
陣川「奥田さんのコーヒー代は私が払います」
奥田「何、これから喧嘩をするんでよ、そんなコーヒーが飲めるか」