Last Update 6/1/2020
本日は、「わが温品(ぬくしな)」の「スケッチブック」をご閲覧いただき、ありがとうございます。
このページでは、温品(ぬくしな)の自然や街並み、歴史、古い家などのスケッチ(水彩画)を紹介します。ごゆっくりご閲覧ください。
このホームページは、今後少しずつ内容を充実させたいので、皆様のご指導をお願いします。
What's new !
月/日 |
記事の内容 |
ページ名 |
備考 |
8/10/2014 |
「スケッチ」を増設 |
スケッチ |
新規 |
8/14、8/17 |
水彩スケッチ20点、9点を追加 |
スケッチ |
追加 |
更新履歴や最新記事を記します(
なお、画像の入れ替え、文章の加除訂正など小さな変更は、随時行う)。
歴史的建造物
古い木造建築を眺め、スケッチしていると、なぜか心が安らぎ、時間を忘れるほどである。
清水谷神社の本殿の向かいの建物に、清水谷保育所があった。境内は、園児たちの遊び場だった。「本殿に上がり、本殿への扉を開けて中に入ると、神様の怒りにふれ、獅子が現れて大きな口で噛みつく」と、先生がさも恐そうに話した。本殿の横に獅子がにらみを利かせていた。私たち悪童が本殿で遊ばないように、少し脅したのだろう。
今でもその話が耳に残っているので、石段を上り拝殿の前に立つと少し緊張を覚える。
清水谷神社 拝殿1
清水谷神社 拝殿2
清水谷神社 拝殿3
清水谷神社 参道
(鳥居より西の方をのぞむ)
金碇明神大社
金碇明神大社
正光寺
正光寺 山門
岩谷寺
(本堂南から鐘楼をのぞむ)
水害碑
古い家
子どものころ見慣れた家々が、かなりの数、そのまま残っている。木柱や板壁に独特の温もりがあり、心をなごませてくれる。
最近の洋式住宅に比べ、これらの古い和風の建物は天井が低く、庇が長く突き出ているため、室内が薄暗い。壁や天井、床などに断熱材が入っていないから、夏暑く、冬寒い。ずいぶん住みにくいだろうと思う。
にもかかわらず、屋根瓦を葺き変え、漆喰壁を塗り替え、窓をアルミサッシにするなど手を加え、保存している。
維持するにはかなりの出費を強いられるはずである。
家主が伝統的な家屋を大事に手入れし、残していることがうれしく、何枚もスケッチした。
古い家
U氏邸
M氏邸
N氏邸
G氏邸
O氏邸
K氏邸
S氏邸
N氏邸
K氏邸
自然
高尾山や永町山城址、温品川などの自然をスケッチした。山や川は、子どもの頃の遊び場であったので、スケッチしていると、当時が懐かしくなる。
永町山城址
(南側)
永町山城址
(東南側)
永町山城址
(西側)
長伝寺丘の登り口
高尾山
(フォレオの屋上からのぞむ)
桜の木
(T氏邸前)
温品川
(畳谷橋を南から望む)
公共建築物
温品小学校 正門
第5公園
街並み
「下温品交差点」は温品の中心部にある。中山や矢賀・府中、馬木・福木など四方の県道から、車が頻繁に出入りする四叉路である。朝夕のラッシュ時には、クルマが渋滞する。
下温品交差点1
(秀和ビルから東をのぞむ)
下温品交差点2
(広島信用金庫から東をのぞむ)
下温品交差点3
(南から北をのぞむ)
下温品交差点4
(北から南をのぞむ)
道路・橋
戦後、わが国は経済的に復興をとげ、高度成長期に入ると、各家庭では競ってマイカーを持つようになった。最近では一家に2台の自家用車を所有する家も珍しくない。
かって土のでこぼこ道路は、車の増加にともない、アスファルトできれいに舗装された。車が走り抜けたあと、歩行者が埃や泥をかぶることはなくなった。温品を南北に縦断する県道に、歩道が片側に整備され、歩行者が安心して行き来できるようになっている。
鶴江や間所地区では、広島高速道が立体交差し、コンクリートの曲線美を見せてくれる。
道路や橋は、絵のモチーフとして描かれることは少ない。あえて、絵になりそうにもないものに、挑戦した。
清水谷神社参道
広島高速・間所IC
広島高速道・間所IC
(右手遠方に高尾山が見える)
広島高速道・間所IC付近の工事現
第二神前橋(温品川東岸)
明神橋(温品川西岸より)
第一神前橋
温品交番
商店など
温品の商店などで、外観が面白い店をスケッチした。この店を取り上げたことに、特別な意味はない。
わたや(和風レストラン)
(右手の水車が、ときどき動いている)
フォレオ広島東店
(ショッピングモール)
広島信用金庫・温品支店
(ガラスが空や付近の景色を反映している)
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