![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
![]() むしばの原因は、ミュータンス菌という虫歯菌です。ミュータンス菌は、歯の表面にこびりついた歯垢(プラーク)に棲みつき、糖分を栄養にして強い酸をつくります。歯の表面のエナメル質は、酸に弱く、酸によって溶けていきます。一方で、唾液が歯を元通りにしようと働きますが、それ以上に酸の量が多く、濃くなればエナメル質を溶かし、その部分に孔をあけます。こうしてむし歯になります。 |
||||
|
![]() ![]() 子供さんの場合は、お母さんの協力が大切です。セルフケアで不十分なところは、歯科医院で対応します。 ![]() 糖分をコントロールします。子供の場合、特におやつの管理は十分行います。 ![]() ![]() フッ素による予防。歯科医院での定期的なフッ素塗布、フッ素入り歯磨剤の利用、フッ素洗口など。 ![]() |
![]() ミュータンス菌の数を減らし、歯垢を作りにくくするキシリトールを効果的に摂取します。 ![]() ![]() ![]() |
![]() 当院では、細菌(ミュータンス菌・ラクトバチラス菌)の数や唾液の量・唾液の酸の緩衝能を調べ、むしばの危険度(なりやすさ)を判断。患者様お一人お一人にあった予防プログラムをご提案します。 ![]() ![]()
|
||
![]() |
![]() むしばが進行して、神経に到達すると強い痛みを覚えることが多くなります。その場合、神経を取る治療が必要になります。神経が入っている管(これを根管といいます)をきれいに消毒し、薬剤を詰め込んでいきます。時間と根気が必要な治療ですが、歯を保存するためには大変重要な課程です。さくらデンタルクリニックでは、この根管治療にも特に力を入れています。 |
|||||||||||||||||||||||
|