電波標識 TOPへ戻る

1・ 灯台。
海の守り神 灯台。
四方海に囲まれた島国日本はいたるところに半島や岬・埼がある。
突端には青い海が広がり、そこには白い灯台が建っている。灯台は、人気のない山道
海岸を歩くことが場所柄多い。灯台の魅力は姿だけでなく自然環境も惹きつける。 


航路標識
海にも陸上の道路ににた航路(船の通る道) というものがあります。
しかし、この航路は陸上の道路のように目には見えません。
それで航海の安全をはかるには海図という海の地図が必要になります。
海には浅瀬や暗しょうなどの危険なところもあってどこでも走れるわけではありません。
船がこのような危険物をさけ、安全に近道を走れるように、
海にも陸上の道路ににた航路(船の通る道) というものがあります。そして、
自分の船が今その海図の上のどこにいるかを知らなければなりません。

この自分の船の位置を知って安全に航海するための海の道しるべを、
航路標識といっています。

航路標識には、目に見える光や形を利用した光波標識(灯台、灯標、灯浮標、照射灯、導灯、指向灯)
霧信号所といわれる音(音波) を利用した音波標識(霧信号所 )、
電波を利用した電波標識(無線方位信号所(中波標識局、マイクロ波標識局)
ロランC、デッカ、ディファレンシャルGPS 
)、
その他(船舶通航信号所、潮流信号所)のものがあります。
これらは、みんな航海の安全になくてはならない船の道しるべです。

昔は、灯台や霧信号所がほとんどで、しかも灯台の数がはるかに多かったので、
航路標識といえば灯台というくらい、灯台は今でも人々に親しまれているのです。 

しかし、近年は電波についての技術が非常に進歩し、航路標識の分野にもたくさんとり 入れられて、
航路標識として重要な役割を果たしています。 


航路標識番号
航路標識番号とは、航路標識を識別するために付与された識別番号で
灯台には4〜7桁の航路標識番号が付られています。
光達距離15海里以上の航路標識には、頭にFを付けた国際番号が添記されています。
国際番号とは、英国版灯台表に記載されている航路標識番号に、各巻を識別する英大文字
(日本関係はF)冠したものをいう。


夜標

灯 台  数3,348基
船舶が陸地、主要変針点又は船位を確認する際の目標とするために沿岸に設置した構造物で、
灯火を発し、構造が塔状のものを灯台という。
岬や島の上に立っている灯台は、航路標識のうちで、いちばんよく知られています。
遠い海から陸地に近づく船のために立っている灯台は、なるべく遠くから見えるように塔を高くするか、
高い場所に建てられていて、強い光を出しています。
しかし、岸近くを走っている船や港に出入する船のために建てられた灯台は、
光が遠くまでとどく必要がないので小型です。


灯 標  数462基
船舶に障害物の存在を知らせる為又は航路の所在を示す為に岩礁、浅瀬等に設置した構造物で
、灯火を発するものをいう。
波のあいだに見えかくれする岩とか、浅いところに船が乗りあげないように、
暗しょうや、 浅瀬などの上に立つている
のが灯標です。 


灯 浮 標   数1310基
船舶に障害物の存在を知らせる為又は航路の所在を示す為に海上に浮かべた構造物で
、灯火を発するものをいう。

船に暗しょうや、浅瀬のあるところを示したり、 きめられた安全なコースにみちびくため、海にうかべられた標識です。
水面に浮かんでいる標体と海底においたおもりとをチェーンでつないでいます


ザイン灯台
デザイン灯台とは 地方の歴史、伝統、文化等を次の世代に伝え遺すために、
その象徴となるものあるいは記念すべきものをデザイン化した灯台です。
 海上保安庁では地域振興の一環として、地元の地方公共団体及び港湾管理者などと協力して、
地域のシンボルとなる灯台の建設を行っています。


灯火の種類

航路標識 ・ 光波標識 平成15年度末