灯台名称・Fは航路識別番号・灯質、周期S、灯火の高さm、光達距離マイルM、灯台の高さm。 |
*大浜埼灯台 4468 - IsoWR 6s 18m 12M 9.3m 尾道市 - 34°21' 5N, 133°10' 4E 因島大橋を背景に白い灯台と古い建物、瀬戸内航路のロマンを感じさせる灯台。 旧布刈瀬戸潮流信号所(明治43年創設)は現在は灯台記念館として保存されている。 広島、明治27年生の一つ初点灯 明治27年5月 石造 改築 平成14年11月 |
阿伏兎灯台 4445 F5728.5 - Iso6s 88m 12M 9m 灯台は阿伏兎観音さんの上に在るが其処からは上れない。戻って駐車場の所より 灯台付近は、阿伏兎山森林公園として整備されている。 |
御手洗港防波堤灯台 4654 - Iso6s 13m 8M 10m 大長ミカンの銘柄産地、昔は来島海峡の汐待港で栄える歴史の町。 橋が完成して陸続きなり、港付近は人気観光地。 |
*小佐木島灯台 4475 - Fl14s 24m 12M 6.5m 広島県三原市 - 34°21' 9N, 133°06' 0E 灯台の柵はガラスが埋めてあり注意、島一周1時間あれば十分。 明治27年生の一つ、同年代の形は皆良く似ている。(高根島、鮴埼等)初点灯 明治27年5月 石造 |
佐木島灯台 4473 F5718 - Occ8s 27m 12M 6.7m 三原市 - 34°21' 3N, 133°07' 2E 鷺港の入口、西側に在る、H16改装時、道が出来る。 |
*大久野島灯台 4481- IsoWR6s 21m 13M 8.5m 竹原市 - 34°18' 0N, 132°59' 8E 第2桟橋より10分位の南の端、浄泉寺鼻の上に建つ、広島、明治27年生の一つ。 島内は桟橋から無料バス有る。 がけ崩れの為、旧毒ガス島、今はウサギが多い。 初点灯 明治27年5月 石造 改築 平成4年03月 |
*中ノ鼻灯台 4487 F5702 -Fl(3) WR13s 45m 12M 5.1m 大崎上島町 - 34°12' 7N, 132°55' 6E ホテル前で、解りやすい。この付近の灯台は、同じ型が多くある。近くに、大下灯台が在る。 初点灯 明治27年5月15日 石造 |
*高根島灯台 4477 F5714 - Iso8s 45m 12M 4.9m 尾道市- 34°20' 0N, 133°04' 6E 井口島と橋でつながる高根島の北端にあり、みかん畑の内、案内板は無いが細道はある。 漆喰が多数、剥れている。灯光の所にキャンバスで明弧を調節している 明治27年造りの兄弟は造りがよく似ている。初点灯 明治27年5月 石造 改築 平成5年03月 |
女猫島灯台 (meneko shima) 広島県呉市 - 34°12' 3N, 132°41' 0E 安芸灘大橋橋脚の下にある。 |
音戸灯台 (ondo) |
三ツ石灯台(Mitu isi)4701 - Fl3s 16m 12M 9.6m |
宇品灯台 4753 F5687 - AlFl WR10s 46m 17M 21m 広島市 - 34°20' 2N, 132°27' 9E 1859年フランス製6等レンズ。近くからは木が邪魔して撮影しずらい。 初点灯 昭和25年1月 コンクリート 第6等フレネル式レンズ |
*安芸白石灯標 (aki shira
ishi) 広島県江田島市 - 34°10' 5N, 132°21' 0E 広島湾の阿多田島と大黒神島のほぼ中間で白石礁(露岩)を示す。 第二次世界大戦末期には、米軍の飛行機から機銃掃射を受ける。 初点灯 明治36年4月 |
安渡島灯台 (ando shima) 広島県江田島市 - 34°16' 4N, 132°24' 4E 西能美島北の安渡島上に建つ。旧海軍兵学校の在る、江田内湾入口。 三高港行フェリーが近くを航行するので見る事ができます。 昭和42年1月29日初点灯 |
安芸絵ノ島灯台 (aki eno shima) |
伝太郎鼻灯台 (dentaro hana) 広島県呉市 - 34°08' 2N, 132°29' 6E 呉湾の西側入口、満潮時は島になる。 初点灯 昭和49年3月30日 |
廃止撤去 |
*鮴埼灯台 4483 F5704 - FWR 55m 10M 4.5m 広島県大崎上島町 - 34°16' 5N, 132°56' 6E 下の道から見えないので、上り口を探すのに苦労する。 初点灯 明治27年5月 石造 |
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