家にミルがやってきた (2006/10/9)

2006年10月9日、わが家にミルがやってきました。 生後2ヶ月半の女の子です。
ミルも飼い主も、みんな緊張ぎみです。












 



 
ダンボールに入っていますが、宅配便で届いたわけじゃありません。
この状態で近所のペットショップ(犬専門の自家繁殖店)から引き取りました。

このショップでは、ミルは写真の様にダンボールに入って置かれていました。












 
家に着いてしばらくしてから、ミルをダンボールから出しました。
小さくてかわいい 

でもほとんど動きません。じっとしています。
初めての環境にかなり戸惑っている様です。

ここで喜んで走り回るミルの姿を想像していたのですが...
この子は怖がりなのかも。












 
あいかわらず固まっています。












 
ゲージを組み立てました。
ミルがショップにいた時はダンボール生活だったので、
なるべく環境が変わらない様にダンボールを入れています。

でもダンボールがあると右側のトイレに行きにくいので、
ダンボールは数日で取り出しました。












 
ゲージには素直に入ってくれました。 
ゲージの中でも、じっと固まっています。

ゲージのドアは開けっ放しにしていましたが、
結局この日は、ミルがゲージから一歩も外に出ることはありませんでした。

わが家にミルがやってきた記念すべきこの日は、このまま夜を迎えました。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆
夜中になると、「クゥ〜ン」「クゥ〜ン クゥ〜ン」 〜〜〜
しばらく寝不足の日々が続きそうです・・・


『子犬を迎えた日』

犬は(固体差はありますが)環境の変化に敏感な動物です。 子犬を迎えた日は、なるべくそっとしてあげましょう。
とはいえ、待ちに待ったかわいい子犬です。 つい抱きかかえて何時間でも頭をなでてあげたいですよね。 
少な目のスキンシップで子犬のかわいさを満喫して、あとはそっと寝かせてあげましょう。

ミルは怖がりの性格が幸いしてか、一旦ゲージに入った後は2度と外に出て来なかったので、 『子犬を迎えた日』はそっとせざるを得ませんでした。
結果的にはこれでよかったのですが、飼い主としては少し物足りない1日になりました。



                   


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