ゲストなオルガさん
ここでは他の手塚作品にゲスト出演した作品をとりあげていきたいと思います。

七色いんこ 『ゴドーを待ちながら』

1981年 『週刊少年チャンピオン 24号』に収録されてる『七色いんこ ゴドーを待ちながら』に登場。パナックのコンパニオンガール・ロボットとして街角で『ぱーらーかんてら』の呼び込みをしていたが主人に粗略に扱われ 見かねたいんこが盗むがトラックの運転を誤りオルガは東京湾の海の底に沈んでしまいました。
作品は元の演劇『ゴドーを待ちながら』を上手く使われててとても良いのですがオルガさんを愛する者としてはなんとも悲しい話で粗略に扱った『ぱーらーかんてら』の主人 許すまじ!って感じの話です

『マグマ大使』

1993年に当時のリバイバルブームの中 バンダイビジュアルからレンタル先行でリリース、ミステリー的演出と政府とゴアとが裏で情報交換してたりと現代風のアレンジをされていて内容的には面白いストーリー展開なのだが それがかえってマグマ一家を作品から浮いた存在にしてしまい。アニメファンからの評価は残念ながら低かった。
オルガさんを愛する者として この作品は特別で、マグマの奥さん、モル様のデザインがオルガさんを元にされていて当時は狂喜乱舞って感じだったのだけど劇中での活躍はあまりなくガッカリしてしまいました。見所は11話の『怒りの大地』でしょう。

まるで『2772』の公開から数年経ち、少女から女性に成長した(バージョンアップ)したオルガさんって感じでウハウハしてしまいました。 
CVは深見梨香さん 

モル様の設定資料はオルガさんの設定資料と似たアングルで描かれていてスタッフの方のい遊び心を感じます。

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ブラック・ジャック 火の鳥編

2006年11月9日 セがより発売した ニンテンドーDSソフト
初のマンガアドベンチャーとしてブラック・ジャックのエピソードを軸にいろいろな手塚ワールドとリンクしてる手塚ファンには嬉しい1本。
このゲームでオルガさんが初出演しております。

このゲームでオルガさんはブラック・ジャックの旧友ゴドー博士の恋人で助手と言う役で出演。
ゴドーが創り出したスーパースーパーコンピューター『2772』の暴走により特殊インターフェイス(鎧)を装着したオルガさんの意識がコンピューターに取り込まれ生命の危機におちいり、ブラック・ジャックがアトム(U−18)の力を借りて鎧を除去すると言うエピソードで ラスト オルガさんの身体にはゴドーとの赤ちゃんが宿っていて生まれたらゴドーと名付けると言うところで終わりました。
今回はロボットではなく人間でブラック・ジャックの話には深くかかわってないのが残念でしたが 2772の話を上手くアレンジしていて良かったと思います。

番外編

オルガさんが直接出演したアニメではないですが、1990年代 ガイナックスが製作したアニメ。『おたくのビデオ』で劇中 オルガさんのコスプレをした女の子が登場します。当時のアニメ雑誌の中にこのキャラの設定があったようななかったような?機会があれば捜してみたいものです。

『アストロボーイ鉄腕アトム』

2003年にテレビ放送されたアニメ、 第48話『明日への旅立ち』でロボタニアに集まった一般ロボットの中にオルガさんの姿を確認。どういう経緯でロボタニアに来て、その後 青騎士達と宇宙に旅立ったか、それとも人間と共に暮らす道を選んだかは不明。個人的には劇中活躍させて欲しかったです。

↑ロボット達の中にどこかで見たボディーが・・・

オルガさん発見! 他のロボットとは違う感じですね。 これだったら本当にアトムとのからみが見れなかったのが残念でなりません。

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