ご用心 ! 悪い工事見本
ニコニコ住宅リハウス
086−278−5887
このホームページは他社の悪口を言っていると掲示板に投稿された人がいますが、高いお金
を払って工事を頼んだ人の身になってみると黙ってはいられません。この様な仕事をしている
業者が現実にあることを消費者の方に知って頂き、仕事を依頼する前によくよく聞いて、
頼んでよい業者かどうか判断する知恵の足しになればと思います。
( せめてこのページを読まれた方だけでも・・・ )
他社の工事 砂上の楼閣 ??
ままごとのような工事と言ったら怒られますか。
桟木工事を手が届く、下の方からやっています。
波トタンを葺いていましたがまた飛ばされていました。06年9月。
91年10月は台風19号で屋根が沢山 飛 ばされた年です
私どもにも、注文が殺到して年内の工事 は難しいような状態でした。
上の桟木工事では飛ばされても仕方ないです。
他社の 工事です
古いトタンの上に桟木工事 木材も少しですみます。
低い所には詰め物(木くず) を しています。
(メタルルーフ施工)
他社の 工事 これも古いトタンの上に桟木工事
今は倒産して無い 某訪問販売会社の
金属瓦を施工
これも古いトタンの上に
♪ ♪
強いでっせ
業者の言い分は屋根が2重になるから強いなどと説明
しかし トタンをはぐってみると
このように桟木が腐っていることがあります。
(これは上の屋根ではありませんが・・)
これだけが極端な例ではありません。
この朽ちた板へ、トタンの上から新しい桟木を釘止めして
はたして何%の釘が効いているのでしょうか?
出来上がってしまえば分からないが、こういう工事はやはりベストではありません。
屋根をはぐってみると殆どが松で、このように腐っている木材も多く、釘は利きません
冬場に焚き火をするのには最高ですが・・・
ご意見をどうぞ
垂木の継ぎ方が今流行のエコ? 弱い例がほとんど ↑
古い波トタンの下がこんな粗い(あらい)桟木の場合でも、波トタンの上に平気で桟木工事を
している業者があります。
10数年たって、セキスイ瓦U 等の瓦を波トタンの上から葺いている屋根が瓦の重さで、
ひずみが出来たり、屋根地ごと下がったりで 悲惨な状態が多々見られます。
軽量と言っても 1坪当たり45キログラム位 と重く 60坪の屋根で約3トンもの重量が乗り
古い屋根材の上から施工出来ると言う、施工マニュアルを真に受けた業者がトタンの上に
脆弱な桟木工事をした結果、10年ぐらい経過して屋根材の重さで弱いところが下がり、屋根
は横向きには波打ち、縦方向にも湾曲してアルマジロの背中のようになっているのもあります
これも他社の工事
垂木を前後ろから立てかけ交差したところに棟木を通すやり方。
棟木が下がる危険性があります。
杭はほとんど無し( セキスイ瓦U を施工) ↑
しっかりした棟木に垂木をしっかりと止めないと
このように屋根地ごと下がる危険性があります。 ↑
釘ぐらいちゃんと打て
他社が施工したメタルルーフの屋根に 塗装の為 上がってみると
釘の打ち忘れ ↑ が沢山ありました 考えられない手抜き
このメタルルーフは、右から左へ瓦を載せていくのが正しい葺き方。逆の葺き方をしているの
で重ねめがよくめだちます。そこまで考えるレベルの仕事ではありませんが・・・・
メタルの山が通っていない
この業者はこの家から見える範囲で3軒同じ仕事をしていました。
営業力は一流のようです
絶対にやってはいけない 釘の脳天打ちも ↑ ↓
桟木の「割り」も出来ない、他にも問題の多い幼稚な仕事
別の問題です
これはケレンした尾のカバーですがジョイント部分が雨水がまともに入る構造
下側が上側のカバーを受ける形
他社が工事した屋根に塗装の為上がってみると、沢山ある継ぎ方
施主様は知りません
尾のカバーは屋根を葺き替えるとき最後の仕事です。足場が悪い所で上のカバーを持ち上げ
て下のカバーを差し込むのは骨の折れる仕事です。その為上のカバーの上にかぶせて乗せて
いく職人が多いのです。このカバーは釘を上から打っていますが横から打つべきです。
塗膜が剥離した屋根のケレン
アップで見ると全面に金槌で叩いた痕があります
この様に破れた痕も10箇所以上ありました
訳を聴いてみると、この屋根は塗装業者に屋根を塗ってもらうとすぐに剥離したので、
直すように言ったら下請けの若い人が3〜4人来て、ガンガンガンガン金槌で叩いて塗膜を
あらかた落として又塗ったそうです。( 1年後がこの状態 雨水が1年間入っています)
言語道断 全く信じられないような ひどい話ですが こんな業者が、平成21年の現在
でも営業しています。
総ケレンをして 穴を塞ぐなど、出来るだけの事をして塗装しました。 ↓
騙し営業にご用心
色々ありますが、銅・ステンレス以外は塗装をしないと錆びてしまいます。
パンフレットに堂々と、塗装不要と書いて宣伝している例が多々見られます。
鉄板系屋根材で錆が出てしまっているのに、施工の時業者が塗装をしなくても
良い。60年は大丈夫と言われた。などと騙されているのに気がついていない方も
います。
スレート系でも、この軽量瓦は10年ぐらいで、 風化して大変なことになっています
のに、当時のパンフレットには 面倒なペンキの塗り替え不要としています。
今の屋根をはがさず葺き替えられる新屋根材とも書かれています
↓
割れた大企業 の製品 セキスイ瓦U ↑
吊り子付き釘で瓦を止め、上の瓦Uを乗せ、吊り子の先を上の瓦Uを
支えるように曲げ 瓦Uを固定していく 葺き方のようですが、吊り子が
役目をなしていない瓦U。 施工後重さで4センチ程下がっています。
この吊り子と釘も瓦が割れる原因の一つのようです。
U瓦の山の部分に釘を打つ為、ゆるければ釘が効かないし 浮き上がった釘の頭が
上に重なった瓦Uを傷つけ、きつ過ぎても、瓦が割れる
この加減が難しいのです。
波トタンの釘止めも同じですが、波トタンはきつめに打っても割れません、
そもそも釘は100%打ち込んで効き目があるわけで、3分の1位打ち込んで、なおかつ
頭の部分に吊り子をつけ、上側の瓦の重さを支える為下がってしまうのです。
2重吊り子方式と呼ぶらしい、セールスポイントは 机上の空論 ?
他社の工事です
雨・風が吹きこむ大きな隙間。桟木にぴったりフィットしてないから。
つまり桟木が真っ直ぐでないという事
セキスイ瓦Uの経年でのソリもあります、セールスポイントの大判が欠点に。
不本意な方法かも知りませんがシリコンで隙間を埋めました。
他社の銅板葺き
妻側が 雨漏りしたのでしょう、銅板を横向きに貼っていますが、
このような 直し方をしないですむような業者 を選びたいものです。
( ここの家の人に聞くと この業者は連絡しても直しに来ないので
他の人に直してもらったそうです。)
スタイルは私どもの葺き方に似せていますが、箱棟の箱板部分が薄いなど、
よくよく見比べると違いが多々あります。銅板なら何でも良いものではありません
新たな悩みの種を作らない為に 真贋を見極める目を持ちましょうね
どの業者も 「良い仕事をします」 と言って来ます。
お問い合わせは
086−278−5887
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