2006年9月7日 新規アップしました
1998年8月
29,800円の2泊3日韓国ツアー
に行きました
小心者 は時間に厳しく 9時前 に広島空港に到着 集合時間迄には2時間半以上ある 広島空港は極めて静かに私たちを迎えてくれました (少々寂しいな) 11時35分 新広島空港国際線出発ロビー受付カウンター前集合 あれぇ ツアーの人が集まらない 場所を間違えたか? おどおどしていたら旅行社の人そしてツアー客が集まって?来ました
ツアーのメンバーはHospitalのナース2名SuperMarketの店長そして我が家が3名の計6名
久しぶりの飛行機しかも海外旅行の為、ワイフと私そして娘は無駄な早起き
じゃが 非情な夫と娘は空の旅を楽しんでいる 韓国が見えたぞ! 31年ぶりの韓国だ
その昔は船に10時間乗り、釜山から汽車で大邱、バスで慶州往復し、大邱から飛行機
(注) 下のマップ等は1998年旅行時の資料です 気の強そうな(その通り) 背の高い女性ガイドが手薬煉 (てぐすね)引いて 待っている 爺チャン豆辞典 手薬煉・面白い言葉ですね 語源由来辞典 でよ〜く理解できました
取り急ぎ円をウオンに交換し、ガイドに
せかされ出迎えのワンボックスカーに乗車
そんな事してたら 29,800円の2泊3日韓国ツアー は成り立たないよ ツアーでご一緒のナースから親切に薬を頂き、少し楽になったかな 車は 新羅ホテル別館の免税店に到着 と・言っても我が家は免税店に無縁家族 激安ツアー泣かせの客だよ
ナース御二人は免税店めぐり
のベテランさんの為、買い物は全てお二人にお任せ
よろしく!
祝 ユン・ソナちゃん 結婚 韓国出身のタレント、ユン・ソナの結婚式が16日、韓国・ソウル市内の新羅ホテルで挙行された
義務的免税店巡り
を無事完了 ホテルに到着
”ふー!” 買わされず
よお耐えた
お願い! 決して下の写真をマウスオーバーで見ないで下さい
金の勘定及びベットでぐったりしてたらその内
元気回復
ここは一番 現地ガイドの気の強い背の高いお姉さんに頼むか・
ヨボセヨ
29,800円の旅行に対して割高だが統一展望台見学
(見物ではありませんよ)
私たちの泊まったホテルはソウル新聞社の傍にある 徳寿宮、ソウル特別市庁のすぐそばで
パンフを見ると南大門までの距離は1キロ位だったかな
途中語学を試す?つもりではないが若い学生さんに道を尋ねた
(少し行けば現着だったが・・)
当たり前と言えばそれまでだが周辺の光景はとてつもない変わり様だ 歴史的建造物を満喫したので南大門市場に行き うろうろ 衣料店でネクタイを3本買ったかなその中の小象がたくさん描かれた物が特に気に入って今でも残っている HandMade Rene'Chagal SILK 100% おそらく韓国産だろう?
市場の中央(通り)では色々な食い物の露店が出て食欲をそそる
匂いだけタップリご馳走になり
うどんは
で食いなれた味に近かったので(平麺で薄味)空腹を満たす手段に使い
今までキムチを食べた事が無かったので少し表情を曇らせて食べたと思うよ じゃが 勿論お土産はキムチだよね
8年前の記憶を一生懸命搾り出そうと試みるもなかなか出て来ないもんじゃ
予定の時間にワンボックスカーが迎えに来る メンバーは運転手と気の強いガイドそしてわが家族3名の合計5名 これからオドゥ山統一展望台行きの出発だ
道路(高速道路だったかな?)は漢江に平行して走っており
気の強いガイドVS 娘とのやり取りで 緊張した空気が流れ 日本人の平和ボケから少し目を覚まさせてもらった
重い空気の中オドゥ山統一展望台の駐車場に到着
北朝鮮の衣服など生活用品が展示してあった
双眼鏡で対岸の北朝鮮の建物など望むのだが少しガスがかかって見にくかった
この緊迫した場所でお土産を買おうと粘ったが
開くとこの様になる 何処にでもあるか否か知らんけど オドゥ山統一展望台の情報は 他のwebに詳しく載っているのでそちらをどうぞ 我々を乗せたワンボックスカーは一路ソウル市内の飲食店へオンドル用のタンク?を屋上に設置した高級住宅街を通り過ぎ到着
これがプルコギか
我が家にとっては初の食い物だ
追加オーダーをしてビールもがんがん飲んでくれないと旅行社は困るんだ 29,800円の旅行代金なので足が出る 気持ちはわかるが 他の金持で稼いでくれ 結果 旅行社には協力せず これから自由行動だ 自由行動の予定地
(1) Seoulの地下鉄に乗る
だめだ 頭の中が空っぽだ 思い出せるのは改札が回転バー方式? で田舎者の私たちには珍しかった事ぐらいかな ちょっと記憶あやしいが・・・
切符を自販機で買うのは自信が無いので直接窓口で購入した様な気がする
ガイドブックの一節「明洞アガシと言われたい」 解説 明洞アガシとは簡単に言うと上品で綺麗で垢抜けしている女性かな
今明洞を歩いている女性は流行かも知れないが口紅が黒紫
ガイドブックの一節「ソウル駅を探検しよう」
旧駅舎は赤レンガ造りで東京駅そっくりな歴史的建造物だ
ガイドブックの一節「城壁に沿って歩いてみよう」
城壁沿いの石段を上る
城壁は万里の長城とは比べようもないが石造りで堂々としている
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