幼稚園便り

 「子育て支援」絵本のひろば

2021/2/16更新

毎月開催 絵本の読み聞かせ

絵本や遊びを通して親子のかかわりを深め併せて園長を交えて育児相談や悩みなどを語り合うときを持っています。
ご自由にご参加下さい。(原則として毎月第4木曜日午前10時30分~)

絵本のひろばPDF
  • 2月のえほんのひろばは予約でいっぱいとなりました。  次回は4月に予定しております。  皆様のお越しをお待ちしております。
  • 密を防ぐため、参加人数の制限をさせていただきます。 参加をご希望の方は、お電話にて予約をお願いいたします。
    受付時間は9:00~12:00、定員8組とさせていただきます。
  • 予防対策実施中
  • マスクを着用します
    消毒液を設置します
    検温をお願いします
  • なお、園庭開放は毎週木曜日の午前中に行っております。
     こちらは自由にご参加いただけますのでぜひご参加ください。
     詳細のお問い合わせは園までお願い致します。
  • 未就園クラスたねぐみ

    2019/6/20

    たねぐみ予定

     めぐみだより

    2021/2/25

    - 2020年度年主題 -

  • ~心が満たされる~
  • - 2020年度年聖句 -

  • 喜びと平和とであなた方を満たす。
  • - 3月の主題 -

  • 希望をもって
  • - 3月の聖句 -

  • わたしは必ずあなたと共にいる。
         (出エジプト記3章12節)
  • - 3月の目標 -

  • 友達やまわりの人のために自分のことばで祈ろうとする。
  • 大きくなることを楽しみに待つ。
  • 友達や保育者とのつながりを喜び、心がみたされる。
  • 大きくなったことを喜び、新しい生活に希望をもつ。
  • - さんびか -

  • ♯ちいさいときから ♯つくしのように 
  • ♪ 今月の歌

    ♪ みんなともだち  ♪ ゆっくりあるこうな  ♪ 思い出のアルバム

    年少組年中組年長組
  • できるようになったことを友だちと喜ぶ。
  • 年中になることを喜び待つ。
  • 身のまわりの整理をする。
  • 春がきたことに気づく。
  • 一年間神様に守られて過ごせたことを感謝する。
  • 終業式に参加する。
  • できるようになったことを友だちと共に喜ぶ。
  • 年長に感謝の気持ちを送る。
  • 年長になることに期待を持つ。
  • 春のおとずれを知り、喜ぶ。
  • 木の芽や花のつぼみを見つける。
  • 一年間神様に守られて過ごせたことを感謝する。
  • 自分も友だちもできるようになったことを共に喜ぶ。
  • 小学校に行くことを楽しみに待つ。
  • 気温の変化や身近にある草花や木の芽吹きに気づく。(身近な草花、気温の変化など)
  • 神様に守られて一年間過ごせたことを感謝する。
  • 卒園式に参加する。(すずらん・たんぽぽ)
  • 身のまわりの整理をする。
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    - 3月の行事 -

    3日 ほっと座
    10日 謝恩会(年長児親子)
    11日 お弁当終わり
    12日 誕生日礼拝・個人懇談(年長)
    16日 卒園式予行
    17日 お別れ会
    18日 第71回卒園式(午前10時)
    19日 終業式(11時半降園)
    26日 誕生日礼拝
    4月9日 始業式(9時登園10時降園)・入園式(10時半~)
    12日 父母の会(10時30分~)

    - 園長先生のお話 -

     梅の花びらが庭いっぱいに散ってとてもきれいでした。子ども達はひとひらずつ一心に容器にあ つめていました。「見て、こんなにたくさんあるよ。」とみせてくれました。 次の日保育者に「色水してもいい?」と言って道具を出して色水遊びが始まりました。梅の花びらをゴリゴリ擦っ て水を入れたのですが色は出ません。今までの経験からすると牛乳のような白い色水になると思 っていたのになぜと不思議に思ったのでは。
    この経験は大人にとっては自明のことですがやってみてわかったのです。 先に結論ありきではなく一つ一つ試してわかることは大切なことです。この後、色の出る草で色遊びを楽しんでいました。
    おとながゆっくり、ゆったり子どもと話したり、遊んだりする中で自己肯定感を持って大きくなっていくのだと思います。 コロナ感染症予防に心掛けながら、できるだけ今までのように経験をして欲しいと願い、知恵を出し合って日々を送ってきました。 情報の氾濫する中で誰もが自分で選び取る力を持てるようになってほしいと願います。
    多くの方のお支えと協力によって一年間貴重な体験をたくさんさせていただいたことを感謝します。



    - 山根 由美子 -
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