ハンドベル
ハンドベルコンサート
名称 | ハンドベル 35th クリスマスコンサート |
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日時 | 2020年12月12日(土) |
会場 | 教会 会堂 |
ハンドベルについて
ハンドベルの歴史
ハンドベルは約400年前イギリスで生まれた楽器です。
ヨーロッパ、特にイギリスの教会にはシンポルともいうべきタワーベルがある。
3~12個の音程の異なるベルを下からロープを引いて回転させて鳴らす。
16世紀になって「チェンジリンギング」といってベルを鳴らす順序、
音の組み合わせのルールを考え出したが記憶するのが大変なため練習用に考案された。
正式にはイングリッシュハンドベルと呼ばれている。
演奏にあたっては一つのピアノ曲を10数名で演奏するとおもってください。
一人で2~4個のベルを受け持ち、5オクターブまで大小様々なベル30~50数個を使用して演奏します。
一個づつハンドメイドされるベルの重さは190g~4Kgと多様です。
演秦する時は綿の手袋をつけ、最も軽いベルから重量級のベルまで、さまざまな大きさのベルを一人が三、
四音受け持ち、腕で円を描くように奏でる。
ヒロシマハンドベルリンガーズについて
保育の研修会で聴いたベル演奏の柔らかな音色に魅せられ、研修後すぐに楽器を購入したことがきっかけでした。 1985年にハンドベルと出会い、1986年ハンドベル同好会として発足、 1990年ヒロシマハンドベルリンガーズと名称を定める。年1回のチャリティーコンサートと矯正施設の慰問のほか、依頼があればどこへでも時間の許す限りでかけていきます。 今ではベルも五オクタープに増え、みんなで60個を操ります。楽譜の読めない人、楽器の得意な人、 はじめて楽器を手にした人とバラエティーにとんでいます。 チームワーク抜群のメンバーに共通することは音楽大好き、ハンドベル大好きと言うことです。 一人でも多くの方にベルの魅力を伝えて行きたいと思っております。