早朝の公園 (2007/4/30)

ミルの散歩コースになっている公園です。
この公園は、地域の住民の理解(黙認)によって、犬を芝の上で散歩させる事が許されています。(本当は禁止)
そして公園の一番奥の一角(下の写真の辺り)は、リードを放して犬を自由に走らせる事ができます。(これも本当は禁止)

公共の公園なので、規則上は犬に限らず色々と禁止されている事項がありますが、『絶対に人に迷惑をかけない。』という前提で、犬の散歩や野球・サッカーなどのボール遊びもみんな自由にしています。
自由とは『責任の上に成り立つ行動』です。 この公園の自由がいつまでも続く様に、私も犬の散歩マナーに責任を持ちたいと思います。

夕方の散歩タイムには、公園の奥の方では数匹の犬が自由に駆け回っており、飼い主同士の憩いの場にもなっています。
しかし”怖がりミル”は先客がいると怖がって近寄れないので、人の少ない早朝の公園に行ってみました。




誰もいないよ
 

朝日がきれい
 

ヨーイ・・・
 

ドンッ!
 

ダッシュ!
 

ダッシュ! ダッシュ!
 

ミル、楽しそう♪
 

逃げッ!
 

休憩中
 

ニコニコ
 

右から、ポーズ!
 

左から、ポーズ!  ミル、朝日が眩しそう。
 



『犬のノーリード散歩』

社会の安全を最優先に考えると、散歩中に犬を放す行為は絶対にしてはいけない行動です。 もし万が一の事を考えたら、常識的には良くない事でしょう。
しかしミルの散歩コースになっているこの公園では、慣習的に犬を放す事が(多分?)黙認されています。 他の地域と比べて、犬を飼っている家が多いという地域的な特徴も関係しているのだと思います。

犬の飼い主にとってはとてもいい公園だと思いますが、自由の影には危険な事故が背中合わせに潜んでいるという事を、くれぐれも忘れない様にしたいと思います。



                   


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