---福山混声合唱団とは---
広島県の東部、福山市において昭和37年、益田 遥氏、河本光博両氏の指導のもと産声をあげました。以後、昭和40年指導者として林 忠敬氏を迎え、現在は同氏を音楽監督として、また指揮者に日高京子氏を迎えて日々練習に励んでいます。
定期演奏会も次回で第41回を数えることとなりました。過去においては、福山市で一番歴史のある混声合唱団として、ベートーベンの交響曲第9番やモーツアルトのレクイエム、戴冠ミサほか大規模市民合唱団の中核としても活動して参りました。
毎年行なわれる定期演奏会においては、邦人作品と宗教曲を取り上げて、作品の研究、合唱技術の向上を目指す合唱団として活動して参ります。