Q&A

*お電話やメールなどで、よくご質問を受ける内容をおまとめしておりますので、ご参考になさってくださいね!

?手持ちの着物からのリメイクの場合、かかる費用は?>>お着物を送っていただく宅配便料金+解き料金3000円(打掛などの特殊着物の場合は別途)+お仕立て代金+送料+その他振込み手数料などです。ちなみに、こちらでご用意させていただくお着物の場合、解き料金は必要ございません。

?他店の着物リメイクドレスに比べて、なぜこんなにお安いの?? >>デザインや、型紙製作、縫製作業、発送などなるべく外部のスタッフの方に頼まず、全てこはるスタッフのみ少人数で行っている分、コストを下げることが出来ます。品質には、絶対の自信がございますのでご安心ください*^-^*

?ドレスの裏地の素材は? >>シルクに適した上質のキュプラ裏地または、薄手のポリエステル裏地,サテンなどを使用しております。(御着物についている裏地は、基本的に使用いたしません。)ボレロ、ショール、ストールの裏地に関しては、正絹裏地(こちらでご用意します。)や、八掛(御着物についていたもの、またはこちらでご用意します。)を使用いたします。

?プレゼント用にしたいのですが・・・>>ラッピングさせていただきますので、ギフト用であることをメッセージ欄にご記入ください。

?サイズが心配です。>>仮縫いサービス5000円ご利用いただけます。シーチング(綿)の生地で、仮のドレスをお作りしお送りさせていただきます。ご試着後、補正箇所をお知らせください。また、仮縫いをご利用にならない場合でも、お客様サイズ詳細に基づき型紙製作をさせていただきますので、ご安心くださいね。カスタムオーダーの場合は、仮縫い込みです。

?デザインについて、襟元など部分的に変更できますか?その場合、料金はいくらくらいですか? >>はい、可能です。場所にもよりますが、一箇所2000円~5000円にて変更させていただきますので、メールにてご相談ください。

?直接お店に行くことは出来ますか? >>現在インターネットショップのみで、運営しております。完全予約制で、アトリエにて打ち合わせ可能です。お電話、またはメールにてお問い合わせください。

?海外からの注文は出来ますか? >>はい。可能です。ただ、海外へ発送する場合はやはり100%安全にお届けできる保証が出来ません。その旨いをご理解とご了承いただけますと幸いです。

?セミオーダー後、年月が経った後の補修や、部分的なデザイン変更(スカート丈を短くするなど)は可能ですか?>>アフターサービスは、喜んでお引き受けさせていただきます。ご遠慮なくお申し付け下さい。デザイン変更のみ、別途お直し料金をいただきます。変更が難しい場合もございますので、ご相談ください。

?セミオーダーは、注文するとどのくらいで仕上がりますか?何日前に注文すれば良いですか? >>最短3週間で、お作りすることが可能ですが・・・出来ましたら、一ヶ月~二ヶ月前にお申し込みいただけますと助かります。お急ぎの場合は、別途お急ぎ料金をいただくことがございますので、3週間以内の場合はご相談下さい。ブライダル関連のお品に関して全般的に、3~6か月以上かけ、入念に打ち合わせのうえ製作させていただきたいとい思います。

?手持ちの反物(解き済み、仮絵羽、未仕立て)の場合は、解き料金はかかりますか? >>いただきませんので、ご安心ください。 ?手持ちの着物の汚れがひどいのですが・・・ >>なるべく染みをさけて裁断させていただきます。全く汚れのないお着物というのも珍しいですし、遠慮なくお申しつけ下さい。

?11号サイズまで、また7号サイズからのオーダーとなっていますが、それ以外の場合はリメイク可能ですか?>>お仕立て前には、詳細サイズをお伺いしてから型紙を製作致します。出来ましたら、仮縫いサービスをご利用いただけますと幸いです。

?もしも、セミオーダーしたドレスのサイズが合わなかったら??>>万が一、そのようなことがあった場合にも(仮縫いを希望されなかった場合)商品発送後、1か月は、無料にてサイズ直しをいたします。お気軽にお申し付けください。

?手持ちの着物で、何が作れるか??見ていただきたいのですが・・・>>ご注文前に、お着物をお送りいただき、ご相談のうえデザイン決定いただけます。その場合は、あらかじめメールにてご連絡くださいね。

?たとえば、完全オーダーは可能でしょうか?作っていただきたいデザインがあります。>>はい。可能ですよ♪ただ、デザイナーの皆様そうであると思うのですが、最終的には『こはる的』感性での仕上げになります。

?初歩的なお話になるのですが。。。古布って、なんですか??古布って、古着のことですか? >>古布とは、昭和初期以前のもの。お着物だけではなく、生地全般のこと。当店では、主に錦紗という、当時富裕層から愛用されていたお着物や昔の婚礼衣裳であった黒引き振袖のお袖を留めた『黒留袖』を使うことが多いです。いずれも、品があって艶やかで色っぽくて、とっても素敵です。

*お着物について詳しい方から見ると、違うのでは?とのご指摘もおありであるかも知れませんが、私が自身で勉強して得た知識と、何百着の古布を見て触った結果から、こういった見解となっております。と・・・いろいろと、申しますが、あとは出会いと直感です♪(話が反れましたが。)古布とは、時代を超えてやってきた素晴らしいお着物たちです。何十年も前のお着物とのご縁を大切にしましょう♪