国政以来代々書き継がれてきた系図を元に、文政2年(1819)小田氏の分派の詳細を調査した分を加えて新たに作成された系図が中河内家にある。さらに、昭和16年中河内29世小田正登がその後の動静を加筆したものがこの系図である。