能登への車旅(2016-4)
金沢〜輪島〜氷見

4月13日雨の中を西条駅前から旅が始まった。
愚妻が西条駅まで列車移動し合流
西条ICで山陽自動車道に乗り、岡山道を中国自動車道へ針路を変える。
理由は、夜間の山陽道より、閑散とした中国道の方が走りやすいためと、舞鶴若狭道へのため。
雨の中を走り、高梁で休憩、西条から4時間程走り、23:10加西SAで仮眠をとる。 
4月14日の昼ごろから天候が回復する予報があり、愚図る愚妻を宥めての出発だった。
7時間程仮眠し、また雨の中を走る。
吉川JCTから舞鶴若狭道を160km走る。
1時間程走ると、7:30〜西紀SAで朝食休憩。
北陸道に入ると天候は回復の兆しを見せ始め、最後の徳光PA(11:30〜12:10)で、ナビを再入力する。
金沢駅〜兼六園の近くの県営駐車場にセットし、金沢西ICから一般道を走る。
  金沢駅を12:19無事

通過し、尾崎神社前を

通過し金沢城石川門確認

駐車場に車を止める。
   兼六園は愚妻は2回目

10年ほど前


俺は、3回目

昔、砺波市に半年居た。
  和服姿の女性発見

少し豊満な女性

10数名の外国の人だった 
   金沢市内から40km程走り

「千里浜なぎさドライブウェイ」

「ちりはま」と言います。

「せんりはま」ではありません

7kmほど走ります。
  30k程の速度で走ります

砂の粒子が小さく

車の轍が出来ません

車の洗車が心配でした

終点のレストハウスで聞くと

次に洗車する時にでも

考えたら。でした。 
  千里浜を出た時は青空

志賀原発前を通過し

能登金剛に近づくと

雨が降り始め、海霧が

なんてこった

能登金剛だけを見て

今夜の宿に向かう。
  和倉温泉近くで、夕食の

材料を考えていると、

「加賀屋」を見たいとの

指示がでる。

曇天の中を見学に

近くに「辻口博啓」パテシェ

店があり、若干購入

飴細工の作品があった。

「能登らく」近くの

業務スーパーで夕食を
 
  なかじまロマン峠に

16:30に到着する。 

昨夜からの長距離移動で

早々と就寝

15日 8時に出発する。

今日は、能登半島を廻る

だけであり、ゆっくりする。

のと七尾線の駅の観光に
  能登鹿島駅が

「さくらの駅」として有名

とあり、下車観光

小さな駅舎で無人

少し遅い「さくら」ですが 

花吹雪で綺麗

駅前に出店も出ていて

「お酒」を購入
  輪島の朝市を見学

金曜日で

お客さんが少なかった

広角レンズで写しました

10oです。少し自慢 
   ここは白米千枚田

オーナー制度で契約可

小泉元総理、進次郎議員

安倍昭恵さん、水木一郎氏

の田んぼもあるそうです。
  揚げ浜の塩田

樽桶に海水を汲んで

砂の上に撒いて

蒸発させ塩分濃度を

上げて、作る方式

古式塩田でした。 
   能登半島の最先端にある

禄剛崎の灯台です

水平線が丸く見えます


灯台から見附島に移動中

水平線の向こうに

雪をいただいた峰が

見えると愚妻

「立山・剣では?」
  駐車場から松林を抜けると

見附島
 
珪藻土で出来た島

珠洲市は珪藻土で出来て

いるとか。白い崖が多かった

静かで、我々だけでした

サンフラワー店で買い物
   ガラス工房のガラス玉

道の駅「のとじま」の

広い駐車場にたった

1台(我が家だけ)

天候は最高でした。


旅の1週間前は雨の

予想でしたが

完全に裏切られた
  4月16日

今日の行動


氷見の市内見学

高岡の市内

砺波の観光

でーす。 
  氷見の桜は氷見高校近く

の公園に行く。


すると、熊出没注意の

看板があるではないか 
   熊と言えば

ベッキー」だろう

「馬鹿〜!」

ベアー」だろう

どちらも怖いぞー


愚妻から 「ベッキーに

近づかないでネ〜

2016年4月現在
   公園の東屋から

「雪の連山」確認

微かに映っていました

画像を加工し見えました

道の駅「氷見番屋」でも

見えましたが。

全然ダメ、よって

雨晴海岸はパス。
高岡は、苦い経験がありました。
万葉の里とか言うところで、丁寧なボランティア・ガイドさんにて、予定時間をオーバーした。
古城公園、大仏を見学し、瑞龍寺、砺波の町を見学しましたが、
別の機会にお知らせします。
砺波ICを18:00頃出発し、北陸道から、逆順で舞鶴若狭道を走り、22:30頃西紀SAで仮眠
4月17日 雨の走行になりました。
6:30頃出発し、中国道に入り、快調に走行予定でしたが
随所で観光仮眠(?)し、13時過ぎに自宅に帰り着く。