メインマシンがAthlon64になったため、それまでの構成をサブマシンに持ってきました。本来ならCPUはAthlonXP2500+とするところですが、Sempron2400+は買ったばかりだし、オーバークロックして見たかったのでそのまま使ってみることにしました。FSB166MHz×10倍を200MHz×10倍の2GHzに設定してみるとちゃんと動きます。娘のDuron1.6GHzも2.0GHzで動きましたので、だいたいこのあたりまでの耐性はあるようです。ま、気が向けばAthlonXP2500+に戻してみるつもりです。

　このマシンはWindows98とWindows2000のデュアルブートとしています。手持ちのフィルムスキャナがWindows98でないと動かないため、どうしてもこういった形になってしまいます。ゲームもWindows98でしか動かないものがありますし。メモリは最近安くなってきてるので、256MBを買い足して512MB体制に。Windows98で認識できる上限です。

　このマシンはシステムごとメインマシンから移行したため、大抵の作業は可能になっています。現在の使い方だと、以前のAlbatronのマザーボードの方が、ファン制御がうまく行くので静かでいいのですが、システムをインストールしなおすのも面倒なのでそのままにしています。ま、メインマシンで静音化は達成できてますので、こちらはそう無理をする必要もないのでしょう。

　これで、CPU、マザーボード、CD-RWドライブが又余ってしまいました。さぁ、どうしましょ（苦笑）

これまでの構成はこちら。