品名 | 仕様 | 備考 |
CPU | AMD Sempron2400+(1.66GHz) | |
マザーボード | Albatron KX400+ (KT333) | |
メモリ | PC3200 256MB (Samsung) | |
グラフィックカード | ATI RAGE128 | |
HDD | IBM DTLA-307030(30GB 7200rpm) | |
FDD | 2モード | |
CD-RW | TEAC CD-W552E(52倍速CD-RW) | |
ZIPドライブ | NEC (ATAPI内蔵型) | |
サウンドカード | マザーボードに内蔵 | |
CPU FAN | CPUリテール | |
ケース | フロンティア神代ミドルタワーATX | |
電源 | TOPOWER TOP320P4V | |
キーボード | Microsoft Basic Keyboard | |
マウス | Microsoft Optical(3ボタン) | |
OS | Windows2000Pro | |
モニター | HP L1825 | |
なんということか、前回紹介したマシンのAthlonXP1700+が焼き鳥になってしまったため、やむなく以前のDuron700に戻して使っていました。メインマシンのマザーを交換したこともあり、Albatronのマザーが余っているのが気になってました。「CPUとメモリを交換すればほとんど現役バリバリのマシンに!」。悪魔のささやきに乗ってしまった結果がこれです(笑)
CPUのSempron2400+は殆どAthronXP2000+と同等のもので、FSBが333MHzに向上した分だけ性能が向上してると思います。 メインマシンとの性能差はわずか10%ちょっとという感じで、実使用上は同等と言って差し支え有りません。
メモリはもっと安物でも十分動くのですが、将来のことを考えて奮発しました。ただ939ピンAthron64に乗り換えることを考えると2枚一組で買っておくべきでしたね。ま、そのころは1GB積むのが当たり前になってるかもしれませんけど。現在このマシンはハブを経由してメインマシンとLANでつながってます。ディスプレイは共用ですがキーボードとマウスは専用です。切替器も検討してみたのですが、値段の割に効果が少ないような気がして。
キーボードは余っていたIBMのものが劣化してきて使いづらいため新調しました。マイクロソフトの安物です。製造元はメインマシンと同じNMBということで買ってみました。キータッチはまずまずです。マウスはメインマシンのものを新調したこともあり、これまで使っていたロジクールの高級品を、娘のマイクロソフトのものと交換してやりました。これはデザインを合わせるためです。このマシンは音声出力がメインオーディオに接続されているため、iTunesで音楽をかけると大変良い音で鳴ります。よってメインマシンの録画時のWEB サーフィン、ならびにBGMマシンとして活躍しています。今の使い方は暫定的なもので、将来的にはメインマシンとの負荷分散を図るようになると思います。
グラフィックカードが古いRage128のままなのですが、その理由として、このカードは画質が大変良好なのだからです。3D性能を全く要求されないマシンだからこれで十分だと思います。余ってるRADEON9200はどうしようかなぁ?
このマシンの最大の長所はメインマシンと比べて静かなこと。Coolonというソフトウェアクーリング機能有効化ツールとSpeedFanというファンコントロールソフトがうまく働いて、低負荷時にはファンの回転数がぐっと下がります。だから音楽を聴くにはもってこいなのです。