Diary 2004 | |
2004年 7月9日 |
今日は、注文の多い料理店の舞台稽古の日。 バラバラに保管している大道具の組み立てに1時間かかる。 畳んで保管しているため、強度がおちているのだろうなあ。 ラストシーンの演出にも、メンバーからさまざまな意見がでる。 公演まであと2週間! 満足のいく舞台が完成するのだろうか・・・。 問題は山積み。 新聞社の取材も、この日入る。 その後、メンバーの掲示用写真撮影。 公演日当日までの打ち合わせも。 |
7月15日 |
今日は、紳士2を演じるゆきえさんちで稽古。 怪物の声の表現と、ラストの演出について、 まだまだメンバーは納得がいかない様子。 何度も何度も繰り返してみる。 いろんな意見もでる。 でもなかなか納得がいかない。 明日は、紳士1を演じるたまの家で稽古の予定。 もう本番まで時間がないのに気だけが焦るばかり!! |
7月22日 |
いよいよ舞台初日です!! でも朝9時からのリハは遅刻ぞくぞく・・・。 メンバー全員集まっても、なかなか始まらないし。 でもその後何度か繰り返しながら、不安な部分は解消していく。 そして、 いよいよ午後1時45分。開場の時間。 スタッフが、行列ができてるよーって教えてくれる。 立ち見も出るくらいの入場者らしい!! えーーー! 一気に緊張してくる・・・。 間違えないだろうか、すべてがうまくいくだろうか。 でも音楽とともに会場に入ると、もう何にも見えてなかった。 スタッフもみな間違えることもなく、上出来の出来!! 最後の拍手も挨拶も、何だか不思議な瞬間でした。 明日の公演もこの調子で頑張りたいなあ。 頑張ろうね! |