誰も直せなかった  

不可能と思っていた屋根が・・・ 

 直るんです。  


   



     もう はがれない
     トタン屋根塗装工事
 

 トタン屋根の塗装がハクリして困った時

ニコニコ住宅リハウス   086-278-5887

      

↑  塗装して半年ぐらいで剥離(ハクリ)が始まったそうです 

最初は小さな、少しのハクリでしたが・・・



塗装してすぐ塗膜が落ちてきたそうです



上のアップ写真 白錆 が 赤錆に



弱みに付け込まれ、高額の工事費をつぎ込んでいます






この様になったら今までの塗装方法では直りません



もう直らないものとあきらめていたが・・・

同じような経過をたどります ↑と↓  違う屋根です



地区有力団体 の2次下請けが 工事して半年で剥離

元請にクレームを言っても、「施工業者に言ってください」 と逃げ、

無責任にもそのまま放置  直せる技術がありません




津山市 K様邸   瓦棒葺き

その団体 の工事価格の60%位で工事 (直工事の為)

安い価格の仕事でも、もうハクリの心配はありません。



剥離した所だけ塗っていましたが、全面ケレンして塗装  ↓

    

美作市 A様邸  カラートタン 菱葺き


                 白錆と呼ばれる亜鉛メッキの風化  




この様な

塗膜のハクリが見えたら、今までのやり方では直りません。



屋根材のトタンは、鉄板に亜鉛メッキをした亜鉛引き鉄板です。

トタン屋根にして三十年以上過ぎると、たびたび塗装をしているにも

かかわらず塗膜が割れた
り、ハクリしたりすることがあります。

これは塗膜の下の亜鉛メッキが劣化して、白い粉をふき塗膜を

持ち上げて 肌別れさせている
からです。

原因は、紫外線や水分ですが、屋根の南側、西側が特に

ひどいことから見ても、紫外線の影
響が大きいようです。

こういう状態になると、今までの様なやり方で塗装をしても

半年ぐらいでハクリしてしまいます。



            はがれない塗装をするには・・       
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今までの様な、ほとんどケレンをしない塗装や、ケレンをしたとしても

めくれかけの塗膜だけ
取って塗装をするという方法では、弱った

亜鉛メッキの上に乗っている塗膜が次第に膨れて
きて空気泡になり、

割れてめくれてきます。


めくれかけも、ちゃんとくっついているように見える塗膜も全てはがし、

白さびとも呼ばれている
亜鉛の粉をきれいに落としてから、下塗りをします。

下塗り材 (プライマー・錆止め) を適度の厚さに塗り、よく乾いてから

仕上げの塗料を、希釈度、塗膜の厚さに注意して塗ります。



これで完璧なはがれない塗装が出来ます。



            では いかに古い塗膜をはがすか



● サンダーでケレン → 不織布・皮スキなどで手ケレン → エアー吹き

● ハクリ剤で塗膜をとり → サンダーでケレン → 手ケレン → エアー吹き

                 というような方法がありますが


 ハクリ剤では完璧に亜鉛の粉までは取れませんので、私どもではサンダーでの

 ケレンを
 主体に して、全ての塗膜を取る工事をしています。

 よく付いているように見える塗膜でも、数箇所以上のハクリがある面の塗膜の

 下の
亜鉛メッキは劣化して います。はがしにくくても 剥がしとる必要があります。

* トタンの厚さが平均 0,3 ミリメートル(#30)についている塗膜を、

  トタンに穴を
  開けないように はがし取る。

* 一時間に 2〜3 平方メートル、60cm×90cmのトタン 4〜5 枚分しか

  取れない、
 根 気 の要る作業。


これが県内では当社しかやっていない、

トタンへの1種ケレン・特殊技術です。



                  
                  


サンダーでのケレンは、この様に両手が自由に使えるロープ一本でやります。

足場をすれば、体は楽ですが、トタン面から体が離れるので仕事がやりにくく

足場代分費用も高くなります。施主様の負担を出来るだけ少なくして、良い仕事

が出来る、このロープ一本での仕事も施主様に感心される 特殊技術です。 



サンダーでケレンした後 手ケレンすると亜鉛の粉が出てきました。

これがハクリの元でした。



                   
                        お問い合わせは

これも 
こだわり工事 です


  サンダーでケレンまたは、ハクリ剤で塗膜を取って塗装をする業者は

  全国を探せばあるか
 も知れませんが  当社ではサンダーでケレンした後

  もう一度不織布(商品名 
  マジックロンなど)  で 手ケレン  をして

  亜鉛の粉を起こします。


  サンダーの入らない トタンの角やハゼの中に入っている古い塗膜や

  ごみも取ります。


  次にエアー吹きしてトタンの塗装面をきれいにし、下塗りをします。

下塗りはウレタン樹脂プライマーかエポキシ樹脂プライマー

仕上げ塗りはウレタン樹脂塗料かシリコン樹脂塗料を使用しています。

フッ素樹脂塗料他はご要望があれば対応いたします






屋根の全面葺替をしなくても・・・



トタン屋根は軒先や横ハゼの水が最後まで残る部分から腐食します。

腐食した部分を切り取って、補修して塗装することも出来ます。









切リ取った腐食部分と棟の飾り

裏面からも腐食します



「塗装は無理ですから全面葺替をと」言われた屋根でも塗装できれいに・・

塗装工事は、お見積から契約・工事・お引渡しまで、

職人との直接契約・施工ですので無駄な経費が一切かかりません。

何日かかろうとも 納得いくまで責任を持ってやっています。

他社がギブアップした案件は損得抜きでも良い仕事を心がけています。

遠方から呼んでも値打ちがある仕事?!。


もちろん全面葺き替えも喜んでさせて頂きます。



高梁市U様邸 全部刷毛塗りで仕上げました。  足場はなしです
チョコレート色に白ですが光沢が良いので色が薄く見えます




メタルルーフ 他 (金属瓦) の塗装


 メタルルーフも、塗膜が薄くなって、白く見え出したら塗装が必要です。

 白くなってから長期間放置していると 上のように 塗装をしても

 ハクリが始まります。


 施工業者が 「この屋根材は塗装しなくても良いと言われた」 と

 この様に白くなっても
塗装をしない家がありますが、手遅れになると

 錆も出ますし、費用も高くかかります。

 
 

 これも 某 団体 の下請が 塗装は不要 と言って施工

他社がやったメタルルーフの塗装では、メタルの山の部分を踏んで

へこまして、
そのままにして帰っているのを度々見かけます。

メタルルーフの、独特のさざなみのような模様が崩れているのは

なんとも悲しいものです。


体重をかけてよい場所、悪い場所がわからず、直し方も知らないから

でしょうか。


勿論凹んだところを直すのも、浮いた釘、抜けた釘、施工業者が打ち忘れた

釘を打ち直すの
も、私どもではケレンの内のメニューに入っています。

意外と多いのが打ち忘れの釘 ( ご用心のページ参照 )


 




塗装後2年経過写真   ↑



塗装3年経過写真 ↑↓



全て足場無しの工事です






新日鉄、住金 他の金属瓦の塗装工事も請け賜っています

カラーベスト・コロニアル・セメント瓦・モニエル瓦

セキスイ瓦Uなどスレート系屋根の塗装工事も・・


お問い合わせはお気軽に・・・
086ー278ー5887



          


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