2010年2月1日画像の差し替え
コンパーノベルリーナ スズキ・フロンテ フェローマックス カローラ・スプリンター サバンナGS2
サバンナGT サニー・カルフォルニア 三菱・デリカ ホンダ・トゥディ ニッサン・マーチ
三菱・ディンゴ ホンダ・HR−V ホンダ・ライフ
シートベルト着用を!
車内は禁煙です
禁煙GIFは洲本市禁煙支援センター
からお借りしました
上の写真は若き頃の愛用書
小さな改造はしたが本を見て楽しんだレベルだよ
これから記憶が段々と落ちてくるので忘れないうちに記します。
若干の記憶違いもあると思いますのでご容赦願います。
印象的には私と4輪車の出会いは高校生の時でした。
その当時の車で記憶に残っているのは広島市内を走っている
日野ルノーと
日野コンテッサのタクシー
でした。
その当時タクシーは60円だったと思います。コンテッサとは
伯爵夫人と云う事で
高校生の私には堪らない魅力の車でした
・・勿論、その数年後に出てきた
コンテッサクーペは別格の美しさでしたが・・
コンテッサクーペに興味を持たれた方はJR3SIBさんのサイトに詳しく載っていますのでご覧ください
勿論、その他の懐かしい車情報がてんこ盛りです。
コンテッサを私たち(どの範囲か不明)はコンテツとよんでいました。今考えて見れば
根性のある
鉄
の塊の洒落もあったのか???
大変お待たせ致しました。これより本編に入ります
尚、所有した車順になっています
・ 大阪発動機 製のコンパーノベルリーナ 800cc(中古で購入)
★ 福山に住んでいる時、初めて買った(中古)ベルリーナで広島までガールフレンドとドライブした
そして悪夢の時は(少しオーバー)広島市繁華街中心の八丁堀交差点で起きた
ホイルキャップが外れコロコロと転がったのだ
それを拾いに行ったか諦めたかは忘れたがメチャクチャ恥ずかしかった
★ 友人達と姫路に遊びに行った時、城の駐車場でエンジンがかからなくなった
原因はフェルフイルターが朽ちて(かなりの中古車)キャブレーターに詰まり、エンストを起こしたもので、
ゴミを取り除いたらエンジンが辛うじてかかってくれたので何とか福山まで帰ってこれた
また、時々コラムシフトのギヤが抜けて、悪路(その当時は未舗装多かった)走行中はびくびくした
・ スズキ フロンテ 360 (新車で購入)
★ 友人と二人で長崎バイパスの緩い坂道を走行中、エンジンのパワーが極端に落ち、エンスト
クラッチを踏んで吹かすと吹き上がる でもクラッチをつなぐとエンストをおこす
まさか一気筒壊れたか?その悪い予感が的中した
エンジンオイル(2サイクル)不足の警告を無視して走行したつけだ
高熱でピストンに一円玉ぐらいの穴があき3気筒 エンジンが2気筒になってしまった
だましだましトロトロとスズキの販売店まで行き当番の人に修理を頼むが日曜日の為、
修理出来ないとの事 しかし、月曜日には出社しなければならない為、ピストンを売ってもらい
ピットを借用し、当番の人にあれこれ教えてもらい、生まれて初めてのピストン交換を行う
当然エンジンの分解なんて初めてだ 我ながらよくやったもんだ
この日は雨だったのでピットを貸して貰わなければ修理不可だった
これで広島まで帰れる 帰ったら即スズキに点検に出した
(当時は今と違い何処のメーカーでも休日には修理してもらえなかったと思う)
★ 松山に住んでいる時、その日は朝からプラグ掃除やギャップ調整等車の整備を行う 同僚(その後偉いさんになった)と、
快調に走っていたら対向車が突然右折して来た為、その車の側面に激突し、
ハンドルは曲がるし(火事場の馬鹿力と言うやつで手で押し曲げていた)
肘でドアを変形させていた。
しかし、全く痛みが無いのだから不思議だ。
だが車自体は大破した為、スクラップになった これが最初で最後の大事故である。
★ この車は筆者が会社の同僚と会社を ○○○○
広島から大阪万博に行った時、連れて行った
アメリカ館に アン・イエーラ というコンパニオンガールがいたがその時友達になった
--- 正確には名前を聞いただけ ---
・ ダイハツ フェローマックス SS(新車で購入)
★ フロンテの事故で買い換えた車でその後高知に転勤になり、主に高知県内を走って楽しんだ
実車は深い緑色だったかな?
フロンテ、フェローマックスと二台続いて軽四(360CC)に乗ったが
上り坂で前を走っているトラックに追い越す様指示された時、何度も怖い思いをした
当時の軽四は現在と違い、360ccだったので上り坂の追い越しは大変である。
その当時登坂車線は少なかったと記憶している。そろそろ軽四を卒業し、
普通車に移行しなければがんがん
走れない
★ 確かフロンテはRR(リヤエンジン リヤドライブ)だったかな? このフェローマックスはFFだった為、
リヤドライブの車しか乗った事の無い筆者はコーナリングで何度も怖い思いをした。
その当時FFの乗り方
という本があった位FFは癖が強かったと記憶している
・ トヨタ カローラ スプリンター (中古で購入)
★ 元々車体の色はグレー?だったが白色に全塗装した
フロンテも全塗装で色を変えたので少ない給料のかなりが車関係に消えて行った
★ フォグランプもその当時かなり?高い物を付け、霧の無い所をドライブした
確かステアリングもMOMO
なる物に変え調子がっていた
★ この写真は会社の同僚と奄美大島に行った時、高知より鹿児島までこの車で行き、桜島で撮影した
鹿児島から奄美大島は飛行機(YS−11 ?)で飛び、奄美ではレンタカーを借りてドライブした
その時、車が砂浜に埋まり脱出する時、ジャッキで車体に傷をつけたが泥を塗ってごまかした
30年以上も前の事なので時効
★ この車は持ち主が左遷された事により高知、岡山、山口と転々と移動した
・ マツダ サバンナ GSU(新車で購入)
★ 乗った事のある者のみ味わえるロータリーフイリング 上り坂(追越禁止ではないよ)で
二速でのごぼう抜き(筆者は模範運転手の為、めったにしかしなかった)はしびれたものだ
★ 弱点は足回りかな 下り坂のカーブではしゃきっとしたコントロールが出来ず、トレノに負けた
★ この車は公害対策車だったのでマフラーの出口に弁当箱風の物が付いていた
形状的には我慢出来るが交差点等でアクセルをオフするとマフラー付近で ” パーン パーン ”
と大きな音(アフターバーン)
がするし、車体はノッキング状態の様ににギクシャクする
今で言う若葉マーク運転だ
やむを得ずクラッチを抜いて流す時もあった
★ 上記問題に対処すべく、マツダ本社に手紙を出し、解決策を模索したが良好な結果は得られなかった
勿論、その後のマツダの研究、努力が現在のロータリー車RX-8につながっています
NHKの番組でロータリーエンジン開発チームの事が放映された時、堪らない感動だった
2005年12月28日NHKの
「プロジェクトX・挑戦者たち」
最終回を見、
中島みゆきさんの同エンディング曲ヘッドライト・テールライトを聞いた
胸が熱く
なり、
血が騒ぎました
下図はその当時の雑誌に載っていエンジン(12A)のデータ
・ マツダ サバンナGT(中古で購入)
★ 公害対策車(GSU)の欠点を補う為、公害対策の電気回路を改造(カットする)という究極的な事を考える
しかし、これは遵法精神に逆らう為、貧乏人には禁じられた手段に出る
(対策前の中古車と交換)
★ 新車で買ったGSUを下取りに出し、公害対策前のGTを中古で購入 勿論、ローンは追加になるし、
しかも中古になるのだから妻の機嫌が悪くなるのは当然だ
★ 快適に(運転手のみ)山口、広島と走行(広島に転勤)しかし、真っ黒いボデーに真っ黒いシート、
そして、ゴツゴツとしたクッション すっかり子供を車嫌いにしてしまった
しかし、孫たちは大の車好きで車に乗せれば超ご機嫌なのです
★ロータリーフィリングの 魅力は生涯忘れない
・ 日産 サニー カルフォルニア(中古で購入)
★ サバンナで家族を犠牲にしたので180度転換し、ステーションワゴンなるものを購入
★ 子供が小さい時、子供は水着に着替えたりする為、車の後ろから出入りし、ファミリーカーとして、活躍した
この写真は近くのスキー場に行った時撮影
★ この車を下取りに出し、次の車に乗っている時に見た! ショック
広島市中心部の○○商店横で再開したのだ なんと運転席に大きな犬が座っている
下取りに出した車に再会する可能性はまず、ゼロパーセントと思うのだが・・
再会したのは嬉しいが
な・なんとお犬様
が鎮座されてるとは・・多分動物好きの人は逆に喜ぶかも ??
問
何故、以前自分の乗っていた車と解ったのか ?
答え
車体後ろのある部品(他に流用する目的)を取り外していたから一目で解った
・ 三菱 デリカ(新車で購入)
わが息子は”デリカのリカちゃん”とよんでいた
★ 我が家の車は究極的なファミリースタイルになるべく ? ワンボックスカー デリカ を購入
★ 大山、阿蘇など色んな所でカーキャンプをし、旅行イコール車中泊の習慣が生まれた
★ 福山東インター出口寸前の所で恥ずかしくもエンストを起こす(クラッチを踏むのを?横着した)
しかもエンジンかからず、やむを得ず押してゲートを出し、セルを回すもダメ JAFに連絡、
何故かJAF到着直後の修理前にエンジンがかかった為、JAF入会を条件に担当者の配慮
で無料にしてもらった
★ 後日、原因は単なるバッテリー不良だと判明したのが筆者の中途半端な知識の為、
バッテリーの不良を見過ごしていた 過信すべからず !!
この事件?が起こる少し前にバッテリーがあがり、バッテリー液を補充し充電、
そして比重を計ったら正常だった 勿論、電圧も正常
しかし、これだけでは判断できないバッテリの故障もあったのだ
・ 初期型トゥディ 550cc商用タイプ(中古で購入)
わが息子は”トゥディのキョウちゃん”とよんでいた
★ 娘が免許(オートマ限定)をとったので娘の貯めたお金でトゥディを中古で購入
しかし、この車(初期型のトゥディ)はセミオートマの為、クラッチが無いだけで
ギヤチェンジは必要だった ミッション派(?)の筆者の浅い知識の為、
自動車学校の車とは違う!と
娘から責められた
★ だが、この車のおかげでシフトダウン エンジンブレーキのかけ方などを娘は習得したと思う
★ 初めてこの車に乗った時は驚いたね 暫く座位置の高いデリカに乗っていたので
トゥディはまるで地面に座っている様だ ゴーカートと同じ感覚なのだ
★ 我が家の主役がデリカからトゥディに変わった 理由は二台の車をガレージに縦列駐車している為、
手前にあるトゥディばかりが活躍する事になった
トゥディはよく走った ワイフと北九州に行った時、エアコン関連のメカが故障
北九州のホンダで手こずりながらも一生懸命なおして貰い、帰りは快適に走行出来た
★ 娘が車に乗るようになり、妻も長期のペーパードライバーを脱出すべく、
自動車学校のペーパードライバーコースで4時間乗り 実力以上の感覚を得る
(つまり、過信というやつ)
・ 日産 マーチ(中古で購入)
わが息子は”マーチのサツキちゃん”とよんでいた
★ トゥディは西に東によく走ってくれた
昔乗った360ccと比べると雲泥の差だが軽は軽、
もう少しパワーが欲しい という事で娘には無断で中古のマーチに買い換える
★ オートマで普通車は初めてなので期待したが流石に1000cc(しかない)の為か、
スタートでもたつき、車線に流れ込めない ニッサンに持って行き、
オートマが滑っている?のではないかと素人考えするも
点検の結果、異常なし
★ 異常なしがわかると げんきんな ものでもたつきを個性と思い?
それなりに順応して可愛く感じる様になり、娘用の車を父親及びたまに母親が乗り回した
マーチは九州にも六甲山キャンプにも連れて行ったよ
★ このプレートはマーチのフロントグリルについていた形見の品です
このマーチは横浜マリノス バージョンで限定販売した車との事で(マリノス優勝?)
フロントマスクが普通のマーチより精悍な感じがした
たしか、フロアマットもサッカーボールが描いてあった様に記憶している
しかし、エンジンはノーマルで可愛かった ?
その後のデリカ
以前我が家の働き者であったデリカも構ってやる事が少なくなり、乗る機会が減って来た
記憶でデリカは走行距離3万キロ強でエンジン不調に陥った
どんな車も放っぱなしにしたら駄目だよ !
・ 三菱 ディンゴ(新車で購入)
★ 自動車雑誌かテレビか忘れたが三菱が社運を賭けた新型車を出す事を知り、興味をもった
ビデオカタログの応募があり、入手する そして、新車発表があり、早速見に行く
★ 世界最小のGDIエンジンそして、スマートシフトほか魅力いっぱいの車の為、興味はどんどん大きく膨れ、
娘には無断でマーチとデリカを下取りに出し、購入する事に決定
★ ハイポジションで視界良好 また、ウオークスルーの為、疲れた時は車外に出ず、妻と運転が変われるし、
荷室は広く高いので自転車も楽々運ぶ事が出来た
★ ディンゴを買って暫くしてから岡山に転勤になった 広島の自宅を風通しする為、月に二度から四度広島と
倉敷間を往復したのであっと言う間に10万キロに到達
★ 三菱の”リコール隠し”勃発 ディンゴをこよなく愛している筆者には辛い
★ バッテリーを某カーパーツ店で購入 そのピットを借用して交換 その日の夕方本屋に寄り、発車するとエンストをおこした
アイドリングが異常に低くなり、ばらついているようだ やむなくニュートラルにし、アクセルをあおりながらセルを回し、
なんとかエンジンをかけ、すぐ三菱の販売店に直行 通常は営業していない時間なのだが、
リコール問題の対応に全職員が遅くまで奮闘されていた
技術員といわゆる問診で
最近バッテリーを交換しなかったですか ?
はい ! 今日変えました
コンピュータのバックアップ用バッテリーを取り付けて作業しましたか ?
いいえ
原因はコンピュータの電源が切れた為、記憶していたデータが消えたとの事 エンジンの再学習をして貰い、
元の調子に戻った 私もど素人だが某カーパーツ店もその様なアドバイスをしてくれなかった
知らなかったのか ? それとも三菱のGDIエンジンがシビアなのか?
教訓
バッテリーのトラブルで過去二回泣かされました。
現代の車には
コンピューター
が搭載されている事を忘れない様に
★ これは愛するディンゴのお別れ時、写した内部の写真です
11万7千キロもよく走ってくれた
そろそろ 隠居させてやろう
★ 九州 四国 山陰 舞鶴 と 色んなところで頑張ってくれた
ご苦労さん
・ ホンダ HR-V(新車で購入)
現在の愛車です
★ 無駄の無いスッキリ としたデザイン好きな者には堪らない魅力です
(一般的な評価ですが、後ろからのデザインが抜群)
★ 新規発表されてから7年も経つ車を買うなんて と妻から散々言われたが
今ではハンドルの取り合いです
・・・HR-V購入に至るまで・・・
私の定年退職と同時期にディンゴも定年(11万キロ超)を迎えたので
新車購入委員会を開く
爺さんは爺さんらしく ? するのが世間の相場かもしれないが
久しぶりに反骨精神が勃発
若い頃に乗っていたサバンナGTの感触を思い出しました。”ヒューン”という
モーターの様なエンジン音 そして超加速 血が騒ぐ
そうだ !
年齢だけで車を選んではいけない 少し、
はじけるか
と、いう事でフアンには堪らない魅力のHONDA HR-V に白羽の矢を立てました
・・以前から乗ってみたかった・・
とは言っても今乗っているディンゴより1年も前に発表された車だよ・・・
しかも60歳の爺さんの乗る車かよ
あれやこれやと悩んだが誰に遠慮がいるものか己の本能で突っ走れ!!
製造中止の噂あり 今、買わないと後悔するぞ
決定
HONDA車のオーナーになったからには 二足走行ロボット「ASIMO」をゲットしなければならない?
ネットオークションで念願の「ASIMO 1/8アクションフィギア」を発見、しかも安い。
やった〜落札出来た。
新品をしかも丁寧な梱包で送って頂き、
有難う御座います。
これがASIMO君か!車の中のどこに固定するか数日間嬉しい悩み続く
HONDA HR-Vのオーナーならば対象年令3才以上
のHR-Vのプルバックカーを車内に飾らなければならない
・・妻嘆く・・
しかし、プルバックもプラモデルもWEB上及び玩具店でも全く無い、
諦めかけていた時ネットオークションで発見 即 落札
新品未開封の白色HR-Vを丁寧な梱包及び「配達記録付郵便」をサービスして送って頂きました。
感謝します
早速、HR-Vの中にディスプレーしました。本来はダッシュボード上に置きたいが
安全性、及び白色の為、反射するので
あっちこっちと....とても定年退職した爺様がやる事とは・・・妻よ許せ
最終的にリヤガラスの内側に固定
マゴリン(孫)がプルバックカーのHR-Vに異常な関心を示し、”ブー ブー”と執拗に要求 爺、孫 衝突
そんな時、インターネットでHR-Vの緑色と青色を発見 絶対売っている所はないと思っていたので
げに嬉しかった
マゴリン用に2台、爺様に2台 合計4台発注
「ホンダファンのお店」
から新品箱入りで送って頂きました。しかも価格は全くプレミアム無し、商売気も無し
今時こんな方がいらっしゃるなんて 頭が下がります。
これから先、次の車を買う事があるか、それともHR-Vを乗り潰すか ? さてさて
・ ホンダ ライフ(中古で購入)
台風4号より一足先に納車されたLife
セカンドカーの購入を検討する
貧乏人の大前提として維持費の安い軽四輪および中古車に照準をあてる
web上では中古車に批判的な記事がやったら多いなぁ〜
ま・親切心なのだから素直に聞こうね・と思いつつ
コストパフォーマンス的な記事が多いがわしはC/P比のみで物事を決めるのは嫌だ
と・言ってもその様な書き込みを見るわしは弱い男じゃ
他人が何と言おうとわしはわしの考えで・・・よく失敗するが・・・
他人のアドバイスに耳を傾けず候補選び
候補のトップにダイハツムーブカスタムがあがった
ワイフの友人の娘さんが希望タイプのムーブカスタムを執念で探し買われたとの事
webで見ると本当に美しい 上品だ
じゃが高い!
貧乏人の懐を苦しめるのは止めてくれぇ
わしを斜めに見下しちょる?
次点はホンダライフ
以前から気に入っている車だから良いのを探すぞ!
初めてのネットによる車選びだよ便利な世の中になったもんじゃ
じっくり落ち着いて見れるからいいね
Goo-netに登録されている広島県の中古車データを引っ張り出しました(7月吉日調べ)
ムーブとライフはさてどのくらい登録されているの?
ムーブ266台ライフ247台と全国平均を大幅に上回り、選考に不自由はないな
それにしても最多と最少で大きな差があるね
次に何年型が多いの 希望の年式車はいるか?
ライフは車検受け1回の平成16年登録と2回の平成14年型が多いね
それにしてもムーブは平成10年登録の車がやたら多く次に12年登録車が多いね 理由は?
ところで中古軽自動車の走行距離はどのくらいなんだろうか?
年式、車種によってバラツキはあるが大体8000キロから1万キロだな
勿論めちゃ多い車もいるし少ないのもいるし
ムーブは平成13、15、16年登録車の走行距離がやたら多いね?
数値は電子式卓上計算機によって算出した平均値
選定基準 (あくまで個人的見解じゃよ)
1・年式がめちゃくちゃ古くないもの (せめて平成12年式より後がいいなぁ)
新車の香りが残っている高年式車が良いのは当然だがね・・ま・上を見れば限がない
いかにも中古という雰囲気の車だけはやだな
でも旧タイプのライフはたくさん走っているからオッケーだね
2・走行距離があまり多くないもの (年式に相応がベストと考えるべきかな)
年間9000キロを標準と勝手に決めた 決めるのは自由だからな
その場その時で自分に都合よく取り決めようぜ
3・改造の形跡が無かろうと思われるもの (ライフいじりは面白そうだが・・)
わしも若いころはよく車をいじったもんだ・・じゃが他人がいじったのは気に食わん
中には惚れ惚れする様な匠の細工品もあるけどね
ここのところDIY記事に目を輝かしているよ
4・大きな事故をおこしていないもの (修復暦なしを選ぶのがベターかな?)
プロが修復したものを素人が見つけるのは無理じゃもんね
むしろ小さな傷があるのが無事故車の証かな?
5・フル装備でキーレスエントリー (旧式ライフはアンサーバックではないが)
アンサーバックであればベターなんだけどね ま・自分でロックを確認すればいいか
改造出来ない事もないが所詮赤外線方式では・・
ほいでもいじってみたいの〜
6・大事な事を忘れてた?(貧乏人が中古車購入に費やす事の出来る金額)
日本人は全て中間どころがお好み?自分で金額の低限と高限を決めて中をとる
それがふところ具合とイコールならよしとする
7・当然信頼のおける販売店及び担当者 (貧乏人はストレスを貯め易い?)
車の付属品?で一番大切なのは安心と信頼だよね
車の見栄えに惑わされないように注意
暇人の特権で朝から晩までネットでホンダライフ選び
及び近場の中古車屋を自転車で回ったよ
最終的候補を7台に絞り(広げた?)実車を見に行くコースを検討
いよいよその日がやって来た
1軒目・年式は少し古いが金額が安い物件 (年中無休となっていたが販売員が不在そして実車がない)
他の展示車にやんちゃ的改造が目立つ よって既に売却済みでも未練は無い
2軒目・年式も金額もそこそこで走行距離少ない (実車が無く従業員に聞くも存在すら知っていない)
既に売却済みかも? 雰囲気が何故か残念な気持ちを起こさせない
3軒目・年式、走行距離ともにNGだが特選車のPR記事が気を引く (前日に売れたとの事)
対応した従業員の人柄が良さそうだったので少し残念な気持ち
4軒目・年式まあまあ走行距離NG、しかし車検2年つき (残念ながら当日はお休み)
車だけ見に行こうかと思ったが結果的に訪問は中止
おすすめ特選車のPR文が気になったが走行距離が多いからな・・
次は西隣の市なので電話で実車の有無を確認して行く
ちょいとブレーク
SAでラーメンの昼食
5軒目・ホンダ店ではないがダイハツのディラー店なのが魅力 (実車がありまあまあかと思ったが)
傍に展示してあった年式の新しいダイハツムーブカスタムと比べるとみすぼらしい
上を見たら限がないのに・・
塗装の傷みとドアの閉まり音が不快だ
担当者は感じの良い人だが余りの貧富の差?にコンプレックスを感じた
次は現在いる場所の二つ東隣にある市、当然電話で確認して高速道路で向かう
6軒目・やや高額だが年式がまあまあでホンダのデーラー店がポイント (担当者の人柄、事業所の雰囲気ともに良好)
トイレも清潔で気持ち良かった
今回の商談における利益追求に終始されない言動に信頼と安らぎを感じた
担当者から自主的にタイヤ交換を申し出られ、
ホット保障
も付けて頂けるとの事 嬉しいね
タイヤ代はしれてるけど企業のスタンスが重要だよ
車両の品質もまあまあで気持ちよく契約
7軒目・6軒目と同じ市でライフの写真写りが良く掘り出し物かな? (6軒目で契約のため当然訪問は中止)
6軒目で決断した事に悔いはなし。それほど担当者の品格が良かった
少しの不満点
1・ABSがオプションで残念ながらこのライフには付いていなかった
実を言うとHR-VでもABSの有難さを体験していない
尤もその方が良いに決まっているけれどね
2・CDが付いていないのでカセットテープの世界に逆戻り
当然お金を出せば付くけどね
ま・家のカセットデッキも喜ぶ?かな
3・電動格納ミラーではないので開閉が一寸面倒
交換できない事もないと思うがwebで見ると難しそうだな
ま・くだらん悩みかな
4・納車が選りに選って7月13日の金曜日
ありゃりゃ
ま・仏教徒には関係ないか
5・プルバックカーの入手が困難
HR-Vでは苦労したがまさかライフのプルバックが無いとは・・
でも何とか手に入れたとき嬉しさが大きいかな
てな事を考えていたが
意外や意外
納車の前に地元でチョロQを入手
&
ホンダウォークから通販でASIMOテクテクウォークを購入
7月19日追加記事
その後180km走行してみて
1・前オーナーが記念に付けた小さな擦り傷が恥ずかしながら気になりだしてきた
補修グッツをあれこれ買って来て朝から晩まで下手の上塗り?
ど素人の悲しさ いじればいじるほど・・・プロはすごい!
くそぉ!少しは上手くなってやる〜
2・オートマのギアが予測以上頻繁に変わって喘いでいる あ〜忙し
エアコンはインバータ オートマはCVTのもんじゃ?
CVTなんていや、絶対ミッションでなければいけない人など勝手だけど
HR-VのCVTは気持ち良いよ”ヒユーン”腕が少し上がった気分にさせてくれる
とはいえ この子は3AT
こうなったら2速でひっぱれ〜
3・後方の見通しが良すぎる?
これじゃHR-Vに乗る時バックが怖くなるかな
ま・それはないじゃろうが・・
ともかく安全第一で
4・少年の様に期待が大きかったので比力さを強く感じる
今までに乗った360ccや550ccに対し
ま・安全重視のボデーで重くなってるからな・・
若いころ乗ったサバンナGTに近い重さだ!
登坂車線をのんびり走ろうね
5・少し慣れてきたのでロードノイズを気にする余裕が?出た
どの車もこんなもんか知れんが
一応スペアタイヤの下側にはダンボールを敷いたよ
そのほか金のかからぬ事は2〜3やってみた
少し改善された様な気がして嬉しいな
その内あばたもえくぼに見えるさ
Honda Life をこれから少しづつ愛すべき車にして行くぞ !
・・・ END ・・・
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