フォト蔵のスライドショー
(これは楽ちんです)
部屋とツアー集合場所間は自分で運ばなくてはいけないので、所要時間の測定、
それと貧乏人は食事代をケチるから今夜の食事、明朝の食事を身分相応に
SINKANSEN TOKYO と尋ねられたので最低限の会話を試みる。しかし会話成立せず、 新幹線に乗りたい様子?なので みどりの窓口 まで案内し、JR職員に伝言。 ああ今日は良い事をしたな
しかし、翌朝になり、その女性の挙動に不信を感じた。
ほッ 結局、貧乏人は生活必要品以外を買わない為、クレジットカードを全く使用せず 勿論、日本に帰ってからも使わず いつもニコニコ小銭の現金払い
お待たせ致しました いよいよ貴方の乗ったルフトハンザ国際便エアバス
シートベルトのご確認を! 写真はルフトハンザ航空エアバスA340-600の洗面台とトイレです。
6個?あるトイレ(私の知る範囲)の内、1箇所洗面台に紙を詰まらせ
か・かなりマッチョな機内乗務員(男女共) 及び、ワイフ のご機嫌が気になり、トイレ(地下にあり)以外は探検出来ず 残念 ! これがシベリアか!
地の果ての様な殺伐とした景色を見る
シベリア抑留者が悲惨な目にあった地に こんなにも簡単に来ていいの? ああ ・・シベリア抑留者はこんな土地で ・・・ 一時的な感傷 に浸っている私の横でワイフは完全防護をし、くつろいで?います
ひたすらエコノミー症候群なるものを防ぐ為、狭い空間で体を動かし
荷物を受け取り、30分後にはアウトバーンを走行 Raunheimのホテルへ向かう 長旅に疲れたワイフ 到着したホテルのソファーでしばしの休息 添乗員さんからカードキーを受け取る あれぇ 他の人と違い手書きだぞ カードの裏に 22 人 と記入あり これな〜に 修学旅行用の22人部屋? [答え] 最後の” 人”に見える字?はヨーロッパ人の書く数字の” 1”との事。つまり、 221号室 でした ああ ・・ 安心した さあて服でも着替えてくつろぐかありゃ! スーツケースの鍵が開かない ! うわー 真っ青 写真のように開けば問題ないのだが片方がビクともせず ♪ どうする ○○○○ ♪ ”あずったら” 開いた ああ 良かった衝撃でロック部が変形した様子 空港の扱いが荒かったのか?それとも品質が悪かったのか? 因みに私のスーツケースは横型でインターネットで見ると日本人は殆ど使用しないタイプ
リサイクルショップで買ったのだが元のオーナーは
貧乏人の神経質は困ったもんだ
2006年2月大型ゴミ処分場に持参 惜別
下の写真はホテルのバスルーム、洗面所そしてエアコンのリモコン
勿論、つま先立ちすれば調整可能だが さすが西洋人 日本とは違う電源コンセントとLANのコネクター?だったかな 及び、照明のスィッチ これでもかと大きい! しかも丸い 西洋人は指で押さずに手のひらで押すのか? 私は一日に2本バナナを食べる習慣?の為、 (朝食後1本、そして昼食後に1本) ホテルの近くを探索 日本にあるコンビニ、スーパ等全く無し、ガソリンスタンド併設の店でパンと水を買う 右側の写真は横断歩道の押ボタン 流石ドイツ人 足で蹴って押すのか? でかい! テレビの情報によると 日本人は平均、年間に60本バナナ を食べるとの事。 私は年間730本食べます
唯一、ビルの一階のスーパ(従業員は男性一名・店主?)を発見、
バナナ トーヤ トーヤ と言う返事。 何語? どう言う意味 ? ? 因みにドイツは リンゴの国との事
フロントやホテルのレストランにアクリル?の筒にリンゴ
が入っていた
明るい! 夏時間の関係もあるがやはりここはヨーロッパだなあ いくら明るくてももうそろそろ9時 じゃが時差の調整が出来ないのでもう少し、起きておこうかな ヨーロッパでの初朝食 おかず、野菜全く無し 有るのはこのキノコ 先発の日本人ツアー客が食い荒らした後なのか? 私も同じ日本人で〜す
しかし、これはドイツ人のナチョラルな朝食なのかも?
リュデスハイムで10時15分発のライン下りの船を待つ その間に古い町並みを見物する 美しい 各店の入り口にぶどうの木が植えてあり、日本では見れない光景だ 私たちは10時15分発の船に乗ります 数字の1に注意 私たちの 1 とは違います 別のツアーの和服を着た日本女性グループも同じ船に乗る 西洋に日本文化を披露する事は良いのだが・・・(個人的な感想はノーコメントとさせて頂きます) ・・少し奥歯に物が挟まっています・・ 古城がライン川の右左、丘の上、山の上、いたるところに見える そういえば川の中にもあった?な そして、よくぞこんなに残っている事よ この素晴らしい景観 しかし、古城フアンも少々食傷気味になる ”ローレライ” を見る為にデッキの一等席?を欧米人と競って陣取ったものの めちゃ寒いので船内レストランでコーヒー1杯を長時間楽しむ しかし、チップはいくらかと悩む 貧乏人=小銭の悩み
ライン下りの船内でのスープ
ライン下りの船内でのトイレ
及び見張り?がいてチップを徴収している 見張りではありません 係員です!
男性便器の位置がめちゃ高い〜緊張気味に用をたす
便座に座ってするように と教育される家庭が多いとの事 実際座ってする男性は少人数と思うが こんなに公衆トイレの男性便器が高く設置されていたら チビッ子には無理だよね 我々が普段使っている壁当て型の ウェルカム方式 なら問題ないのに 何故 ここに放尿しろ! の受け型を採用するのか?
ライン下りの船内での食事
同じツアーに何を出されても完食するのがマナーだよと
ハイデルベルグの町の八百屋さん?で待望の バナナを発見
電子ハカリがあったので
バナナをのせ、色々な野菜、果物の絵があるスイッチを押したら
ドイツアウトバーン走行中
途中、写真撮影を兼ね休憩したところに立て看板があり、
容器の大きさで料金が決まる事が解ったので値切った 女性店主?の笑顔 がOK? ネッカー川の渓谷沿いにある古城をたっぷり眺めながら走行、ローテンブルグに到着
ローテンブルグ市内の馬車とその痕跡を撮影してる物好きと露店
仕掛け時計で有名な市参事会員酒場(Ratstrinkstube)の
午後6時半頃ミュンヘンに到着 同行のご夫婦がミュンヘンに着くや否や単独行動で、大急ぎ閉店間際のルイビトンに直行された 海外旅行はしょっちゅう行っている方なのだが余りにも我家とは生活レベルが違う (パリのルイビトンが日曜日で休みになる為、やむを得ずミュンヘン店で買い物されたとの事) 勿論我家には無縁の話
パリで買い物(免税店ではなく普通のショップで)が旅行の第一目標にする人は
上の写真左側の建物がミュンヘンの三越 ライオンはいません そしてホロブロイハウス他 ミュンヘンの三越で買い物 貧乏人はこの建物の歴史(約500年)のみに感動(日本建築の様に見た目で500年は感じさせないが) 買い物は他の人(お金持ち)に任せ、トイレのみ借用する
三越前にあるホフブロイハウスでバイエルン料理を食する 何ヶ国の人がいるのか? しかし、さすがに東洋人は多い
中央の写真右側にいるおじさんは
”ブチョウサン、カチョウサン”
と言って愛想を振りまき、
このグローバルなホールでその昔 ”ヒットラー” が大演説したとは信じがたい
上の写真はミュンヘンで泊まったホテル
例えば日本の3階はヨーロッパ?では”2 ”つまりグランドに対し、 2番目の階を意味するのか?
下の写真はシーメンスのサービスセンター? そしてこの団地の案内表示板
鉄道の踏み切りで一時停車する車、皆無 全て、自己責任なのか?日本人には
私たちの乗ったツアーバスのドライバーは運転技術バツグン
いたる所?に風力発電機がある
嫁姑 問題
は有るのだろうと場違いな事を考える
トンネルが無い(ゼロに近い) 平原が多いので? それだけではないと思う
悔しいが日本人にとって歴史も景観も次の次
しかし、高校の同級生で其の当時 渡し舟で対岸に渡り、
コンビニ、自販機が無い 日本人にはきつい
トイレ休憩したスーパーマーケット(日本のボックスストア風)で ”わら”で出来た鶏を発見
しかも 2.1ユーロ これなら貧乏人にも買える この土地は何か鶏と縁があるのか ?
下の写真はドイツで買った数少ないお土産の一つ
道路に追越禁止の黄色ラインが無い 恐ろしか さすが自己責任の国家か?日本にはない標識があったので帰国後インターネットで調査 それが追越禁止標識 であると知り、納得をする 考えて見れば当たり前の事だが わしも年をくったもんじゃ ホーエンシュバンガウに到着 行きはシヤトルバス、帰りは馬車でノイシュバンシュタイン城を見物 ノイシュバンシュタイン城内のトイレ(男性小便器)です 便器にハエの絵あり ま ・ 珍しくはないが トイレの扉を開けるにはかなりのパワーが必要です ドイツを何時の間にか離れオーストリア経由でスイスに入る ここは税関 オーストリアとスイスの国境にあった方向標識 ドイツからスイスに移動する過程でほんの短時間 オーストリアの旅 ? をしました知識人 にとっては何でも無い事だろうが私には Std. と Min. の意味が理解出来ません。 例えば 30 Min. がここから30分位かかるの意味ならば 1 Std. は何を意味するのか ? それとも Min は minimum ?で Std は standard ? 益々頭の中は? クェッション ? だらけ インターネットで調べるもこの様な常識的な事は記載されていない (発見出来ず)又、webでオーストリアの地図を出し、位置関係から調べようと思ったが それも無理でぼちぼちあきらめ気味です ----- さて、この問題?永遠の謎で終わるのか それとも 知識人 が教えてくれるか ----- やっと判明! Std.をドイツ語と判断し、英訳すると hになり、英語の hourを独訳すると stundeになった。 これらは和訳すると、 時間になるので 例えば 1 1/4 Std. とは1時間15分 で Min.はドイツ語も英語も同じでこれは a minute = 分 になり 標識の意味が理解できる。スッキリ 低レベルの独り言?をご静聴いただき有難うございました
有料トイレに悩まされる ヨーロッパのトイレは殆ど有料との事 日本人にはつらい
バスの中のトイレは使用を歓迎されないので
(超恥ずかしい) トイレがあるとの事だったが挑戦せず 残念! トイレでの長居、及び路上生活者の居座りを お断りします てな事
日本ではトイレと水はただの生活をしてる
が
見るのに疲れた方は戻りますか? 現在6合目ぐらいです ホームページの入り口に戻ります時間があったら続きを見て下さい Luzernに到着 建物にLOLEXのマークがある しかし、私には高級過ぎて御縁はありません
スイスでの朝食 不気味なピンク色の卵が謎 ワイフは食したが小心者は挑戦せず しかし、何の為の色付けなのか? 今朝5時過ぎには朝食を済ませ、超ハードスケジュールでユングフラウヨッホに登ります ユングフラウヨッホ(単に言うとスイスアルプス) 天候に恵まれ、言葉、写真では表せない感動
小心者は”ヤッホ”と心の中で叫ぶ どうせなら 大きな声でやりたかったなぁ
ワイフは途中食事をしたレストランの地下トイレで迷い子になったとの事
バスはジュネーブを目指して走っています のんびりとした農家、牧場の牛も見えます
ドライブインにスイス軍の戦闘機?が展示してあった
ここでは何を買ったっけ ?
ジュネーブから19時23分発パリ行きのTGVに乗ります
最初の駅? Bellegarde ? ここはフランス ?
22時40分ごろ我々の乗ったTGVは花のパリに到着 駅内を詳しく見たかったがホテルに直行 フランス名物 強引な縦列駐車現場にご対面 前後にゴツン、ゴツンで止めていました 動画を撮ろうと思ったが縦列の参考には不可と判断、却下 ・・・話では聞いていたが生で見ると・・・ ゴツンゴツン縦列”フォー”
ノートル・ダム寺院近くの土産物屋で修学旅行中の日本人高校生を発見
下の写真はセーヌ川に架かる橋 Pont de l' Archeveche (アルシュブェシェ)
ノートル・ダム寺院のステンドグラス でかっ、 本物のステンドグラスは素晴らしい ああ・美しい今までどれ位の人々の心を浄化してきたのか 感動、感動
セーヌ川岸に黒いボックスがづら〜と並んでる これは常設の本屋さんとの事 へえ〜 左側の店はまだ未開店、右側は開店準備中 右側の写真は絵画の路上販売 ど素人の私には良さが伝わらなかった 2連泊のパリでの大事件発生
ツアーバスが出発し、しばらく走った時、年長のナイス御婦人がホテルの枕の下に現金、パスポートを
添乗員さん大変お疲れの様子 この時間少しだけ休ませて z z z 花のパリはオリンピックを目指して 本日イベントを行っています 後日 残念ながら落選決定私たちはオプションのベルサイユ宮殿、セーヌ川クルーズをする人と別れて自由行動 午後は花の巴里(パリ)で自由行動
貧乏人はオプションが嫌い? ルーブルを見、シャンゼリゼを歩き、オープンカフェでコーヒーを飲み、
娘さんはパリでお母さんと別れ、(ツアーを離れ)友人(パリ?フランクフルト?)に逢って 余分に1週間ヨーロッパを堪能されるとの事 パリのガイドブック、7ヶ国語会話集など持参したが、 他人(同行の娘さん)任せ、 頼りの気持ちが頭角を表し、全くリュックから出してやらず ゴメンネ おそらく今後部屋の隅で・・・買うときはあれほど熱心に検討したのに 夢その1 ルーブル美術館で絵画等を鑑賞する
まずはルーブル美術館に行く ”ウワー” これが有名な
ルーブル美術館だ
”生”ミロのビーナスも見ました 後ろ姿も その他(失礼)色々有名な絵画、彫刻を見たが多分皆すごいなのだろう
ルーブル美術館で鑑賞中
憧れの(今まで、名前を聞いた事のあるレベル)ルーブル美術館を3時間以上バッチリ
ルーブルを出てシャンゼリゼ通り を歩く パリ用の衣装を買ってなかったので日本のスーパに行く普段着で おどおど しながら歩きました 多分普段着のフランス人も大勢いたのだろうが とにかく我家の普段着は極めていたよ 一緒に歩いてくれた親子づれさん ごめんなさい 夢その3 凱旋門に登り、パリの街を一望する 凱旋門に登りました 凱旋門の周辺は車がいっぱいで何処から行くのかと心配したがさすがに地下道があったので安心だ。まあ当たり前だけどね
螺旋階段の長い事、
左下の写真
モンマルトルの丘、その上のサクレ・クール寺院
・右下の写真
残念ながらパリに似合わぬ高層ビル
憧れの(最近急に)
シャンゼリゼ通りのオープンカフェ
に入り、
他の観光地は日本人だらけ 同行の娘さんがチップを電卓で計算し、料金とチップを分けて従業員に渡したのですが 料金、チップをラフに受け取り、スクランブルし、金額の確認もしません
日本人は信頼できる民族なのか?
パリを一緒に歩いてくれた方のお陰で地下鉄にチャレンジ
ジョグダイヤル式?
の自販機であずりながら切符を購入
お金のかからない物はうれしい
うかつにもどこも持って無かった私、そして私を頼って私をしっかり掴まえていたワイフ 発車ベル無しにアクセル全開ゼロヨン スタート(そんな感じ)には参った 未熟年夫婦は車内を4メートル位ふっ飛びました ワイフごめんね そして、巻き込んだフランス人?の乗客の皆さん Gomen nasai 地下鉄の車内、駅、ホーム等色々観察したかったが プレッシャーに負けた いよいよパリを去る時がやって来た ホテルから10:50シャルル・ド・ゴール発LH−4213便に乗るため空港に向かう通勤時間の為、反対車線(パリ市内向け)は 日本同様に渋滞 パリ10:50発フランクフルト12:10着 13:35フランクフルト発 予定
左の写真はシャルル・ド・ゴール空港の長いエスカレーター
何処にでもあるのか ?
● 保温コート? 使用せず アルプスが快晴で良かった 今回はいらなかったが春のヨーロッパ、及び高山では必需品 ● シークレットケース? (パスポート、お金など隠し持つグッツ) (旅行専門店で購入) 役に立ったのか不要だったのか不明だが ● ドライヤー(旅行専門店で購入) ラッキーな事に全てのホテルがドライヤー完備で全く活躍できず 今度使う時は有るのだろうか?● ポット,電源プラグ(旅行専門店で購入) 3回ぐらい使った 今度使う時は有るのだろうか?このまま倉庫に入れるのはかわいそう ● デジカメ用小型三脚 短期間の旅行ではのんびり撮影出来ず 三脚を立て”チ−ズ”なんてしてたらカメラを奪われるかも● アイマスク(100円ショップで購入) 殆ど使わず(機内で1時間ぐらい使ったかな) 旅なれた人には必需品? ● インスタント食品 郷に入れば郷に従え 殆ど使用せず (水が無ければただのお荷物)● 薬品類 一番お金がかかったが使用することなく良かった (近所の薬局儲かる) ● 温度計(100円ショップで購入) スイスアルプスで使用 ま・あまり意味ない ま・色んな事に興味をね● レインコート(100円ショップで購入) ラッキーな事に全日ヨーロッパ晴れ 今回は運良くいらなかったが必需品だね ● 防犯ブザー(100円ショップで但し300円?) 全く不要 もっともこんなの使いたくない 運悪ければ相手が逆上!するかも● 方位磁石(100円ショップで購入) 今回の旅行は100%他人に頼った為、使用せず まず、地図が読めないと意味ないしネ ● 懐中電灯(100円ショップで購入) 使用せず まあ こんなのが役に立つようでは困るが 小型の物は必需品かな● ワイヤーロック(100円ショップで購入) ツアーではトランクを持ち歩かないので盗難防止のロック不要
かとのり(加藤紀子)の時計 久しぶりに電池をいれたら元気に動いてくれた
[ 2005年12月28日 加藤紀子さん結婚との報道 ]
● マスク (100円ショップで購入) 機内ではワイフ大いに使用 ● 機内用エアクッション (100円ショップで購入)ルフトハンザ A340-600 のシートは 我家のソファもどき(かなり大昔に買った)より座り心地良いし、 だ〜れもエアクッションを使っていないので使用せず
● 耳栓(100円ショップで購入)
緑色に見える物
欧州旅行での小さな体験記の部
終わり
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