欧州旅行での小さな体験記

貧乏人おどおどヨーロッパ旅行と愛車暦
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2011年7月12日 goo cliplife終了に付きyoutubeにリンク変更

  フォト蔵のスライドショー

ドイツ国旗 スイス国旗 フランス国旗
旅なれていない 私達夫婦にとって前泊した関西国際空港内のホテルは
結構豪華な雰囲気で、頭の中は既に

欧米か!

荷物は安全の為、宿泊の前日にホテルに着くよう宅急便で送っているが、
(これは楽ちんです)

部屋とツアー集合場所間は自分で運ばなくてはいけないので、所要時間の測定、
及び通行コースのエスカレーター、エレベーター等の調査に出かける。

小心者は飛行機に乗る前から神経を使うんじゃ

それと貧乏人は食事代をケチるから今夜の食事、明朝の食事を身分相応に
食べれるところを探してた。

空港内をウロチョロしていたら国籍不明(言葉通じない?)の若い女性に
 SINKANSEN TOKYO
と尋ねられたので最低限の会話を試みる。しかし会話成立せず、
新幹線に乗りたい様子?なので
みどりの窓口 まで案内し、JR職員に伝言。
ああ今日は良い事をしたな

しかし、翌朝になり、その女性の挙動に不信を感じた。
何故手ぶらなのか?荷物をどこかに置いている様子は感じられないし、
大勢人がいる中でこんな田舎者の爺を選んで聞いたのは何故?
制服を着た空港、鉄道職員に何故聞かなかったのか?
まさかこの貧乏人の未だ使った事の無いカードを 
スキミング
したのでは?と悩む悩む・・・

結果、小心者の思い過ごしで良かった
 ほッ
結局、貧乏人は生活必要品以外を買わない為、クレジットカードを全く使用せず
  勿論、日本に帰ってからも使わず
いつもニコニコ小銭の現金払い

お待たせ致しました いよいよ貴方の乗ったルフトハンザ国際便エアバス
A340-600 が関西国際空港を飛び立ちます

LH-741便 09:30発 12時間のフライトです

A340-600 シートベルトの案内

シートベルトのご確認を!

A340-600の洗面所 A340-600のトイレ

写真はルフトハンザ航空エアバスA340-600の洗面台とトイレです。

6個?あるトイレ(私の知る範囲)の内、1箇所洗面台に紙を詰まらせ
排水の出来ない見苦しいトイレがあった。

勿論、客の責任なのだがどんな綺麗な飛行機でも質が下がる

エアバスに乗るのは初めてなので本当は機内を  うろちょろ  したかったが
か・かなりマッチョな機内乗務員(男女共)
及び、ワイフ のご機嫌が気になり、トイレ(地下にあり)以外は探検出来ず  残念 !

シベリア上空 飛行航路図の表示 高度、外気温等の表示

これがシベリアか!

地の果ての様な殺伐とした景色を見る
ワイフが窓際に座ったので、かなり無理な体勢で撮影した。
写りが悪いがこれが シベリア大陸です
現在の飛行コース等ディスプレーに映ったのを撮影したが大ボケになった

ロシア の上空を飛べるなんて平和な時代になったもんだ
シベリア抑留者が悲惨な目にあった地に こんなにも簡単に来ていいの?
ああ ・・シベリア抑留者はこんな土地で ・・・

機内でくつろぐワイフ

一時的な感傷
に浸っている私の横でワイフは完全防護をし、くつろいで?います

ひたすらエコノミー症候群なるものを防ぐ為、狭い空間で体を動かし
耐え、いよいよ異国に到着

ドイツ フランクフルト空港14:35着(日本時間21:35)
荷物を受け取り、30分後にはアウトバーンを走行
Raunheimのホテルへ向かう

アウトバーン

長旅に疲れたワイフ 到着したホテルのソファーでしばしの休息

ホテルのロビーにて ホテルのルームカードキー

添乗員さんからカードキーを受け取る  あれぇ 他の人と違い手書きだぞ

カードの裏に 22 と記入あり これな〜に  修学旅行用の22人部屋?

[答え]  最後の” ”に見える字?はヨーロッパ人の書く数字の” ”との事。

つまり、 221号室 でした ああ ・・ 安心した

さあて服でも着替えてくつろぐか
ありゃ! スーツケースの鍵が開かない ! うわー 真っ青

鍵の壊れたトランク

写真のように開けば問題ないのだが片方がビクともせず

 ♪ どうする ○○○○ ♪

 ”あずったら” 開いた ああ 良かった

衝撃でロック部が変形した様子  空港の扱いが荒かったのか?それとも品質が悪かったのか?

因みに私のスーツケースは横型でインターネットで見ると日本人は殆ど使用しないタイプ

リサイクルショップで買ったのだが元のオーナーは
何処の国の人 ? 
中古品利用者は何%?

新品同様だったが消毒用アルコールで何度も何度も拭いたよ

貧乏人の神経質は困ったもんだ
そうだ! そうだ!

・・ スーツケースのその後の足どり ・・
2006年2月大型ゴミ処分場に持参
 惜別

下の写真はホテルのバスルーム、洗面所そしてエアコンのリモコン
(シンプルそのものです)

シャワーのヘッドが190センチ位の高さにセットしてあり
勿論、つま先立ちすれば調整可能だが
さすが西洋人

バスルーム 洗面所 エアコンのスィッチ

日本とは違う電源コンセントとLANのコネクター?だったかな 及び、照明のスィッチ
これでもかと大きい! しかも丸い
西洋人は指で押さずに手のひらで押すのか?

電源コンセント 照明電源のスィッチ

私は一日に2本バナナを食べる習慣?の為、 (朝食後1本、そして昼食後に1本)
ホテルの近くを探索
日本にあるコンビニ、スーパ等全く無し、ガソリンスタンド併設の店でパンと水を買う
右側の写真は横断歩道の押ボタン 流石ドイツ人 足で蹴って押すのか?
 でかい!

ガソリンスタンド 横断歩道のスイッチ

テレビの情報によると 日本人は平均、年間に60本バナナ を食べるとの事。
私は年間730本食べます

唯一、ビルの一階のスーパ(従業員は男性一名・店主?)を発見、
トマト、レタス、 リンゴなどあるがバナナ発見出来ず

ドイツ語で(嘘)  BANANA と聞いたら
バナナ トーヤ トーヤ  と言う返事。 何語? どう言う意味 ? ?

因みにドイツは リンゴの国との事

ホテルのレストランにあったりんご

フロントやホテルのレストランにアクリル?の筒にリンゴ が入っていた
これは何を意味するのか?
最初は飾りかと思ったがそれも変だ ゲットする手段はあるのか 単に買えばいいのか?
フロントはとも角、レストランはバイキングだから遠慮なく頂けば良かった

ホテルの部屋より外を写す 現在午後8時45分
明るい!
夏時間の関係もあるがやはりここはヨーロッパだなあ
いくら明るくてももうそろそろ9時
じゃが時差の調整が出来ないのでもう少し、起きておこうかな

ホテルより外を写す 明るい ホテルより外を写す 明るい

ヨーロッパでの初朝食   おかず、野菜全く無し 有るのはこのキノコ
先発の日本人ツアー客が食い荒らした後なのか?

私も同じ日本人で〜す

きのこの食事

しかし、これはドイツ人のナチョラルな朝食なのかも?
これも旅の楽しみなのです

貧乏人は良いほうに考えるの事が必要です

リュデスハイムで10時15分発のライン下りの船を待つ その間に古い町並みを見物する

リュデスハイム ライン川の地図

美しい 各店の入り口にぶどうの木が植えてあり、日本では見れない光景だ

リュデスハイムにて リュデスハイムの土産屋 ライン川の時刻表

私たちは10時15分発の船に乗ります 数字の1に注意  私たちの 1 とは違います

別のツアーの和服を着た日本女性グループも同じ船に乗る  西洋に日本文化を披露する事は良いのだが・・・
(個人的な感想はノーコメントとさせて頂きます)
・・少し奥歯に物が挟まっています・・

ライン川の船 ライン川にて ライン川にて

古城がライン川の右左、丘の上、山の上、いたるところに見える
そういえば川の中にもあった?な そして、よくぞこんなに残っている事よ
この素晴らしい景観 しかし、古城フアンも少々食傷気味になる

ライン川にて ライン川にて ライン川にて

”ローレライ” を見る為にデッキの一等席?を欧米人と競って陣取ったものの
めちゃ寒いので船内レストランでコーヒー1杯を長時間楽しむ
しかし、チップはいくらかと悩む
貧乏人=小銭の悩み

ライン下りの船内でのスープ
辛いのなんのって
貧乏人は医療費の事を考え、ほとんど食さず これからも辛いスープ、料理は続く

船内でコーヒを飲む 船内での辛いループ

ライン下りの船内でのトイレ
チップはいくらか悩むがチップ皿が空のため、
日本人の専売特許 右に習え 他の人と同じ事をしていれば問題なし
大いに問題あるょ

私の知るところではヨーロッパではチップを入れる皿を設置してる所、
及び見張り?がいてチップを徴収している
見張りではありません 係員です!

男性便器の位置がめちゃ高い〜緊張気味に用をたす
汚い話だが初老の自分に完全排尿は無理だ
子供、及びアジア人は個室に入って小用しろと言うのか

後日ウェブ上で知ったのだがドイツ人は家のトイレで
便座に座ってするように
と教育される家庭が多いとの事
実際座ってする男性は少人数と思うが
こんなに公衆トイレの男性便器が高く設置されていたら
チビッ子には無理だよね
我々が普段使っている壁当て型の ウェルカム方式 なら問題ないのに
何故
ここに放尿しろ! の受け型を採用するのか?

ライン下りの船内での食事
ソーセージの下にあるのは主食のジャガイモ
これも辛い
よって貧乏人は試食に留める

ソーセージじゃがいもの食事

同じツアーに何を出されても完食するのがマナーだよと
(直接、口で言ってはおられない)
奥さんの残り物も完食される豪気な男性がおられたが
病弱な私
はマナーより健康が大事と
試食のみに一票を入れるちゃ

ハイデルベルグ城、学生牢跡、大学広場、カールテオドール橋で有名なハイデルベルグの町に到着

ハイデルベルグ城

崩れた城 学生牢跡 カールテオドール橋

やっと手に入れたバナナ

ハイデルベルグの町の八百屋さん?で待望の  バナナを発見

電子ハカリがあったので バナナをのせ、色々な野菜、果物の絵があるスイッチを押したら
印刷物が出てきたそれをレジに持って行き清算

この店セルフ ?

それにしてもこんな観光地で バナナ を買う日本人は珍しいだろう


ハイデルベルグに宿泊、早朝中世の宝石と称えられるローテンブルグに向け出発

ドイツ国旗
ドイツアウトバーン走行中

途中の町並み1/2 途中の町並み2/2

途中、写真撮影を兼ね休憩したところに立て看板があり、
不潔そして不適当な使用をすると罰します
そんな事が書いてあるのかな?
ドイツ語には
アルファベート (ABC)が30文字ある事を始めて知った
余談 イタリア語のアルファベートは21文字だと言う事も今回知った

トイレ休憩したドライブインでセルフのジュースを 大きなコップに少量だけ入れて 飲んだが
容器の大きさで料金が決まる事が解ったので
値切った
女性店主?の笑顔 がOK?

注意書き看板 ドライブインでのジュース

ネッカー川の渓谷沿いにある古城をたっぷり眺めながら走行、ローテンブルグに到着

ローテンブルグの町並み1/2 ローテンブルグの町並み2/2

ローテンブルグの観光馬車 馬の糞を撮っている人 ローテンブルグの広場で野菜販売

ローテンブルグ市内の馬車とその痕跡を撮影してる物好きと露店
まさか日本人では ? 

仕掛け時計

仕掛け時計で有名な市参事会員酒場(Ratstrinkstube)の
公衆電話で娘あて国際電話をかける
小銭が少なかったので(20セント=約30円)一方的にしゃべり、切る
ま ・ 特に用が有る訳でもないし
時差を考え、公衆電話を探していたら電話できる機会は少ない
自由行動が過ぎると
迷子になっちゃう
ドイツロマンチック街道走行中

午後6時半頃ミュンヘンに到着

同行のご夫婦がミュンヘンに着くや否や単独行動で、
大急ぎ閉店間際のルイビトンに直行された
海外旅行はしょっちゅう行っている方なのだが余りにも我家とは生活レベルが違う
(パリのルイビトンが日曜日で休みになる為、やむを得ずミュンヘン店で買い物されたとの事)
勿論我家には無縁の話

パリで買い物(免税店ではなく普通のショップで)が旅行の第一目標にする人は
パリが日曜でないツアーを選択しなければならない
勿論、語学に自信あれば個人旅行にし、パリを満喫して下さい
(パリでは日曜日にはデパートもショップも休みになるため、観光客相手の店のみの買い物となる)

ミュンヘンの三越 ホロブロイハウス ミュンヘンの建造物

上の写真左側の建物がミュンヘンの三越 ライオンはいません そしてホロブロイハウス他

ミュンヘンの三越で買い物  貧乏人はこの建物の歴史(約500年)のみに感動
(日本建築の様に見た目で500年は感じさせないが)
買い物は他の人(お金持ち)に任せ、トイレのみ借用する

三越前にあるホフブロイハウスでバイエルン料理を食する 何ヶ国の人がいるのか? しかし、さすがに東洋人は多い
各国の客と共に列をつくり、輪をつくり踊る?
 少し、アルコールが入っていた ので調子に乗ってヨーロッパ人を踊りの輪に誘うが
(国際語=ジェスチャーで)日本人並にシャイな人もいて ? 断られた
 残念 !

ホロブロイハウス ホロブロイハウスの写真屋 キーホルダー

中央の写真右側にいるおじさんは ”ブチョウサン、カチョウサン” と言って愛想を振りまき、
日本人の客に近づいて写真を撮り、それをキーホルダー付のケース?に入れ、買ってもらう
確か5ユーロだったかな

物好きの筆者は当然買ったよ ビールの下側に見えるのがその5ユーロ作品

このグローバルなホールでその昔 ”ヒットラー” が大演説したとは信じがたい
ヒットラーが何を演説したのかそんな高尚なことは知らないが これが歴史というものか・

ミュンヘンのホテル ロビーのオブジェ ロビーのオブジェ エレベータの押し釦

上の写真はミュンヘンで泊まったホテル
ベリーグーの環境であった
ホテルのロビーには枯れ木を使ったオブジェがあり、ハイセンスだ

写真右側はホテルのエレベータの押しボタン 日本と階の考え方が異なるので迷う
例えば日本の3階はヨーロッパ?では”2 ”つまりグランドに対し、 2番目の階を意味するのか?

下の写真はシーメンスのサービスセンター? そしてこの団地の案内表示板
朝ホテルのそばで
野うさぎを見た

SIEMENS のサービスセンター 周辺の案内板

鉄道の踏み切りで一時停車する車、皆無 全て、自己責任なのか?日本人には
理解出来ず ヨーロッパ全てなのか?鉄道の種類?

一時停止をしない踏み切り

私たちの乗ったツアーバスのドライバーは運転技術バツグン
語学堪能の超ベテランさんで良かったが

全く関係ない話だが”高橋尚子は止まらない” 感動を有難う

いたる所?に風力発電機がある
ドイツでは数十%を(聞いたが忘れた)風力で賄っているとの事
全てがクリーンな国だ
  平原の小高い丘に風力発電機が並んでいる様は惚れ惚れする美しさだ
丘の上の花じゅうたん、赤い屋根の家、集落の中央にある教会
あ ・ あ ヨーロッパはすばらしい

しかし、こんな美しい集落でも

嫁姑 問題

は有るのだろうと場違いな事を考える

トンネルが無い(ゼロに近い) 平原が多いので? それだけではないと思う
国民性?の違いか
日本人は便利が一番 合理的も一番 一番が好きな民族だ

橋が無い(ゼロに近い) 渡し船生活 ? 自然が一番と考える国民か ?
悔しいが日本人にとって歴史も景観も次の次

しかし、高校の同級生で其の当時 渡し舟で対岸に渡り、
今は廃線の旧国鉄○○線に乗って通学してた者がいた
その事を思い出して複雑な心境 大変だったろうに ・・・

尤もライン川に橋を掛けたら観光客が半減するかも

コンビニ、自販機が無い  日本人にはきつい
しかし、便利が一番と考えない国民性?に”やられた”負けた”はずかしい”気持
でも喉が渇いた時には自販機が欲しい コーヒーだって手軽に飲みたい
我々はもう戻れない

たしか(記憶がどんどん消えてゆく)ドイツからスイスに向かう片田舎(失礼)で
トイレ休憩したスーパーマーケット(日本のボックスストア風)で

”わら”で出来た鶏を発見

鶏のわら細工品
枠は素材webからお借りしました

お・なんと素朴で美しい

しかも 2.1ユーロ これなら貧乏人にも買える この土地は何か鶏と縁があるのか ?
それともわら細工に意味があるのか ? 少年の様に興味が湧いてくる

貧乏人で良かった どんな些細な事でも楽しめるもんね

下の写真はドイツで買った数少ないお土産の一つ
ナチュラルフアンの叔母にローテンブルグ市街を薄い木に彫ったものを買った
貧乏人に買えるナチュラルな物はこれぐらいで
我が家では後生大事 に額に入れ
ノイシュバンシュタイン城の写真などを挟んでいる

ローテンブルグ市街の彫り物 ローテンブルグ市街の彫り物

道路に追越禁止の黄色ラインが無い   恐ろしか

さすが自己責任の国家か?

ドイツ国旗
日本にはない標識があったので帰国後インターネットで調査
ドイツの追禁標識 それが追越禁止標識 であると知り、納得をする
考えて見れば当たり前の事だが わしも年をくったもんじゃ

ホーエンシュバンガウに到着 行きはシヤトルバス、帰りは馬車でノイシュバンシュタイン城を見物

ノイシュバン城 ノイシュバン城

ノイシュバン城のトイレの男性便器 ノイシュバン城のトイレ扉

ノイシュバンシュタイン城内のトイレ(男性小便器)です 便器にハエの絵あり
ま ・ 珍しくはないが
トイレの扉を開けるにはかなりのパワーが必要です

ドイツを何時の間にか離れオーストリア経由でスイスに入る ここは税関

オーストリアとスイス国境の税関 オーストリアとスイス国境の税関

オーストリアとスイスの国境にあった方向標識

ドイツからスイスに移動する過程でほんの短時間 オーストリアの旅 ? をしました

方向標識1/2 方向標識2/2

知識人 にとっては何でも無い事だろうが私には Std.  Min. の意味が理解出来ません。
例えば 30 Min. がここから30分位かかるの意味ならば 1 Std. は何を意味するのか ? 

それとも Min は minimum ?で Std は standard ? 益々頭の中は? クェッション ? だらけ

インターネットで調べるもこの様な常識的な事は記載されていない (発見出来ず)
又、webでオーストリアの地図を出し、位置関係から調べようと思ったが
それも無理でぼちぼちあきらめ気味です

----- さて、この問題?永遠の謎で終わるのか それとも 知識人 が教えてくれるか -----

やっと判明! Std.をドイツ語と判断し、英訳すると hになり、
英語の
hourを独訳すると stundeになった。 これらは和訳すると、 時間になるので
例えば
1 1/4 Std. とは1時間15分 Min.はドイツ語も英語も同じでこれは a minute = になり
標識の意味が理解できる。
スッキリ
低レベルの独り言?をご静聴いただき有難うございました

有料トイレに悩まされる  ヨーロッパのトイレは殆ど有料との事 日本人にはつらい
たえず小銭を意識さされる 無料だと嬉しい
しかし、小銭を持っていない時はどうするの ?
一説(他のサイト)によるとヨーロッパ人は膀胱が大きいとの事
(つまり、我慢が出来る)
じゃが、年を取ると どうかな

ツアーバス

バスの中のトイレは使用を歓迎されないので
(安全の為 プラス??)
小心者はたえずトイレを意識してるから益々近くなるんじゃ

パリではある時間が経つと扉が自動で開く
(超恥ずかしい)
トイレがあるとの事だったが挑戦せず
残念!
トイレでの長居、及び路上生活者の居座りを
お断りします てな事

日本ではトイレと水はただの生活をしてる
ヨーロッパ人は日本に来た時、羨ましく思うのか?

さてどうなんだろう

 ”外国人100人に聞きました”  なんて どこかのテレビ局が企画して下さい

見るのに疲れた方は戻りますか?  現在6合目ぐらいです

ホームページの入り口に戻ります

時間があったら続きを見て下さい


Luzernに到着 建物にLOLEXのマークがある しかし、私には高級過ぎて御縁はありません

ロレックス ルツェルンの街角 カペル橋

枕銭
ホテルの枕の上に ”枕銭” を置く 枕の上にチョコレートが置いてあったので
その礼と思えばそれも良し、としようか 貧乏人は小銭にもこだわる

枕銭は不要と言う説と必要と言う説あり
(日本人さん ありがと さんさん)
ま ・ 良いか 置いとこ

不気味な卵ピンキー
スイスでの朝食  不気味なピンク色の卵が謎
ワイフは食したが小心者は挑戦せず

しかし、何の為の色付けなのか?


今朝5時過ぎには朝食を済ませ、超ハードスケジュールでユングフラウヨッホに登ります

車窓よりユングフラウヨッホ 車窓より村

ユングフラウヨッホ(単に言うとスイスアルプス) 天候に恵まれ、言葉、写真では表せない感動

小心者は”ヤッホ”と心の中で叫ぶ どうせなら 大きな声でやりたかったなぁ
又、写真(風景以外)をガンガン撮りたかったが
著作権やら肖像権やらの問題があるためセーブ (単なる小心者)

登山列車から見たひつじ 登山列車 氷河 ユングフラウヨッホにて

ワイフは途中食事をしたレストランの地下トイレで迷い子になったとの事
 従業員の女性に子供のころから毎日使ってきた日本語でコンタクトし、無事生還

(日本人には日本語がお似合い まぁ、何とかなるもんじゃ)

バスはジュネーブを目指して走っています のんびりとした農家、牧場の牛も見えます

農家 牧場の牛

ドライブインにスイス軍の戦闘機?が展示してあった  ここでは何を買ったっけ ?
 トイレを使った事だけは明白だが

ドライブイン 戦闘機
ジュネーブから19時23分発パリ行きのTGVに乗ります

時刻表
ジュネーブ駅の待合室で白杖を持った若い女性が全く身動きせず、長時間だれかを待っている様子、
気が気でないが我々が移動する前にパートナが登場 その女性の安堵した嬉しそうな表情
ああ 良かった良かった 今思い出しても胸が熱くなります
貧乏人は感受性が強いのです

ジュネーブ駅


ジュネーブ駅です パリ行きのホームは国際線専用の為、
パスポートをセキュリティ袋?より周りをキョロキョロ
びびりながら引っ張り出しました(この行為は意外と大変です)

堂々と引っ張り出すのも如何かと思われるが

最初の駅? Bellegarde ? ここはフランス ?
すこし旅愁を感じる駅ですが在来線と新幹線の共用レールと
思います ここの駅から新幹線専用になるのかな もっともっと
写真を撮りたかったが他人及び
身内の視線
が気になって・・・

私たちの乗った初老のTGV そして乗務員 右のTGVはパリ駅で見た新型のTGV

旧型のTGV TGVの乗務員 パリ駅で見た新型のTGV

22時40分ごろ我々の乗ったTGVは花のパリに到着 駅内を詳しく見たかったがホテルに直行

パリ名物縦列駐車

フランス名物 強引な縦列駐車現場にご対面
前後にゴツン、ゴツンで止めていました
動画を撮ろうと思ったが縦列の参考には不可と判断、却下

  ・・・話では聞いていたが生で見ると・・・

ゴツンゴツン縦列
  ”フォー”

ノートル・ダム寺院近くの土産物屋で修学旅行中の日本人高校生を発見
 ”へえ〜” 北海道とか長野のスキーじゃあないんだ
これからの若者は国際人でなくっちゃネ しかし、ブランド品は買うなよ

おじさんおばさんはここでもトイレ借用のみ

下の写真はセーヌ川に架かる橋 Pont de l' Archeveche (アルシュブェシェ)
向こうに見えるのはノートルダム寺院

隣の写真はフランスのパトカー 興味本位に写したのだが 碁盤舗装が美しい 流石 花の巴里

セーヌ川に架かる橋の上から フランスのパトカー

美しいステンドグラス

ノートル・ダム寺院のステンドグラス

でかっ、 本物のステンドグラスは素晴らしい ああ・美しい

今までどれ位の人々の心を浄化してきたのか

感動、感動


感動、感動


セーヌ川沿いの本屋さん


セーヌ川岸に黒いボックスがづら〜と並んでる
これは常設の本屋さんとの事
 へえ〜
左側の店はまだ未開店、右側は開店準備中

右側の写真は絵画の路上販売
ど素人の私には良さが伝わらなかった



2連泊のパリでの大事件発生

ツアーバスが出発し、しばらく走った時、年長のナイス御婦人がホテルの枕の下に現金、パスポートを
置いている事を思い出し、御婦人は添乗員と一緒にタクシーでUターン 結果は被害なし 良かった
添乗員さんもさぞ肝を冷やした事でしょう (パスポートを無くしたら・ ・ ああ〜怖)

ホテル連泊の時はルームキーを自分が持っているからと気を許さないように 部屋の掃除も必要なのだから

眠い添乗員さん 眠い添乗員さん 眠い添乗員さん

添乗員さん大変お疲れの様子
この時間少しだけ休ませて z  z z

花のパリはオリンピックを目指して 本日イベントを行っています

後日 残念ながら落選決定

私たちはオプションのベルサイユ宮殿、セーヌ川クルーズをする人と別れて自由行動

午後は花の巴里(パリ)で自由行動

貧乏人はオプションが嫌い? ルーブルを見、シャンゼリゼを歩き、オープンカフェでコーヒーを飲み、
凱旋門に登り、少し、怖いがパリの地下鉄に乗るのがパリでの目標

同じツアーの親子づれの方が同行して下さるとの事でヤッター これで安心
娘さんはパリでお母さんと別れ、(ツアーを離れ)友人(パリ?フランクフルト?)に逢って
余分に1週間ヨーロッパを堪能されるとの事

旅行に持って行った本

パリのガイドブック、7ヶ国語会話集など持参したが、
他人(同行の娘さん)任せ、
頼りの気持ちが頭角を表し、全くリュックから出してやらず

ゴメンネ

おそらく今後部屋の隅で・・・買うときはあれほど熱心に検討したのに

夢その1 ルーブル美術館で絵画等を鑑賞する

ルーブル美術館の広場で ルーブル美術館の広場で

モナリザ ミロのビーナスを前から ミロのビーナスを後ろから

まずはルーブル美術館に行く ”ウワー” これが有名な ルーブル美術館
日曜日にしては待ち時間が短く、すんなりと入館出来た
  かの大昔 大阪の万博で並んだアメリカ館の様だと一層感動なのだが 短い旅ゆえ そうもいかないしな

”モナリザ”に直行 これがモナリザ か!貧乏人には価値が解らないがとにかく”生”を見ました
”生”
ミロのビーナスも見ました
後ろ姿も その他(失礼)色々有名な絵画、彫刻を見たが多分皆すごいなのだろう 

ルーブル美術館で鑑賞中
音声はありません及びFirefoxでは動作しません
スローモーション再生です

動画

憧れの(今まで、名前を聞いた事のあるレベル)ルーブル美術館を3時間以上バッチリ
(ルーブルの規模ではほんのチョッピリ)見ました
とにかくルーブル美術館はすごい もしツアーであればガイドさん大変だね 
(必死な顔が浮ぶ)

夢その2 シャンゼリゼ通りを歩く

シャンゼリゼ通り シャンゼリゼ通り シャンゼリゼ通り

ルーブルを出てシャンゼリゼ通り を歩く パリ用の衣装を買ってなかったので日本のスーパに行く普段着で
おどおど しながら歩きました 多分普段着のフランス人も大勢いたのだろうが
 とにかく我家の普段着は極めていたよ 一緒に歩いてくれた親子づれさん ごめんなさい

夢その3 凱旋門に登り、パリの街を一望する

凱旋門

凱旋門に登りました

凱旋門の周辺は車がいっぱいで何処から行くのかと心配したが
さすがに地下道があったので安心だ。まあ当たり前だけどね

 螺旋階段の長い事、
でもその分素晴らしさが増して来ます
降りる時、階段を撮影をしようと思ったが
びびった為、中止

(手が震えカメラを落としそう)

凱旋門の上から撮影 ほとんど高層ビルがないので素晴らしい景観である

凱旋門の上から 凱旋門の上から 凱旋門の上からシャンゼリゼ通りを望む

左下の写真 モンマルトルの丘、その上のサクレ・クール寺院 ・右下の写真 残念ながらパリに似合わぬ高層ビル
サクレ・クール寺院 たぶんモンパルナス・タワー

夢その4 シャンゼリゼのオープンカフェでコーヒーを飲む

憧れの(最近急に) シャンゼリゼ通りのオープンカフェ に入り、
コーヒとケーキを食しました
 欧米か!

周辺を見渡したが東洋人の客がいなかったので緊張した しかし、ご満悦
 他の観光地は日本人だらけ

オープンカフエにて オープンカフエのレシート

同行の娘さんがチップを電卓で計算し、料金とチップを分けて従業員に渡したのですが
料金、チップをラフに受け取り、スクランブルし、金額の確認もしません

日本人は信頼できる民族なのか?
それとも私のおどおど した様子が気の毒に感じたのか?

夢その5 パリの地下鉄に乗る

パリ地下鉄の切符

パリを一緒に歩いてくれた方のお陰で地下鉄にチャレンジ

ジョグダイヤル式? の自販機であずりながら切符を購入
操作を間違ったせいかレシート?の様なものが
切符と一緒に出てきました

これはラッキーと思うべきか?

お金のかからない物はうれしい
(いずれ単なるゴミになるが)

初のパリ地下鉄 は強烈な急発進、急停車
うかつにもどこも持って無かった私、そして私を頼って私をしっかり掴まえていたワイフ
発車ベル無しにアクセル全開ゼロヨン スタート(そんな感じ)には参った
未熟年夫婦は車内を4メートル位ふっ飛びました
ワイフごめんね そして、巻き込んだフランス人?の乗客の皆さん

Gomen nasai   地下鉄の車内、駅、ホーム等色々観察したかったが プレッシャーに負けた

いよいよパリを去る時がやって来た

ホテルから10:50シャルル・ド・ゴール発LH−4213便に乗るため空港に向かう
  通勤時間の為、反対車線(パリ市内向け)は
日本同様に渋滞

パリ朝の渋滞

パリ10:50発フランクフルト12:10着
13:35フランクフルト発 予定

ドゴール空港の階段


左の写真はシャルル・ド・ゴール空港の長いエスカレーター

何処にでもあるのか ?
横の階段が4段上がって一休み又、4段上がって一休み

人に優しい設計だ

今回の旅行に連れていって活躍出来たもの及び、そうでなかったもの

持って行った物 持って行った物 持って行った物 持って行った物

● 保温コート?  使用せず アルプスが快晴で良かった  今回はいらなかったが春のヨーロッパ、及び高山では必需品

● シークレットケース? (パスポート、お金など隠し持つグッツ) (旅行専門店で購入)  役に立ったのか不要だったのか不明だが

● ドライヤー(旅行専門店で購入)  ラッキーな事に全てのホテルがドライヤー完備で全く活躍できず  今度使う時は有るのだろうか?

● ポット,電源プラグ(旅行専門店で購入)  3回ぐらい使った  今度使う時は有るのだろうか?このまま倉庫に入れるのはかわいそう

● デジカメ用小型三脚  短期間の旅行ではのんびり撮影出来ず  三脚を立て”チ−ズ”なんてしてたらカメラを奪われるかも

● アイマスク(100円ショップで購入)  殆ど使わず(機内で1時間ぐらい使ったかな)  旅なれた人には必需品?

● インスタント食品  郷に入れば郷に従え 殆ど使用せず (水が無ければただのお荷物)

● 薬品類  一番お金がかかったが使用することなく良かった (近所の薬局儲かる)

● 温度計(100円ショップで購入)  スイスアルプスで使用 ま・あまり意味ない  ま・色んな事に興味をね

● レインコート(100円ショップで購入)  ラッキーな事に全日ヨーロッパ晴れ  今回は運良くいらなかったが必需品だね

● 防犯ブザー(100円ショップで但し300円?)  全く不要 もっともこんなの使いたくない  運悪ければ相手が逆上!するかも

● 方位磁石(100円ショップで購入)  今回の旅行は100%他人に頼った為、使用せず  まず、地図が読めないと意味ないしネ

● 懐中電灯(100円ショップで購入)  使用せず まあ こんなのが役に立つようでは困るが  小型の物は必需品かな

● ワイヤーロック(100円ショップで購入)  ツアーではトランクを持ち歩かないので盗難防止のロック不要


帰りの機内にて


眠そうな顔をしても しっかり お食事のワイフ 
その隣の
”コバちゃん”は筆者

ちなみにワイフの時計はかなり前にクイズで当った?
かとのり(加藤紀子)の時計
久しぶりに電池をいれたら元気に動いてくれた

[ 2005年12月28日 加藤紀子さん結婚との報道 ]
おめでとう

  かとのり時計

● マスク (100円ショップで購入)  機内ではワイフ大いに使用

● 機内用エアクッション (100円ショップで購入)
 ルフトハンザ A340-600 のシートは
我家のソファもどき(かなり大昔に買った)より座り心地良いし、
だ〜れもエアクッションを使っていないので使用せず

● 耳栓(100円ショップで購入)  緑色に見える物
エメラルドのイヤリング
ではありません これが一番活躍かな


欧州旅行での小さな体験記の部  終わり

貧乏人おどおど
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