・2004年4月10日 更新・                             2001年10月29日アップ

テレビ撮影現場3
市内の川・ぐるり一周ツーリング
テーマ 太田川*広島の母なる流れ
川で遊ぶ・川を遊ぶ
    京橋川そ上・本川、元安川を下る
撮影’H13年10月23日 放送11月12〜18日 撮影・中国ケーブルビジョン
国土交通省 太田川工事事務所 『全・太田川11部作・』
源流編・上流中流編・この度下流広島市内編は、市内の川一周を私が提案
宇品橋下より出発のぐるり一周ツーリング  この日の満潮 14:16
 
10月23日中国ケーブルビジョンの撮影でこのコースを案内しました。テーマが「太田川・広島の母なる流れ〜」
源流域編・上流・中流域編 と撮ってきて、この度下流域編になって、私に話しがあった。テーマは「市民の遊び場
としての川の使い方」である。広島市は
感潮河川として、大変恵まれている事を私は伝えたかった。
旧市内では満潮になると、潮が逆流するこの現象は広島ではごく普通の現象で、誰もが普通と思っているが、
この逆流現象を利用したカヌーツーリングである。(感潮河川とは満潮で流れが逆流現象が起きる域)

広島の川は 西から・太田川放水路・天満川・本川・元安川・京橋川・猿猴川で、太田川放水路だけが上流に
水門があり独立している。残り5本の川は全て上流で一つになる。人口110万都市広島、都会を流れる
6本の川、水面は何時も穏やか、流速までも見方に付けて川を上る事が出来る、そのカヌーツーリングである。
これは感潮域だからこそ出来る、広島の特権である・・・。
日本海の干満差・日本海は潮の満ち干はほとんど有りません。これ知ってました??本当ですよ。

このコースを2003年10月18日広島市の広報番組『元気ひろしま』
ホームテレビでも撮影しました。 AM11:30放送・

対岸から千田町の宇品橋を見る TV取材の日14:16が満潮 宇品橋の下のとったんです
それにしてもすごいタイミングで、中国ケーブルビジョンの撮影があったものです。テーマまでもが、ピッタリです。
担当ディレクターからも賛同して頂き、広島市内の川の、親水護岸の実状を見て頂きました。
出発前のウォーミングアップ ジョカシー(2人艇)前にディレクターを
乗せ私一人で漕ぎ出発
随行ディレクターと陸上班
美人カメラウーメンのW井さん
出発に際しては50分〜1時間遅れました。カヌーを水辺に運び、運んだ車を、ディレクターが中国ケーブルビジョンの
駐車場に(中国新聞本社ビル)に置きに行き、後はタクシーで現場に帰ってくる。( この日はまだ駐車に苦慮しました。)
黒川さんのインタヴューを受ける 黒川昌代さん、逆光でごめん 5:10帰着よく頑張りました。
レポーターの黒川昌代さん、他に広島テレビの「テレビ宣言など・・」 
カヌーにはこれまで30分しか乗った事がないのに、4時間40分よく頑張りました。
中国ケーブルビジョンの放送 H13年11月12日から中区・西区一週間CCVウイークリーアワー1日3回15分番組
 
テレビ撮影現場1 『 あの河は、今』
平成9年10/26テレビ朝日全国放送・広島ホームテレビ放送 (90分番組)
倉本 聰・CW・二コル両氏のカヌーサポートとして、
太田川源流〜原爆ドームの撮影に参加、
この撮影の3週間後・同じコ-スを一般参加のぐるり一周しました。
3週間後、このツーリングに参加した河村宏さんのホームページの連絡あり・このページ今はなし ・ 


 01・11/19の
 
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