シンパシー
なぜだかわからないけれど
あなたと話している時 全然違和感がない
なぜだかわからないけれど
あなたとは ずっと前から友達だったような気がする
これほど自分と似た人がいるなんて
思ってもみなかった
多分 世界中を探してもいないだろうと思ってた
何でも話せるということは
何でも許せるということ
そういう人と巡り逢えたということだけでも
きっと 幸せなんだろう
あなたは 私が言って欲しい言葉を知っている
私には あなたが言いたい言葉がわかる
これってやっぱり シンパシーなんだろう
魂と魂が 共鳴しているような
離れていても そばにいるような
時々 本当にすぐそこにいるんじゃないかと
思うほど 近くに感じることがある
でも現実には 遠い存在で
それを思うと 胸が苦しくなってしまう
神様って かなり意地悪なんじゃないかとさえ思う
どうしてあなたに 出逢ってしまったんだろう?
コメント:現実と非現実。リアルとバーチャル。
どこかでつながっていることを信じたい。