各シートの黄色の欄に数値や文字を入力(既存の数値等の削除・変更、新規の入力)するだけです。簡単な操作なので、エクセルに不慣れな方でもすぐに使用できます。 また、計算書のシートの下側にある「ウィザード入力表」(pdf)の、 (1)「源泉所得税の有無等」の欄に「0」、「1」、「2」または「3」を入力 (初期値は[1]としています。) (2)「値引き額等の表示又は非表示」の欄に「4」または「5」を入力 (初期値は[5]としています。) (3)「調整後の金額」欄に「調整後の金額」を入力し、 (初期値は「1,000,000円」としていますが、どんな金額でも可。例えば「900,000円」を入力し、) キーボードのEnterキーを2回押してください。 エクセルの画面の左下にある「調整後の計算書」のシートや「見積書」等の各シートのタブをクリックすれば、入力した設定や「調整後の金額」が自動的に反映していることが確認できます。 まずは、試用版 をダウンロードして、実際にお試しになり、Wizardの機能とその使い勝手の良さを確認してみてください。 ※ 試用版ダウンロードページへ Wizard の全ての機能が無料で確認できます。 是非、お試しください。 |
(1) 実務でそのまま使用できます。機能や書式は購入版と同じですので、実際に調整計算をし、請求書等を印刷して、顧客に交付することができます。
(2) 事務所所在地、事務所名、調査士氏名等の入力は、「見積書のシート」で行ってください。「見積書のシート」で入力すれば、他のシートには、連動して反映されます。(請求書や領収書のシートでは入力できません。)なお、入力の際は、必要に応じて、文字列の前後に、スペース(全角又は半角)を挿入して位置を調節してください。事務所名が不要の場合は、事務所名の欄に事務所所在地を入力してください。 (3) 計算書のシートでエクセルの「名前ボックス」(数式バーの左にあり、選択しているセルの行列番号(exA1)が表示されている欄)の▼ボタンをクリックし、「計算書数量削除」を選択し、キーボードで「Delete」→「Enter」→再び「Delete」キーを順次押せば、選択された数量欄の数値をまとめて削除することができます。 (4) 報酬基準額の単価を変更する場合は、いったん「計算書のシート」の保護を解除した後、「計算書のシート」の下にある「報酬単価等入力表」の数値を変更してください。シートの保護は、エクセル2003以前の場合は、メニューバーの「ツール」 → 「保護」 → 「シート保護の解除」を順次クリックすれば解除できます。エクセル2007、2010、2013、2019の場合は、「校閲タブ」を開き、「シートの保護の解除」をクリックしてください。シートの保護を解除したときは、必ず再びシートに保護をかけた後、入力作業を行ってください。 なお、消費税の総額表示方式に対応しているため、報酬基準額の単価は、消費税込みの額を入力してください。 (5) 試用版には使用期限を設定しており、この期限を過ぎると、Wizardは機能しなくなります。 |
【注】・[ ] 内の数値は、「ウィザード入力表」(pdf) 内の入力値。 ・表内のA〜H をクリックすれば、各領収証等のサンプルが確認できます。 ・表内の「受領額」とは、いわゆる「源泉額を除いた手取り額」のことで、「受領額」+「源泉額」=「総領収額」の関係になります。
※また、Wizardを使い慣れてくると、少し工夫をすれば、このような請求書(pdf)なども作成できます。 |
(1) まずは、試用版をご試用になり、Wizardの機能や書式のスタイル等を十分確認してください。 (2) お使いのパソコンやプリンタの環境で、試用版が問題なく動作することを確認 してください。 (3) 購入を申し込まれた方には、当方で各シートの土地家屋調査士氏名欄に、ご購入者の調査士氏名(土地家屋調査士法人の場合は代表社員氏名)をプロテクトし、メールに添付して納品いたします。 (4) 購入版は、こちらのページから購入申込みができます。
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※ 試用版・購入版を問わず、本製品は利用者本人の責任において使用されるものとします。したがって、本製品を使用したことにより発生した、または本製品を使用できないことにより発生したいかなる損害や不利益に対して、製作者は一切の責任を負いません。たとえ、製作者がそのような損害や不利益の可能性を知っていた場合も同様とします。 問合せ先 ; ウィザード
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