| きものに思いやりを・・・文庫紙 初花の梅の花と初代由水十久の思いをつつんで・・・
 きものが入っている、和紙でできた着物の包装紙の文庫紙、
 いろんな紙質や店名、デサインがあります。
 紙質のよくないものや中に入っている厚い下敷き紙が再生紙のものなどは
 紙に使ってある糊が悪く変色や他の原因になることが多いいです。
 着物の包装紙の文庫紙に印刷されている、
 店名はその着物をその店で買ったという証です、
 商品や仕立てがお客様に安心して着ていただけ物として店名が印刷されています。
 それ言えにあの店の文庫紙でお嫁入り仕度をなどと思われる人もいらっしゃいます。
 あのお店の文庫でないと、専門店としての文庫紙、
 当店もお客様に安心して使っていただける様に
 出来るだけの思いやりを行っています。
 着物の包装紙は文庫紙・たとう紙(畳紙・多当紙)といわれます。
 おもに文庫紙は関西で、たとう紙は関東で呼ばれることが多いです。
 (着物をたたむ時に畳の上に敷く紙をたとう紙ということもあります。
 この紙を衣裳敷紙、畳敷紙ということもあります。) 
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