旅行記
神話の国ギリシャとエーゲ海クルーズ8日間
2019.9.2〜9
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今回も関空から旅のスタートとなった。 飛行機は久しぶりのエミレーツ航空。 アテネにはドバイ経由で15時間の飛行時間になる。 |
機内食は食べきれないほどのボリュームだ。 |
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ドバイ空港は広い。 | 2日目 最初の宿、デルフィーに泊まった。ホテルからの展望は素晴らしかった。 遠方にコリンティアコス湾が見渡せる。 |
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3日目 デルフィー観光。 かって地球の中心といわれていたデルフィー。 写真はへそを型どったもの。(本物はデルフィー博物館に展示) |
アポロン神殿。 |
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岩盤を堀り抜いて造られた野外劇場は5000人を収容できる規模を誇る。 野外劇場に立つとそこには絶景が広がっています。 |
オシオス・ルカス修道院。 中期ビザンチン建築の傑作といわれる聖堂とモザイクが有名。 |
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アラホバの絶景。 | セルモ・ピーレス。 ペルシャ戦争の戦場跡。 スパルタのギリシャ軍とペルシャ遠征軍の戦闘があった場所で、ギリシャ軍の裏切りで敗戦となったようです。 |
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3日目の宿はメテオラが一望できるメテオラホテル。 | 4日目 ホテルの部屋からご来光が見れた。 |
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メテオラ観光は2か所の修道院に入場。 一番古く大きなメガロメテオロン バスの駐車場からは結構距離があった。 |
ガードレールは石造りだった。 遠方はもう1つ入場した聖ステファノス修道院。 |
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トリカラにあるビザンチン城塞。 不人気なので、来月からここは立ち寄らないことになったそうです。 城壁があって時計台があるだけ。 展望は確かに良いがわざわざ立ち寄らなくても良いでしょう。 |
ミシュラン1つ星レストラン「バルルコ」にて魚料理を堪能した。 |
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5日目 オドンドトス運河 ギリシャ本土とペロボネソス半島をつなぐ地峡の丘を掘って作られた エーゲ海とコリニティアス湾を結ぶ運河 |
ミケーネの考古遺跡 上部三角形に穴が開いているのは、重さに耐えうるように過重を分散していると聞いて感心した。 |
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この遺跡はかの有名なハインリッヒ・シュリーマンにより発掘されたことで有名。 入り口の門、「獅子門」も、積み上げられている石の大きさに驚かされる。 |
オドンドトス登山鉄道。 乗車区間:ディアコフト〜カラブキタ 車内は狭かった。 |
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6日目 エーゲ海サロニコス湾1日クルーズ 3島をめぐるクルーズの旅 最初にイドラ島 交通手段はロバか歩き |
ポロス島。 頂上の時計台に登った。 |
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エギナ島のアフェア神殿。 ピスタチオで有名。 かなりしょっぱかった。 |
エギナ島にあるまだ新しい修道院。 |
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1日クルーズを楽しんだ後、港できれいな夕日を見ることができた。 | 7日目 今日はアテネ観光 まず、アクロポリスの丘へ、途中ゾウガメに遭遇した。 |
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ヘロド・アチクス音楽堂 今でもさまざまな演劇やコンサートをしているそうです。 |
アテナ女神を祀ったパルテノン神殿はドーリス様式の最高峰といわれ、紀元前483年ごろに建てられた。 ユネスコ世界遺産のシンボルマークになっている。 |
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エレクチオン神殿は6体の女神像が屋根を支える、イオニア様式の建築です。 |
国会議事堂(旧王宮) シンタグマ広場の前では、衛兵が立ち、1時間ごとに交代がある。 |