旅行記
とっておき英国8日間
2014.5.25〜6.2
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広島空港からは5年ぶりの海外旅行になります。 それも5年前と同じ添乗員とは奇遇です。 今回も上海経由での長旅となりました。 最初に立ち寄ったのが、ストーンヘンジです。(2日目) 先史時代(紀元前2000年頃)の遺跡でいまだに何のために作られたのか不明です。 |
風呂(バス)の由来になった。ローマ時代の浴場跡です。 今でも温泉はわき出ており少し飲んでみました。 |
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バース大聖堂の中は明るい。理由は窓(ステンドグラスを含む)の面積が建屋の80%近くあるからだ。 | ロイヤルクレセントとは昔上流階級のアパートのことだそうです。 |
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3日目 昨夜宿泊したホテルの外観。 かっての貴族や領主の屋敷を改装してホテルとして運営されているもので「マナーハウス」といいます。 とにかく敷地が広い。 玄関から車で5分以上走ってホテルに着いた。 |
ホテルの敷地内はゴルフ場もあり、従業員の寄宿舎もあった。 |
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コッツウェルズ地方でまず立ち寄ったのがバイブリーという村。 詩人、工芸家のウイリアムス・モリスが暮らし「イングランドで最も美しい村」と絶賛した場所。 清らかな小川が流れ、昔から変わらぬ家並みが佇んでいる。 |
これぞイングリッシュガーデンです。 |
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バイブリーでは約1時間散策したが、絵を描きたくなる風景があちこちにあり、是非今度はゆっくりと立ち寄りたいところだ。 | ボートン・オン・ザ・ウオーターという村の中央を流れる小川には築200年の3連になったアーチ状石橋が架かり、印象派絵画のような風景に魅了された。 |
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4日目 リバプール観光 写真は英国最大の大聖堂「リバプール大聖堂」 |
アルバートドッグ ビートルズに関する施設「ビートルズ・ストーリー」が見どころ 当日は入場者が多く入場制限して入れなかった。 |
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チェスターの街並み。 |
ポルトカサルテの水道橋 橋の上に運河が流れている。 |
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運河には幅が狭いナローボートが航行していた。 運河の横は狭いが人も通行できる。 |
5日目 ビアトリクス・ポターの世界館では愛らしいピーターラビットがお出迎えてくれた。 |
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20分たらずだが、蒸気機関車に乗った。 | その蒸気機関車からの窓からの湖水地方の風景。 |
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カヌーは見るだけではなく乗ってみたくなった。 | 英国最大の湖(ウインダミヤ湖)のレイクサイド湖畔の風景 |
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クルーズ船から見る湖畔の風景 | 6日目 ホテルの朝食 バイキングなのでいつもおなかが一杯になるまで食べる。 |
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ブレナム宮殿。 ここはチャーチル首相が生まれた場所 |
大英博物館。 世界一有名な博物館。 エジプト・ギリシャ・ローマの収蔵品はすべて本物 |
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ミレニアムブリッジ(吊り橋)から見たタワーブリッジ | イギリスの最終ホテル(イビス ロンドン エクセル ドッグランズ)の部屋から見た風景。 |
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7日目 ロンドン市街地 ここはリージェント・ストリートです。 建物が道に沿って歪曲している。 |
有名な国会議事堂の時計塔です。 ビッグベンといいます。 正式名称はウエストミンスター宮殿です。 後方に見えるのは1つのゴンドラに25名乗れる世界最大の観覧車です。 |
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バッキンガム宮殿 当日衛兵の交替式はなかった。残念 |
ウインザー城 現在使われている王室の居城としては世界最大の規模を誇る。 庭園もさすがだ。 |
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8日目 本来は広島に帰るだけの予定だったが、乗り継ぎの上海が悪天候でやむなく南京に寄って天候を待った。上海に1時間以上遅れて着いたため、乗り継ぎの広島便に間に合わず、上海で1泊せざるを得なかった。 |
上海空港では熱水がいつでも利用できるように常備されていた。 もちろん無料なのがうれしい。 湯呑の紙コップは円錐なので自前のポットがあれば使い勝手がいい。 |
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空港ではファミリーマートのコンビニがあったので昼は軽くすませた。 中国元で12元日本円だと200円にしかならなかった。 緑茶は蜂蜜入りで甘い。 中国元はなかったが、カードでOKだった。 |
中国東方航空にしてはデザインが面白かった。 1日遅れて広島に着いたが、最後の交通トラブルは不幸中の幸いだった。 |