■GUNDAM FIX FIGURATION #0022 MSZ-010 ZZ GUNDAM■
発売元:バンダイ
ここ最近のGFFに見られたコンパチで機体変更というやり口は
個人的に好きになれなかったのでスルー気味でしたが
このZZは純粋に通常型→強化型→フルアーマーという、増加装甲系なので発売日買い。
前回のF90&F91が超有り得ない出来だったので激しく不安でしたが…今回のZZは久々に良作。
MSZ-010 ZZ-GUNDAM
10番目のガンダムでもあるため、別名が「θ(シータ)ガンダム」なのは有名な話。

GFF版のプロポーションは全体的にスマートで長身、脚かなり長いです。…賛否両論かも?
しかし、それでいて設定通り力強さも備えた造形。カッコ良いですっ!
何気にSガンダムへの系譜とFA化を考慮した良い結果でしょう。
カラーリングもTV設定と違い、基調色がホワイトに変更されてます。
ちなみに変形・分離・合体機構はオミットされてます。
まぁFA&強化パーツを持て余してまで飛行形態で飾る人なんて
まず居ないと思うので、これは正しい判断でしょう。
(余談ですが#0017のZプラスなんて、ウチはC1型のWRで飾ってますが
おかげで余剰パーツのほうが多いなんていう間抜けな事態に…)
Gフォートレスへの変型は出来ないけど、翼部にあたるシールドに航空機的アレンジがっ。

ダブルビームライフルとハイパービームサーベルが付属。
ライフル銃身軸が180度回転するのはともかく、銃口が塗られてないのが惜しいなぁ。
可動に関しては思ってたより動くけど、肩のプレートバインダーが背中のバックパックに
少し干渉してしまうので、さほど大胆なポーズは取れません。まぁGFFだし。

やはりZZと言えば、この決めポーズ取りたいよなー。いや無理ですけど…orz
腰が動かないのも原因のひとつですが、まぁGF(ry

ホントはGFF版FAZZと比較するべきなのでしょうが、残念ながら持って無いので
MIA版と比較してみる。ちなみに両者ともノンスケールです。
劇中のイメージ色と極端なまでなバランスが売りのMIA版も好きですが
ヒロイック溢れるカトキイズム全開GFF版も良いですなぁ!(゚∀ ゚)

背面はこんな感じ。改めて見るとMIA版のバックパック&シールド、デカ過ぎ。

強化型へ換装開始。↑のパーツを差し換えます。
フロントアーマーのジョイント基部がかなり小さいので
取り外す際は注意してないと簡単にポッキリ逝きそう…(汗)
MSZ-010S 強化型ZZ-GUNDAM
MSZ-010 ZZガンダムがFA-010SフルアーマーZZガンダムへ改修されるにあたり
本体のZZガンダム自体を仕様改装した状態。この機体を「強化型ZZガンダム」と呼びます。

ちなみにノーマルと強化型の違いは…
・肩アーマーのプレートパーツ増加
・腰部フロントアーマー増加
・膝アーマー大型化
・カカト部分の大型&シャープ化
・バックパックの全面大型化
・ビームサーベル柄変更
・脹ら脛のスラスターパーツ増加
と、細かな部分も含めてかなり変わってます。うむ、これまたカッコ良い!
ノーマル型からさらにスマート&シャープ化されたスタイルに鼻血出そうー!

可動に関しては特に通常型と変わらず。当たり前か。
外見上は頭部&バックパックとカラーリング以外、ほぼFA外したFAZZと同じらしい。

大型化されたバックパックのミサイルハッチが開閉可能に。
…逆を言えば、ノーマル型のミサイルハッチは取り外しは可能でも
開閉は不可だったりします。一応、あれもZZの基本装備なんですけどねぇ…。

フルアーマー化への全装着パーツ。
前述のように、この強化型ZZの上に装着していきます。
FA-010S FULL ARMOR ZZ-GUNDAM
ジュドー「このゴテゴテしたのは何!重くなる!」
アストナージ「強化装甲だっ!使ったらすぐ切り離せば、目眩ましになる!」

TV本編では第46話のみに登場した「フルアーマーZZガンダム」
新素材のビームコーティングが施されているらしく、3秒以内なら
ビームの直撃にも耐えられる、という設定らしいのですが…3秒どころか
クィン・マンサの集中放火を物ともせず謎のバリア張って突撃してましたっけ。
まさにグレミー・トト曰く「ダブルゼータは不死身かっ!?」と。
…その気持ちよく解るよ(笑)

胸の増加装甲ハッチは着脱可能。マイクロミサイル(のモールド)が入ってます。
あとフルアーマー化した事により、一部可動の弊害が見られたり
恒例、GFF特有のパーツ落下等が如実に表れます(笑)。
特にセンターアーマーとリアアーマーを繋ぐ動力パイプの処理にちょっとイライラ…。

さらにZZの全長を遥かに超えるハイパー・メガ・キャノンを接続して…

「ハイパー・メガ・キャノン搭載型 フルアーマーZZガンダム」の完成。
ZZは当初からフルアーマーオペレーションを想定して設計されたらしく
(ハイパー・メガ・キャノンは明貴美加氏による後付け設定ですが)
この姿こそがZZの真の最終形態=完成体と言えるでしょう。
ハイパー・メガ・キャノンはFAZZと同様、バックパックに接続。
前後と気持ち左右に可動。頭部のアンテナに干渉スレスレなので破損に注意。
このボリュームでも自立は可能ですが、安定させる為にスタンドも付属しています。
この圧倒的な情報量、スケールに捕われれず維持できる存在感はGFFならでは。
+総評+
先の「FA-010A FAZZ」から一部パーツ流用、彩色変更で構成されてますが
もちろん新規造型パーツも多々ありますので、単にカラバリという訳でもなく。
当時FAZZをせっせと改造してフルアーマーZZを再現した人…ご愁傷様(;´д⊂)
っていうかもう少し早く発売してくれると思ってたんですけどねぇ…。

可動、変型はMIAや可変戦士に譲って、FA化の再現に徹底した造りは
ある意味、いつものGFF路線に戻ったみたいで個人的に好感触です。
プレイバリューも高くお値段もお手頃なので、ZZ好きな人は是非。
発売中のMK-II、今後発売予定の百式、Zも揃えて、ガンダムチーム再現してみても良いかも。
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