
地平線の彼方から昇り行く太陽。沈んでゆく様にも見えるけど、曲の感じからはやっぱり朝でしょうね。
チック・コリアのピアノにゲイリー・バートンのヴァイブラフォンのデュオ第1作。ドラムスもベースも交えずに、純粋な音色を追い求めた意欲作。チック・コリアの作品を主に演奏されている。曲目的には名作「リターン・トゥー・フォーエバー」の延長線上に有るのだが、前作ほどラテン風ではなく、さほどジャズ的でもない。ただただ美しい演奏に聴き入るのみ。
コンテンポラリー・ミュージックの一ジャンルを築いたと言ってもいいほどの名品である。