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自然の泉機関紙・昭和49年(1974)8月15日号
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自然の泉機関紙・昭和50年(1975)4月15日号
この寄稿文の中で大野氏は「その理想的な老人ホームの内容にふれてみますと、先づ第一は、一般の老人ホームでは過去の生活体験が違う老人が雑居しているので心理的に好ましくないと云われていますが“自然の泉”で同じ人間勉強をした光友同士ですから、共通した心情の人々の集った共同生活であるということです。 ―省略― 一般の老人ホームは病気になったら追い出されますが、“般若の里”は病気になったら無料で入院して治療が受けられ、治れば又ホームに帰って働くことができます。 ―省略― 親子三代、家族ぐるみで、光友ぐるみで交流を深め、生きがいのある生活を送る場が“般若の里”なのです。」と語っておられます。
平成13年(2001)8月28日・山口地裁での・浅尾法灯証言 |