広かんらんちゃんのうた


                                     作詞 どれみちゃん

                          作曲 呉フォーク村 村長(熊丸 祐次)


土の上にポッコリ 大きな花のように 

緑のキャベツが朝露で光っている

昔々その昔 台風に襲われて 

田んぼも畑も 荒れ果てた

この村を救いたい 願いは天に届き

遠くロスから待ってましたと やってきた

広のキャベツ 広かんらんちゃん 筋が通って 芯がある

自分らしさを 忘れないで みんなにおいしさ 今日も届けよう



生のままでシャキシャキ火にかけるとトロトロ 

どんな料理にも 欠かすことはできない

丸くかわいいだけじゃない 体の中元気に 

若さと美貌が 大人気の秘訣

もう一度広のまちで 育てていきたいものは 

まちを想う優しさと 一人ひとりの幸せ

広のキャベツ 広かんらんちゃん 柔らかくて 愛がある

お互いの良さを 引き出して みんなにおいしさ 今日も届けよう


であい ふれあい  おもいあい 広かんらんちゃんは  今日も 行く

であい ふれあい  おもいあい 広かんらんちゃんは 今日も 明日も 行く



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