筝(こと)をならう39
十ケ月目二回目の稽古である。
前回の曲をもう一度みていただく。
やはり音が小さいようである。
右手の薬指ではじく音が他の音にも増して小さい音になってしまう。
痛みはなくなり、水疱も消えたので思い切り弾いてみるが
うまくいかない。
はじき方が問題だと自分では思う。
音色の研究をもっとしてみないといけないなと感じている。
タッチノイズといわれるものが二指三指の爪ではじくときに気になる。
これも課題だと思う。
先生が二筝を弾いてくださり二重奏になる。
大変きれいな曲である。
歌がないので残念ではあるが気持ちに余裕ができるともいえる。
しかしいまだに弦を間違える。
いい加減、手の感触でわかってもよさそうなものだが
なかなか身体は覚えてくれない。
子供の頃のようにはいかない。