筝(こと)をならう3

箏と三弦


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先生のお宅から受け取って帰った筝の爪を調節する。
爪輪という皮でできた輪にエナメルが塗ってあり、外側は黒色になっている。
親指はちょうどいいが、人差し指と中指はあっていない。
輪に丁度いいものがなかったのだ。
先生が爪は爪輪につけてくださったので、あとは輪を指に合わせて調節するのだ。
人差し指は少しきつい。
これはどうしたものかと思ったが、皮なので多少伸びることを期待して
後は内側を少し彫刻刀で削った。本当はいけないかもしれない。
しかし嵌めてみて痛いのでしわの部分を削ってなめらかにした。
中指の方は反対に大きすぎるのだ。
これは切って縫いちぢめるか、ビニルテープを張るようにと
いわれていたのでビニルテープを張ってみる。
内側に爪輪の大きさにあわせて切ったものを張り丁度よさそうになってから
内側外側両方にまたがるように張り合わせた。
これで出来上がりだ。
毎日嵌めては、眺めている。
爪を入れておく入れ物もなかなか風情がありこれも気分を増長してくれる。
しばらくは離れられそうにない。(^_^;)

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