きものを着るあとさき
着物を着る前にどこに用意しておきますか。
家を建てたときそこは失敗してしまったというところです。
和室が二つあるのですがちゃんと鴨居があるのは客間だけなので
どこかに引っ掛ける、下準備というのが難しいのです。
着物自体は箪笥置き場にある和箪笥の中です。
小さいですがひとつの部屋にしてあります。
部屋が長方形になっているので
その短辺に上と下、並行に2本突っ張り棒をしました。
上に着物ハンガーにかけた長じゅばんと、着物
下に帯と帯揚げをかけるようにしています。
理想としては前の日にここまで準備しておきます。
しつけのかかっているものはしつけをとり、しわが入っているものは
アイロンが必要かもしれません。
帯締めと、腰紐、だて締めはひとつのハンガーにかけます。
ハンガーの下の棒にちょうど紐類の中央半分が来るようにかけておきます。
これを隣接しているもと食器戸棚(今は小物・草履などが入っている)の
上の開き戸の握りに引っ掛けておきます。
ちょうどそこが私の目の高さくらいで紐は床につくものと
つかないものとがあるくらいになります
そうすると着付けの途中でしゃがんだりしなくてもすみます。
着ていくときには用意した帯揚げと帯〆が気分に合わないときも
あるので数本用意しておくほうがいいと思います。
着物を脱ぐときにはまた着る前と同じ場所にかけていきます。
一応風を通して、肌の温もりがさめてから畳むように
1日から2日くらいそのままにしておきます。
帯もかけておくのはそのためです。
鏡はひとつ全身がうつるものを用意するほうが
いろいろとよくわかっていいと思います。
着付けの間にはそう見てもいないのですが
出来上がってから全身を見るためです。
これは洋服も同じですよね。
足元だけ忘れていたりめくれていたりってことは案外とあるものです。
気をつけましょうね。
できれば玄関にあると履物を履いた後もチェックできて便利です。