時を超える力を持った人造生命体の物語
●ドロシーのコンセプト
・時間を越える力を持つ
・無限に限りなく近い時間を旅してきた結果、記憶の検索が非常に困難になっている
・ギミックとしての鉄道的な乗り物
・ドロシーはとある計画を遂行するためだけ生まれた
・ドロシーを生み出すために、天文学的な数の人造人間が実験の犠牲になった
・ドロシーは、計画を発案した人間を抹殺するために、旅を始めたが、物語開始時点では、
旅の目的を忘れている。もしくはどうでもよくなっている
・ドロシーの時間旅行は非常にのんびりしている。
ドロシーは老化しない構造になっているため、ぼんやりいねむりしているだけで、未来にいける
過去に行くときは、ある生体エンジンを活用するのだが、ドロシーが1時間を体感する間に
1時間しか時間をさかのぼれない。
たとえば1000年前に行こうと思ったら、時間の逆行する特殊な空間で、1000年の時間を体感する必要がある。
・ドロシーは、天変地異のなさそーな場所でいねむりしながら時間を旅している
●「ドロシーのいねむり」のエンディング
案1:エンディングせずに話を続ける
案2:人間になる
案3:地球規模な災害を防ぐために、人知れず、犠牲となり、散る
案4:計画発案者を抹殺するが、因果はめぐり、長い長い時間をかけてドロシーは消えていくことになる
案5:ドロシーの発展系の人造人間と戦い、大変なことが起こる