トランスフォーマーマイクロン伝説 MC−03 戦士ホットロッド |
ホットロッド、ロボモード! 「若さ」に溢れたデザインがなされてますねー。 額のバイザーはビークルからロボへの変形時に上げる模様。 デザイン的にターゲットスコープとかにも使いそう? 胸には、エンジンを合体可能。 フルアクセルモードでバリバリ言わせるぜ!! 右拳には、スーパーコンボイ同様、 RED発光装置が仕込まれており、 スターセイバーを持たせて発光させることが可能です。 ジョルト・ロボモード。 なんとなく、G−1のパワーグライドを思い出しちゃう私。 カラーリングが似てるしね(それだけかい)。 ジョルトに、エンジンを持たせることが出来ます。 武器か?武器なのか!? もしそうなら、今のところ唯一の手持ち武器をもつマイクロンということに? ここからがホットロッドの最大ギミック。 腰のあたりにあるジョイントに、ジョルトをエボリューションすると、 ビークルモードでは後輪である部分(ミサイルバズーカ)が、 スプリングアクションで飛び出します。さらにジョルトを上にスライドさせると… ミサイルバズーカが前を向くと同時に、ミサイル発射!! この一連のギミックは、やってみないとわかんない楽しさがあります。 あ、ちなみにこのとき、バイザー下げるのがホントらしい。 なんだ、やっぱターゲットスコープとしてつかうんジャン。
はっきり言って、好き嫌いがはっきり別れそうなデザインなホットロッド。 私も最初は「微妙…」とか思っていましたが、 見れば見るほど「やんちゃさ」をあしらったデザインに好感を持ちました。 変形のさせ方も、どことなく「やんちゃさ」をカンジさせる部分があり、 実はすんごいこだわって作られてるんじゃないか? とか思ったりもしましたよ、私は。 |