９８ シックスショット／忍者参謀
デストロンの忍者参謀、堂々の復刻！
その名の通り、６つの変形形態を持ち、あらゆる状況に対応するのだ。
今でこそ「多段変形」なロボは珍しくないですが、
このシックスショットはその先駆けともいえ、発売当初は感動したものでした。
それでは、６つの変形を見ていきましょう。
その１：ロボットモード
もっとも劇中で活躍したモード。
両腕のレーザー砲でサイバトロンを攻撃するぞ。
その２：ジェット機モード
ものすごいスピードで飛ぶことができる。
宇宙も飛ぶぞ！＜”ジョット”なのに
その３：バトルカーモード
どんな悪路も突き進む、戦闘車両。
屋根のセンサーで、どんな敵も逃さない！
その４：オオカミモード
鋭い牙でサイバトロンを攻撃するぞ。
ちゃんと口も開くんだ。
その５：タンクモード
すごい火力で、空中のサイバトロンにも攻撃できるぞ。
体当たりも強烈だ！
…ってすいません、レーザー砲のつける位置間違えてますわ。
ホントは両脇につけなきゃいけないのよ。
その６：レーザーガンモード
かつてのデストロン破壊大帝…メガトロンやガルバトロン同様、
ガンモードにもなれるぞ。
サイズもそれに合わせて小さくなるみたいだ。＜劇中では
「６つ」とされていたシックスショットの変形形態。
しかし、宿敵ウルトラマグナスを倒すため、新たな形態が誕生したぞ！
それがこのウイングウルフモードだ！
スピード、パワー、そして凶暴さを兼ね備えた、
シックスショット最強の形態といっても過言ではないだろう。
危うし、ウルトラマグナス！！
絶体絶命！！（いや、まぁ、やられちゃうんだけども）
グレートショット、シャドウ丸を経て、再びシックスショットとして発売された、
６段変形ロボ。
やっぱり「元」だけあって、一番しっくりくる気がしますね。
んで、やっぱカッコイイ。
こんなおもちゃが１４年前にはすでに発売されていたというのが、
今見たら結構驚きですね。
| オススメ度 | ●●●●○ |