〜クライオテック&MDメガトロン・でっちあげ劇場〜
クライオテック登場に、本家(?)MDメガトロンも押入れの隅から復活!
「貴様、ワシのマネをするな!」
「何を言う、貴様こそ何のつもりだ!?」
「フン、たとえ姿を真似しても、能力までは似せられまい!」
「「変身!」」
「何、貴様もビークルモードに!?」
「ぬぅ、こうなればスピードで決めてやる!!」
…
…
「むむむ…スピードまでも同じとは…」
「「変身!!」」
「なんと、ロボットモードまで一緒とは!!」
「うーむ、ここまで一緒だと、他人だという気がせんな。」
「同感だ。…もしかしたら、ワシらは双子なのかもな。」
「なに、双子!…そうか、双子か…」
「いや、そんな設定、ありはしないがな。」
「・・・」
「だが…試してみる価値はあるな。」
「…ん?アレか?」
「そう、アレだ。」
「よし、やってみよう。」
「いくぞ!」
「「シンメトリカル・ドッキング!!」」
「「双竜神〜!!」」
「おぉ、やれば出来る物だな。」
「って、お互いに支えあいながら立ってるだけだがな…。」
「おまけに内股で撫で肩ときたもんだ」
「それは言うな…」