忍者刑事シャドウ丸
隠密行動を前提に作られた、5人目のブレイブポリス、それがシャドウ丸です。
その名とその姿が示すとおり、忍者のスタイルが特徴で、五段変化がウリの勇者です。
その一:ジェット機モード
単体での行動が基本のため、単独での飛行形態に変化。
その二:覆面パトカーモード
やっぱ、警察だし、パトカーにはなれないと。隠密だから、覆面パトね。
その三:タンクモード
一人で敵に立ち向かわなければいけない時も。
その四:警察犬モード
本人は「犬ではなく狼だ」と主張してますが。
その五:ロボットモード
そして基本形のロボットモード。すばやい動きで敵を討つ!
…しかし、シャドウ丸には、隠されたもうひとつの形態があったのです!
それがブレイブキャノンモード!
強敵に絶命寸前にまで追いこまれたシャドウ丸が、ハイジャス星人の不思議パワーを浴びて復活&巨大化!ブレイブポリス全員で支えなければいけないほどの巨大さとパワーで敵を粉砕しました。
TOYとしては、以前に発売されていた「シックスショット」の金型流用製品で、そのため、サイズが他のメンバーに比べてオーバースケールなのが残念でした。あるいは、アニメにおけるブレイブキャノンの登場は、そんな消費者へのサービスだったのかも知れません…。
当時価格3980円