猛獣3体合体トライボンバー
猛獣4体合体バトルボンバー
マイトガインを支援する、サポート勇者、ボンバーズ。
超AIを搭載したロボットで、それぞれ列車型、猛獣型、そしてロボット型に変形することができます。
列車形態。左からライオボンバー、バードボンバー、ダイノボンバー、ホーンボンバー。ちなみにホーンボンバーにはサウンドギミックがしこまれていて、上部のミサイル発射ギミックに連動して音が鳴ります。
列車形態で連結可能。「列車の玩具は連結してなんぼ」ですね、やはり。
猛獣形態。左から、ダイノボンバー、ライオボンバー、バードボンバー、ホーンボンバー。この猛獣形態は、主人公・旋風寺舞人の親友・浜田君が考案した形態という設定です。
猛獣形態と列車形態の中間の状態での連結がこれ。「アニマル特急」と呼ばれ、劇中でも頻繁に使われていた形態です。
ロボット形態。左から、ダイノボンバー、ライオボンバー、バードボンバー、ホーンボンバー。手に持っている武器のほかに、列車形態では連結器になる銃をそれぞれ持っています。
ライオボンバー、ダイノボンバー、バードボンバーの3体は合体し、トライボンバーになります。
戦いの中、ライバルである「雷張ジョー」の駆る「飛龍」により、トライボンバーは大破。かろうじて超AIが無事で、復活。その際、新たなる仕掛けが施されました。そう、ホーンボンバーとの合体です。
4体になったボンバーズは、より強力なバトルボンバーに合体します。
ライオボンバーが胴、ダイノボンバーが右腕と右下半身、バードボンバーが左腕と左下半身、ホーンボンバーが頭と翼、そして肩のバトルランチャーになり、合体!
フェイス部を出して、合体完了!
トライボンバーよりも野性味を帯びたデザインになり、より強そうです。
TOYとしてみた場合、前年のダ・ガーンシリーズがよかっただけに、いろんな意味で「残念」なマイトガインシリーズにおいて、とりわけ「おいおい」なできのボンバーズ。
…まぁ、味のあるデザインではありますが…
もうちょっと、頑張って欲しかったのは、消費者の我侭でしょうか?
当時価格8500円