過ぎ去りし季節のなかで
作詩:飛龍 作曲:ありんこ

月日が過ぎゆく度に 想い出は色あせてく
あんなに好きでいられた笑顔 今はもう戻らない

傷つくことを覚えて 僕らは大人になった
失くした心の欠片 何処に行けば見つかるのか?

僕らが出逢った優しい季節さえ 今は哀しく映る
切なさ哀しさ苦しさ愛しさを知った 初めての恋


あの頃のふたりはまだ 子供だったというけれど
若さのせいにするのは それはただの言い訳だよね

不器用すぎて泣かせた 耐えることも出来なくて
離れてみて気がついた どんな恋をしてたのかを

僕らが出逢った優しい季節さえ 今は哀しく映る
切なさ哀しさ苦しさ愛しさを知った 初めての恋

僕らが出逢った優しい季節さえ 今は哀しく映る
切なさ哀しさ苦しさ愛しさを知った 初めての恋