過ちの夏
あの頃の僕らは子供だった
現実に泣き 淋しさを恐れ
似たものどうしの二人
夏の風に吹かれるまま
どうすることも出来ず
甘い夢だけ語りあったね
どれだけの時間が流れても
あの太陽にもう一度会いたい
この身を焦がして知った僕の
過ちを伝えたいよ