昨年の1月以来の執筆になりますね、いったい97年は何をやっていたのやら。 今年こそは心を入れ替えて、「へたうまWeb」の充実を図っていきたいと思っています。皆様、よろしくお願いいたします。
昨年末に、新年用にと虎の郷土玩具を買いました。大好きな張り子が欲しかったのですが、いいのがなかなかなくて、土鈴にしました。
私は、張り子や土鈴などの郷土玩具を集めるのが好きです。旅先では、その土地にしかないものを買うようにしています。最近は、デザインのしゃれたかわいいものが多くなってきているようです。ところが、私が好きなのは、昔ながらの素朴なもの。見つけるのがだんだんと難しくなってきているようです。また、あったとしても表情のいいものが少なくなってきたようです。とびきりいいものは、非売品になっていたりします。 虎の郷土玩具を買った後に、商店街で縄跳び遊びをしている親子を見ました。縄を持っている二人が、縄を上下に歌にあわせてリズムをつけて振っています。後ろを向いている子供はそれを見ないで、「跳ぶ」か「くぐる」かを叫びます。振り返った時の縄の高さが飛べるか、くぐれるか。楽しそうに遊んでいました。ゲーム時代なのに珍しいですね。 さて、子供時代に遊んだ遊びをいくつ憶えていますか? 私は、結構いろんな「遊び」をしていたのに思い出せないのが情けない。もう一度、みんなで遊んだら思い出せるかしら? ああ、情けない。
(97/01/01) (C) HETAUMA HONPO 1998
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