タイトル | 第118巻:未明の標的 |
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作品名 |
394 395 396 397 |
・未明の標的 ・遺作 ・老いた獅子 ・ラストジハード 最後の聖戦 |
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総ページ数 | 262 | 発行日 | 00/10/05 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 黒 |
話 題 | 「未明の標的」の途中からの描画タッチが「フルマーク」同様これまでのゴルゴとは、まったく違う。 |
内 容 | ゲイの集会のドラッグパーティーで息子ボビーを殺された父親は、その犯人のインド人、バイディアが本国のインドに送還されることを知り、彼の殺害をゴルゴに依頼する。空港で標的を狙うゴルゴは、着陸した飛行機の異変に気付く。ハイジャックされたその飛行機にNGS(インド国家保安隊)の一員として潜り込んだゴルゴは・・・。 | ||
標 的 | クラブ支配人、バイディア | ||
依頼人 | ボビーの父親 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 3m |
舞 台 | インド/バンガロール空港 | 武 器 | ワルサー |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 199コマ | 登場数 | 49コマ |
ページ | 47ページ | 発 表 | 95/12 |
話 題 | ・20ページまでは、石川フミヤス氏作画?、それ以降が「フルマーク」の武本サブロー氏作画?なのか同じ作品の中でこれほど画質の異なる作品は、これまで見た記憶がない。 |
内 容 | 50年前の第二次大戦中、ナチス、ヒットラーの自殺場面をフィルムに納めることに成功した女性カメラマン、エレーナ・シュトライヒャーは、テレビ局の企画を利用して最後の仕事のターゲットにゴルゴを選んでしまう。彼女は、ゴルゴの狙撃シーンをカメラに収めるため、ヒットラー自殺場面のフィルムの狙撃をゴルゴに依頼する。 | ||
標 的 | ヒトラーの最期を撮ったフィルム | ||
依頼人 | エレーナ・シュトライヒャー | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 300m |
舞 台 | ドイツ | 武 器 | アーマライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 417コマ | 登場数 | 55コマ |
ページ | 80ページ | 発 表 | 95/10 |
話 題 | ・映写機の中のフィルムを焼却するため、弾丸にカスタムの劣化ウラン弾を使用するゴルゴ。 |
内 容 | クルド族のゲリラ部隊司令部は、イラク、バビルライオン部隊の司令官アマドの殺害をゴルゴに依頼する。ゲリラ部隊の中にはかつてアマドを目の前にして、引き金を引くことができず取り逃がしてしまった老師ゼバリがいた。彼は、ゴルゴの存在を知り、かつて果たせなかった思いを遂げようとゴルゴの後を追う。 | ||
標 的 | イラク・バビルライオン部隊、司令官アマド | ||
依頼人 | クルド司令部 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 400m |
舞 台 | クルディスタン | 武 器 | アーマライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 240コマ | 登場数 | 82コマ |
ページ | 44ページ | 発 表 | 96/05 |
話 題 | ・3度も命を狙われたにもかかわらず、相手を殺さずに見過ごすゴルゴ。 |
内 容 | チェチェン分離独立派のマグダエフ・レオニードは、弟ヴィターリ・レオニードが”聖なる戦い”とは無縁に私利私欲のために裏切ったものと思い込み、彼の野望を断つことをゴルゴに依頼するが、彼は、偽札でロシアの崩壊を企てていた。 | ||
標 的 | ヴィターリ・レオニード | ||
依頼人 | マクダエフ・レオニード | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 3m |
舞 台 | リトアニア共和国 | 武 器 | リボルバー |
殺害数 | 8 | SEX | − |
コマ数 | 430コマ | 登場数 | 97コマ |
ページ | 86ページ | 発 表 | 96/07 |
話 題 | ・酸素とヘリウムの混合ガス、ヘリオックスの存在から偽札の原板が海底に保管されていたことに気付くゴルゴ。 |