タイトル | 第113巻:殺人マニュアル |
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作品名 |
378 379 380 |
・殺人マニュアル ・アムールの制裁 ・砂上の帝国 |
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総ページ数 | 246 | 発行日 | 99/08/05 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 赤・深緑 |
話 題 | ・表紙がかっこいい。 ・第27巻以来、久々にゴルゴのロゴがセンターに配置されている。 |
内 容 | インド、イブニング・ニューデリー紙の老練辣腕記者ジョージの元に前触れなく現れたゴルゴは、ゴルゴの狙撃手順を踏襲して最近世界各地で連続的に起こっている暗殺事件の調査を彼に依頼する。ゴルゴに狙われていると知った「物真似殺し屋」フランキーは故意にゴルゴを誘き寄せ、先手を打って優位に立とうと背水の陣を試みる。 | ||
標 的 | − | ||
依頼人 | − | ||
ギャラ | − | 射 程 | − |
舞 台 | インド/ニューデリー | 武 器 | リボルバー |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 443コマ | 登場数 | 83コマ |
ページ | 82ページ | 発 表 | 94/12 |
話 題 | フランキーが脇役として面白い。第108巻「アッシュ最良の日」のアッシュを思い出す。 |
内 容 | 米国南部在住で著名な大物狙いのハンター、ガードナーはテレビ局からドキュメンタリー番組出演の依頼を受ける。ロシア・中国国境地帯に生息する世界最大の猫科動物アムール虎を仕留めようと、勇んでタイガ(針葉樹の大森林)に乗り込んだガードナーと現地ガイド、そしてテレビクルーの一行。一方そこには密かに彼らを追尾するゴルゴの姿もあった。 | ||
標 的 | 元ソ連国防軍特殊部隊員、ユーリ・マルコフ | ||
依頼人 | ソ連軍関係者 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 数十m |
舞 台 | ソ連 | 武 器 | アーマライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 196コマ | 登場数 | 13コマ |
ページ | 38ページ | 発 表 | 95/05 |
話 題 | 向こう側から手前に向けて標的が撃ち抜かれたシーンは、比較的珍しい。 |
内 容 | 大規模マネーロンダリングの摘発で取り締まり強化に勢いづくスイス連邦警察庁。チューリヒの名門個人銀行ランベルト銀行頭取は、副頭取の息子を陥れられ、利用された挙げ句殺された。頭取は、自らが人生の誇りとして扱ってきた「お金」をもゲームと見なして弄ぶ、旧KGB大佐グラチョフ率いるロシアマフィア一味への制裁をゴルゴに依頼する | ||
標 的 | ・旧KGB、グラチョフ大佐 ・数学者スミルノフ | ||
依頼人 | ランベルト銀行、ランベルト頭取 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | ・数十m ・500m |
舞 台 | ・アメリカ/ニューヨーク ・キプロス | 武 器 | アーマライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 606コマ | 登場数 | 35コマ |
ページ | 119ページ | 発 表 | 95/06 |
話 題 | ゴルゴの預金がスイスのランベルト銀行にもあることが判明。 |