タイトル | 第112巻:死臭の聖者 |
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作品名 |
374 375 376 377 |
・死臭の聖者 ・50年目の亡霊 ・スティンガー ・スナイパーストリート |
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総ページ数 | 248 | 発行日 | 99/04/26 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 青系 |
話 題 | 素手で標的の首の骨を折るゴルゴ。非常に珍しい。 |
内 容 | ソ連崩壊後ニューヨークに入り込んだロシアマフィア。カリスマ的支配者ミハイルが率いる狂信的戦闘部隊のテロ行為はギャング同士に留まらず財界人をも巻き込み始めた。ミハイルの目的を探るためにニューヨーク市警から組織内部に潜入し惨殺されたカレンを深く愛していたトミーは恨みを晴らすためゴルゴにミハイル抹殺を依頼した。 | ||
標 的 | ロシアマフィアのドン、ミハイル | ||
依頼人 | ニューヨーク市警、トミー | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 0m |
舞 台 | アメリカ/ニューヨーク | 武 器 | 素手 |
殺害数 | 6 | SEX | − |
コマ数 | 391コマ | 登場数 | 62コマ |
ページ | 82ページ | 発 表 | 95/02 |
話 題 | ・72ページ上と73ページ下のコマのゴルゴの顔が異様 ・素手で標的の首の骨を折るゴルゴ ・スーツを着た上に潜水服?を着込みコールタールの中に身を潜めたゴルゴは、どうやって呼吸していたんだろうか? |
内 容 | 間近に迫った国際恒久平和会議で議長を務めることになっている帝国物産会長巽千太郎の元に戦時中ソ連のスパイであった彼に騙され利用された挙げ句シベリア送りになった堀内からの手紙が届く。平和会議会場の衆人環視の中でお前を殺すと脅迫された巽から堀内を消せと命じられた秘書の有木は、確実な対策としてゴルゴを雇ったと報告する。 | ||
標 的 | 元ソ連のスパイで政界のフィクサー、巽千太郎 | ||
依頼人 | 巽の秘書、有木 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 300m |
舞 台 | 日本/東京 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 201コマ | 登場数 | 12コマ |
ページ | 40ページ | 発 表 | 95/08 |
話 題 | スナイパーストリートの依頼人、シカティックと同じように、本作品の主人公の一人、堀内武も右目を失っている。同巻に収録されていることに意味があるのか? |
内 容 | ルワンダの民族対立と難民の状況を査察し帰路に就いた米仏日の政治家たちが乗る国連機がハイジャックされた。闇の武器商人サフードが小型ミサイル、スティンガーの値段高騰を狙ってのこの示威行為を頓挫させるため、ハイジャック機に同乗していたCIA局員の提言によりCIA本部からゴルゴにサフードの射殺が依頼された。 | ||
標 的 | 武器商人、サフード | ||
依頼人 | CIA | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 100m |
舞 台 | ザイール | 武 器 | アーマライトM16 |
殺害数 | 6 | SEX | − |
コマ数 | 397コマ | 登場数 | 66コマ |
ページ | 81ページ | 発 表 | 95/01 |
話 題 | 熱線追尾ミサイル、スティンガーを躱すため乗ったヘリからガソリンタンクを投下し、狙撃炎上させるゴルゴ。 |
内 容 | ボスニア・ヘルツェゴビナの民族紛争により隔てられたかつて友人同士、セルビア人シカティックとクロアチア人アンドリッチ。身重の妻を敵の銃弾で殺され、今や「クロアチアの鷹」と呼ばれる非情な狙撃手となったアンドリッチの真の願いは、シカティックとゴルゴの手で遂に叶えられた。 | ||
標 的 | ”クロアチアの鷹”、アンドリッチ | ||
依頼人 | シカティック | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 300m |
舞 台 | ボスニアヘルツェゴビナ | 武 器 | カラシニコフ系セミオートマチック”チャッタベ” |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 198コマ | 登場数 | 22コマ |
ページ | 39ページ | 発 表 | 94/08 |
話 題 | 50年目の亡霊の主人公、堀内武と同じように、本作品の依頼人、シカティックも右目を失っている。同巻に収録されていることに意味があるのか? |