タイトル | 第111巻:偽空座標X |
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作品名 |
370 371 372 373 |
・偽空座標X ・36000秒分の1秒 ・黒い通信 ・マークのリクエスト |
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総ページ数 | 258 | 発行日 | 99/01/05 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | 黄緑 |
話 題 | ゴルゴへの依頼システムであるマーカス・モンゴメリーとゴルゴの関係が明らかにされる。 |
内 容 | ARPA(米国戦略計画統括局)の人工知能開発担当責任者ラズベリー中尉らメンバーは米軍次期戦闘機F25に搭載する人工知能攻撃システム(エキスパートシステム)の開発を担当していた。彼らが目をつけたのは、ゴルゴ13の極限状況での飛行データをまるごとシステムに取り込むことだった。彼らの計画を知った米政府は、ゴルゴの報復を恐れ、システムの開発を中止しようとするが…。 | ||
標 的 | 人工知能システム開発担当責任者、ラズベリー中尉 | ||
依頼人 | 米政府 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | − |
舞 台 | アメリカ/アパラチア山脈上空 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 407コマ | 登場数 | 37コマ |
ページ | 85ページ | 発 表 | 95/04 |
話 題 | ミサイルで山を崩壊させ、地形を変化させることで人工知能システムを混乱させるゴルゴ。 |
内 容 | 元東ドイツスポーツ医学者、デグナーはあらゆるスポーツ種目に最適な改造人間を作る薬の調合を行なっていた。ゴルゴは彼に10時間同じ姿勢を保てる「筋肉弛緩剤」の作ることを依頼する。その薬を使って、フランス一厳重なサンテ刑務所に服役中の標的が狙える10時間に一回訪れる時間を同じ姿勢で待つゴルゴ。 | ||
標 的 | テロリスト、カルロンテ | ||
依頼人 | カルロンテのテロで妻と娘を失った男 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 600m |
舞 台 | フランス/サンテ刑務所 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 213コマ | 登場数 | 123コマ |
ページ | 39ページ | 発 表 | 94/11 |
話 題 | トリガーにつけた紐を口で引き狙撃を成功させるゴルゴ。 |
内 容 | 教会の中で祈る標的を外から狙撃したゴルゴ。そのゴルゴにあるときから、通常でないやり方でアクセスしてくる何者かがいた。その正体を掴もうとするゴルゴ。それは、アルシオーネ殺害時、警備にあたっていたマードック刑事の息子だった。その子は、命と引き換えに父の上司で今や署長の地位に就いているケリーへの復讐をゴルゴに依頼する。 | ||
標 的 | ・マフィアの金庫番、アルシオーネ ・アルシオーネ狙撃の再現 | ||
依頼人 | ・? ・フランク・マードック刑事の息子 | ||
ギャラ | ・? ・依頼人の命 | 射 程 | ・? ・− |
舞 台 | アメリカ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 258コマ | 登場数 | 103コマ |
ページ | 42ページ | 発 表 | 95/02 |
話 題 | 狙撃軌道を再現することで、依頼を遂行するゴルゴ。 |
内 容 | ビルの解体現場から白骨化した5人の女性遺体が発見された。FBIの主任と新人捜査官が事件を担当。容疑者としてアトランタのアメリカ連邦刑務所に終身犯として服役中のマーカス・モンゴメリーが浮かび上がる。主任捜査官はモンゴメリーとの面談で彼がゴルゴへの仕事の依頼システムの要であることを確信するが…・。 | ||
標 的 | FBI、ウイリアム・ワトソン主任 | ||
依頼人 | マーカス・モンゴメリー | ||
ギャラ | − | 射 程 | ? |
舞 台 | アメリカ/ルイジアナ州ニューオーリンズ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 1 | SEX | − |
コマ数 | 420コマ | 登場数 | 21コマ |
ページ | 84ページ | 発 表 | 94/11 |
話 題 | 第17巻「柩に誓いを」以来、初めてマーカス・モンゴメリーとゴルゴの関係が明らかにされる。 |