タイトル | 第110巻:ジャパン・オリジナル |
||
作品名 |
367 368 369 |
・ジャパン・オリジナル ・天使と悪魔の”腕” ・冷血キャサリン |
|
総ページ数 | 246 | 発行日 | 98/12/05 |
裏表紙 | 白 | 表背表紙 | ベージュ |
話 題 | 110巻を記念した百獣の王と題するキャンペーン実施の「はかま」が付いている。 |
内 容 | アメリカ、ANNEX社社長ヘンリー・ブラッドは、世界で最初に発表したと思っていた、航空機の層流翼形状理論が第二次大戦中、日本で先に考案されたことを知る。彼の依頼を受けた特許侵害訴訟での敏腕弁護士マクベスは証拠の隠滅を図り、考案者、寺谷を殺害する。その考案をもとに日米共同開発で社運をかけていた寺谷の戦友、中尾は寺谷の死と木製模型の破壊でヘンリー・ブラッドへの復讐を決める…・。 | ||
標 的 | 新鋭ビジネス機MX2 | ||
依頼人 | 極東重工業社長、中尾 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 300m |
舞 台 | アメリカ/アトランタ | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 4 | SEX | − |
コマ数 | 442コマ | 登場数 | 10コマ |
ページ | 84ページ | 発 表 | 94/06 |
話 題 | 離陸直前のMX2を直接狙わず、滑走路近くの鳥の巣を持つ木を撃ち、MX2の目前に鳥を飛び立たせるゴルゴ。 |
内 容 | 次期イリノイ州知事候補スタンツは、イリノイ・ナチメンバーであることを公表されまいとして、その秘密を知る慈善家のサミエル・ビューリー・ワサンの殺害をゴルゴに依頼する。しかしゴルゴは交通事故に巻き込まれ、利き腕の右手を負傷する。その傷の手当てを整形外科医ヤンに頼むが、ワサンは、そのヤンの親代わりであった。 | ||
標 的 | 慈善家サミエル・ビューリー・ワサン | ||
依頼人 | 次期州知事候補スタンツ | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 700m |
舞 台 | アメリカ/イリノイ州 | 武 器 | ア−マライトM16 |
殺害数 | 2 | SEX | − |
コマ数 | 472コマ | 登場数 | 123コマ |
ページ | 84ページ | 発 表 | 94/10 |
話 題 | 負傷した右腕を使わず、左撃ちで依頼を遂行するゴルゴ。右腕の手術をしたヤンに対する義理立てか? |
内 容 | かつて冷血の名で恐れられていたIRAのメンバー、キャサリン・マッコール。彼女は息子のジョーイを爆弾事故で失って以来、テロリストとして気力を失っていた。友人の同じ活動家パメラはテロ以外に道はない、とますます過激さを増す。そんな二人の考えにはだんだんと溝が生まれてきた。パメラはキャサリンを蘇らせようとするが…・ | ||
標 的 | カトリック系過激派組織IRAのパメラ | ||
依頼人 | MI6 | ||
ギャラ | ? | 射 程 | 300m |
舞 台 | 北アイルランド/ベルファスト | 武 器 | ミサイル |
殺害数 | 1 | SEX | 白人活動家(合計90人目) |
コマ数 | 398コマ | 登場数 | 55コマ |
ページ | 74ページ | 発 表 | 95/01 |
話 題 | 一瞬にして銃口の閃光と窓ガラスを抜けた弾丸の位置で標的の位置を特定するゴルゴ。 |